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#れいわ新選組 #国会 #政治
47 comments
れいわ新選組、山本太郎議員、応援しています。
政府の闇、利権を解体して、オープンになるよう、応援してます😆
太郎、がんばれ👍的確な追求、素晴らしい。
山本代表って確か甘い物好きでしたよね?マジで食いすぎると失明だったり指が壊死したりで大変な事になるので気を付けて欲しいです!
どんなに山本太郎が鋭い切り口で質問し提案しても いつも「後刻 理事会で協議いたします。」って回答で終わるんだけど、
この理事会って何? ちゃんと動いてくれてるの???
毎回、暖簾に腕押し的な感じでまったく進展する気がしない日本の国会。
福島第1原発事故の教訓がないがしろにされてる。
震災から12年、未曽有の被害から今も福島の教訓を忘れず、山本太郎さんはいつも厳しく先頭に立ってくれてる!
国民一人一人が問題意識を持って国の動きを見て、教訓を風化させてはいけない。
私の周りは、山本太郎さんを応援してます❤
時間が欲しい!
どう聞いても「原子炉の運転期間は科学的ではなく政治的に決める。規制委員会は口出ししない」という事であり、原発の安全性を何一つ担保していない。反対意見に対しても何一つ説明せずに多数決でゴリ押す。合理的・科学的でない事も多数決で何でも通すなら学術会議とかも邪魔者扱いするのは当然だ。上から下まで反知性主義が浸透し、現状の問題を真っ向から解決しないような国が繁栄するわけがない。
ガーシーの方がましか
太郎さん、視力良いんですね。老眼気味?
ずいぶん、書類離して読んでる。
岸田総理はことある事に原発運営について規制委員会が決めたことだから従うと言ってますので石渡国会に呼んで聞きましょう
原発政策を暴いている。
告発 石川県政初めての公的資金を悪用した中能登町のPFIによる約15億円の町営住宅建設等の開発許可、
業者免許違反による杜撰な許可、工事等は馳知事着任後、最初に許可されましたが、違法行為等を秘書課、
土木部、土木事務所等関係者等に是正処置を求めたが不当に放置されています。先日住民監査請求実施、
癒着門前払い。検察に長期間かかります。県警放置告発状等不受理。本部長先日更迭。
公務員・企業犯罪・告発の会
勝手に解釈を作ってその文言を正当化する。そして原発再稼働?山中委員長失格です。
石渡委員の意見を是非伺いたい。山本太郎代表の質疑は素晴らしい👏👏👏60年経過した原子炉の再開に反対します💧
れいわ新選組🎵応援📣してます~👍
太郎さん、テンポよく、そして理論だった質問をされています。 本当に頭が良く国民の側に立った質問をされています。 太郎さんの質問を聞いていると自分の体が清らかになっていくような気がします。 がんばれ「れいわ新撰組」。
本当にできるのなら、応援する!
まず、一律をしてからでしょ?
すぐ低所得とか、それはわかります。
でも、今みんな国民困ってるのになぜ?
選挙のネタなら2度と選挙なんていかないよ。
一律で言うてたこと、まず配って!
5万、とか3万でもありがたいけど、配るなら10万は必要なのわからないのか?
お前ら誰がやっても同じなら選挙もいかないし。
こんばんは、山本太郎議員!頑張ってください。初めまして。登録させて頂きます。頑張ってください。応援しています。
素晴らしい質疑ありがとうございます。
太郎さん、今日もお力を尽くしてくださりありがとうございました。
れいわ新選組躍進を❗❗
山本太郎代表、カッコいいです🎉
ダラダラした国会がピシッとなって行きますね。
山中氏の後ろで、堂々と寝てるやつ何なの? 時々目を開け、マスクのズレを治すふりして目元隠してますけど寝てますよね
太郎ガンバ😊
ちゃんと最後のまとめだと告げているのに、委員長の「山本委員、時間が過ぎております」はひどいねえ。でしょ?
原発事故はメロリンちゃんの「原点」だからね。感情が籠っちゃうのが「言葉の端々から読み取れる」ね。以前のメロリンちゃんなら「その感情に己が溺れちゃってた」ンだけどさ。今は「その感情を抑え込んで冷静さを保ちつつ原動力とする術を身に着ける事が出来ておる」ね。成長したね。だからこそ「素晴らしい太刀筋となっておる」わね。ここ最近のメロリンちゃんって「冷静に道理に沿って正確に斬り刻むと言う所作が身に着いておる」からね。それは「攻防一体の極意」なのよ。しかも市井の皆さんと交わる際には「膝を折って目を合わせて交流するかの如き距離感で接する事が出来ておる」からね。そりゃ「頼りにされちゃうのが当たり前」だわな。(笑)色々あるだろうけど「これからも力無き子達の止まり木と成ってあげて頂戴」ね☆
原発の安全性にチェックをしなければいけない立場の連中が根拠なく推進したい連中に取り込まれているのが山本議員の突っ込みで明らかになっていく過程をリアルに見れるのは素晴らしい。ひどい政界、おかしな世の中だけど、突っ込みをいれるまともな人がいればネットで拡散されることで一定の抑止力になっていくと信じたい。
とても的を得ていて分かりやすいですよね。山本太郎さんて凄い❗福島の皆さんが、どれ程救われるだろうと思います。
山中さん辞職しなさい。いや違う、人間として最低ではないですか?国民の生命よりも政府に飼われる犬だ。
学者でもなんでもない。他の委員も同じだ。こんな人間たちに我々の未来をたくしていいのか疑問だ。マスコミの体たらくもひどいね。新聞はもういらない。読売産経は廃刊すべし。
山本太郎君はコラボ問題を追及しますか?
イエスかノーかでお応え下さい。
いつも不思議なのですが、ごこく理事会で議論…と毎度出てくる文言です。その議論には賛否両方の意見を持つ方々が議論しているのでしょうか?裏で都合よく解釈され山本代表の議論もあっけなく執り行われる気がしてなりません。事案が山積し議論の時間も限られるのなら有識者(もちろん山本代表のような思考をお持ちの方)で根詰めして、結論をこの議会で取り決めるとか、中継はあくまで表の国民向けの発表会はやはり否めません。そういった仕組みも改善していけるのでしょうか?政治って知れば知る程権力や闇が横行してるのかと恐くもあります。ただ1つ、今まで山本代表の発言の仕方は多くの国民に分かりやすく情報を共有出来ているのが救いだと思います。今回もお疲れ様です。
福島県の私としては
山本太郎君に福島県を語ってほしくない。
迷惑です。
お見事!!この時間の中で どんどん浮かび上がってくる感が本当にすごいです! 石渡明委員の出席を求めます!
原子力規制出来ないどころか推進する原子力推進委員長。太郎さんの答えに何一つまともに答えられない情けない。
さすが😊太郎さん。気持ちがいい。
日本政府の国家コーポラティズム化は、モラルだけではなく愛国心や郷土愛もゼロ。各々の利益のためにひたすら忖度と詭弁と欲望にまみれています。同様にひたすら利益を追求する弱肉強食、自由経済の米国であっても、各々は必要最低限の国家への誇りとリスペクトを忘れていません。
広島に、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」の碑文がありますね。それを思い起こしました。福島原発の過ち(東電、政府)。瀬戸際ですね。今。
山本太郎代表の質問は分かりやすくてこれほど国会議院はいないです。
福島第一原発での作業は、既に、東京電力のような企業が管理するレベルのものではなく、日本政府が国の重大事態として対処すべきレベルになっている。 作業員の確保、彼らの健康管理、被ばく量が限度を超えた際の雇用の保障など、国がしっかりと対応すべきです。原子力発電所が「冷温停止状態」になって事故は「収束」したのか?2011 年 12 月 16 日、政府は事故をおこした原子力発電所が「冷温停止状態」になったとして、事故は「収束」したと宣言した。
しかし、これは殆ど中身のない、ただの「言葉遊び」に過ぎない。 原子力発電所事故は全く収束などしていない。 どんなに言葉巧みに説明しようと、あるいは、それで人々を納得させたとしても、事故の現実が変わるわけではないのです。国民は「急進的な反原発主義者」でも「過激な反体制派」でもない。 温厚な科学者のつもりです。それでも、こういう口先だけの宣言には強い怒りを感じるし、それ以上に、心底がっかりして悲しくなります。「冷温停止」というのは、普通は、運転を停止した原子炉の燃料棒の温度が 100 度以下まで下がった状態を言う。 当然、原子炉はあるべき姿をしていて、通常の冷却システムが動いていて、温度計などの測定計器もちゃんと動作していることを前提にした言葉です。 確かにそういう状況であれば、「冷温停止」は原子炉が「安全に止まった」という一つの目安になります。一方、福島第一原子力発電所の 1, 2, 3 号炉では、炉心は溶け落ち、容器は破損し、中の様子がどうなっているのか誰にも解らない。 冷却システムは急ごしらえの不完全なものだし、燃料棒の正確な温度など解るわけもない。そのような「ボロボロの原子炉」について「冷温停止」とはどういうことなのだろう? なんらかの方法で推測した燃料棒の温度が 100 度以下になることを言っているのだろうが、それは、本来の意味での「冷温停止」とは全く別の状況です。 相変わらず中の様子は解らないし、冷却システムは不完全だし、燃料を安全に処理する見通しもないままで、勝手に「冷温停止」を宣言したとしても安全が確保されたわけでもない。政府は、そういった「言葉遊び」をすることで、人々にあたかも事故が解決しつつあるような感覚を持たせようとしているとしか考えられない。 限りなく情けない話だし、やはり、それを許してはいけない。また事故があって放射性物質漏れたら?当時の3 月は結構な爆発があり、まわりに放射性物質がばらまかれました。 その後、炉心そのものはかなり冷えてましな状態になってきました。でも、そのかわり、まわりの容器とかがボロボロになってきている可能性があります。だから、可能性は低いけれどヘタをするとまた急に爆発などがあるかもしれないし、上にも書いたように、地震や津波などの災害があれば再び放射性物質が外に漏れるかもしれない。 もちろん、その様な事態はないことを祈ります。でも、万が一とはいえ、いざという時のことは考えておいたほう良いのです。
原子炉で爆発などの事故があると、原子炉から放射線と放射性物質がでて来ます。 放射線は凄いスピードで飛んでくるけれど、空気のなかを進むあいだにたちまち弱くなり。原子炉から直接でる放射線のことは全く心配しなくて良い。一方、放射性物質のほうは、風に乗って運ばれるので遠くまでやってくる可能性があります。 風が運んでくるまでには時間がかかるので、そのあいだを利用して、素早く建物のなかに逃げるのが良い。爆発のニュースを見てあわてて車や電車で脱出するのはやめた方が良い。 大勢の人がいっせいに逃げようとすると、ものすごい渋滞や混雑がおきます。 ヘタをすれば事故がおきるかもしれない。 もちろん逃げ出せる人も何人かはおります、渋滞や混雑や事故に巻き込まれて、余分な被ばくをしたりケガをしたりする危険はかなり大きいと思う。
建物のなかに避難したら、窓を閉め切って換気を切り、それだけで、放射性物質を吸い込むことによる内部被ばくはかなり防げます。 もしできればコンクリートの壁の建物に逃げ込んだほうが、壁で放射線が弱まるので更によい。万が一、タイミングが悪くて放射性物質が体についてしまっても、シャワーを浴びて髪を洗えば放射性物質は落ちます。 体にずっとつけていなければ、被ばくは小さいから心配しなくて良いと思う。 放射性物質というのは特別の外見をしているわけではなく、ごく普通のホコリやチリに含まれています。 放射性物質を浴びてしまったかどうかは解らないので、不安だったら、シャワーを浴びれば良いと思う。そうやって、いったん屋内に避難したあとで、テレビ、ラジオ、ネットなどで事故や汚染の情報を調べて、そこから先の行動を考えるのが良いのです。 汚染のひどいところにずっと留まっていると、時間に比例して被ばくしていく。 考えたくないことだが、その時点で本当に汚染がひどい、若しくは原発が不安定だということが判明したら、数日或いは数週間のうちに脱出しなくてはならないことになるかもしれない。 その場合にも、決してあわてすぎず、脱出中に事故にまきこまれないよう細心の注意をして欲しいのです。セシウム、ストロンチムなど62核種の放射性物質を取り除くはずの設備「ALPS(多核種除去設備)」を使用していますが、「ALPS」で処理した汚染水の8割に、基準以上の放射性物質が残っていたのです。最近になって浮上したDNAを傷つける「炭素14」の問題で、原発が爆発してから10年が経とうとする最近になって、ALPSで取り除くことのできない「炭素14」の問題が浮上しました。炭素14の半減期は5,730年です。環境中に放出されれば、炭素14は気の遠くなるような年月の間、周囲に影響を及ぼし続けます。炭素は、体を含むあらゆる有機物にさまざまな形で組みこまれています。そのため、炭素14は、色々な生きものの身体に取りこまれることで、放射線被曝によって遺伝子を傷つける恐れがあり、フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)発行の「放射性核種ファクトシート炭素-14と環境」は炭素14について以下のように説明します。「炭素14は細胞構成成分(タンパク質、核酸)、特に細胞DNAに組み込まれるためその結果として、分子の切断を伴うDNA損傷が生じ、細胞が壊死したり、突然変異が誘発したりする可能性がある」炭素14の除去は可能でそもそも東電は、東電自らが2014年に出した資料で、ALPS処理前と処理後の水の中の炭素14濃度は検出限界以下と報告しました。東電が検討した結果、炭素14の存在が浮かび上がったのです。東電福島第一原発の汚染水のような液体廃棄物からの炭素14の除去は可能で、IAEAの資料にも記載されています。今後、炭素14への対応についても注意深くみていく必要があります。
でも、原子力発電は必要だと思います。
二酸化炭素排出しない、火力発電ほど資源を有しないのに高出力できる。
ただ、福島原発のような問題が起こると多大な被害に見舞われ、約337㎢が立ち入り区域となるような事態になる。
今後車のEV化や、さらなる家電製品の充実化が進む中で火力発電では発電や資源が不足されると思われます。
今背に腹は代えられない状況の日本ではやはり原子力発電は必要だと思います。
福島原発の放射能漏れが被爆者にもたいへんな不安を呼び起こしました。広島・長崎で浴びた放射線被害と今度の放射線被害がどう違うかを、Iさんに調べてもらいました。福島原発の報道をみて、私自身が受けた放射能がどれぐらいだったのか気になりました。私は長崎市の爆心地から200メートルしか離れていない駒場町で被爆し、防空壕の中にいて助かりました。生き残ったのは奇跡です。防空壕を出て、つぶれてしまった私の家のそばで一晩を過ごし、翌朝そこを出て田舎の親戚のところへ行き、爆発の瞬間から30分以降の残留放射能がどれぐらいだったかを、原子物理学者の庄野直美さんが発表されている「短期間残留したガンマ線の線量」の表によって計算してみました。9日午前11時半から10日午前8時まで2950ミリシーベルトという結果です。被曝線量は2000ミリシーベルトを超えると出血や脱毛が起こり、5%の人が死亡、4000ミリシーベルトで半数の人が死亡するといわれています。広島被爆ですが、髪の毛が全部抜け、姉は9月末に原子病で死にました。長崎、広島の被爆者はみんなやはりそんな放射能を浴びていたのです
A 爆発の直後の瞬間放射能は非常に大きく、半致死量の4000ミリシーベルトの放射線が降り注いだ地域は、広島で爆心地から半径1025メートル、長崎で1200メートルでした。爆心地から3キロメートル以内で被爆した人はコンクリートなどで完全に遮蔽されていない限り、50ミリシーベルト以上の放射線を受けています。50ミリシーベルトは職業として放射線業務をする人が1年間に晒されて良いとされる限度で、日本原子力委員会の指針ではこの量で一般人を「避難」させるとしています。今回福島原発3号炉で作業員3人が被爆(核爆発)して入院しましたが、あの被曝は広島・長崎の被爆と同じと考えられ建屋に短い靴で入って足に被曝し、放医研(放射線医学総合研究所)に入院して、健康への影響はないと退院しました。浴びた放射線量は最初2から6シーベルトと報じられ、退院のときは3シーベルト以下でした。かなり大きな線量ですが、体のごく一部分でしかも短時間だったので健康への被害がなかったのです。
原爆は爆発の瞬間の熱と爆風を考えない訳にはいかないので、福島原発の被曝と同じかと聞かれても返答に困りますが、放射線は原爆でもX線やCTスキャンでも同じです。短時間の放射線の影響については医療の放射線分野での突発的事故による大量被曝の不幸な事例の知識があり、7シーベルトを全身に受ければほとんど死亡しますが、手足の一部分だと紅斑が出る程度だとわかっています。内部被曝と外部被曝という言葉を使います。透過性の高いガンマ線や中性子線の場合、7シーベルトを全身に受ければほとんど死を免れ得ないのですが、アルファ線やベータ線は透過力が小さいので体外からの照射の障害は皮膚だけにとどまるのです。しかし、いったん体の中に入った放射性物質は体内の色々なところに沈着して放射線を出し、アルファ線やベータ線を出す物質はとくに大きな問題になります。体内へは汚染された食物・水の摂取、放射性の粉塵・ガスの吸入、または皮膚から取り込まれます。どこに沈着するかは放射性物質によって異なり、ヨウ素は甲状腺に、セシウムは全身の筋肉に、ストロンチウムは骨や歯に沈着します。
福島原発から出た放射能は3万から11万テラベクレルと報道されています。チェルノブイリが200万テラベクレルで、これに次ぐものです。ベクレルは放射線の量を表す単位で、原子核が崩壊して放射線を1秒間に1つ放つと1ベクレルです。この単位は非常に小さいので、多くはキロ、メガ、ギガ、テラなどをつけて使われます。人体が放射線を受けた場合は受けた放射線がアルファ線、ガンマ線などで影響が違いますので、その違いを計算してシーベルトを算出しています。1シーベルトはかなり大きな単位で、ミリやマイクロをつけて使われます。国際放射線防護委員会は体内に取り込まれた放射性物質が1ミリシーベルトの影響を与える量を計算していますが、セシウムで7万7000ベクレル、ヨウ素が4万5000ベクレルなどと発表されています。広島・長崎の汚染はミリシーベルト単位で、今発表されている大気中放射線量はマイクロシーベルトです。避難指示は原子力委員会による指標があり、50ミリシーベルト以上と予想されれば乳幼児・妊婦は「避難」、成人は「屋内退避」、10から50ミリシーベルトで乳幼児・妊婦は「屋内退避」とあります。それに基づいて20キロメートル以内「避難」、20から30キロメートルは「屋内退避」と指示されました。30キロメートル以上の浪江町や飯館村は、1年間積算すれば危険線量を超えますので、過剰な警戒とはいえない。水や食物については被曝線量を制限する国際放射線防護委員会の勧告を参考に原子力安全委員会で検討され、放射線障害防止法に基づく法令が出されています。ヨウ素では水・牛乳は1キロ当たり300ベクレル、野菜類は2000ベクレルまで、セシウムでは水・牛乳は200ベクレル、野菜・穀類・肉・魚は500ベクレルまでと定めています。放射線の危険度は広島・長崎の被爆者のデータをもとに推定されていて、1ミリシーベルトを全身被曝した場合の死亡確率が10万分の5とされ、これを越えると危険だとして食の安全性の基準が考えられています。10万分の5という死亡確率は車で5000キロメートル走行したときと同じ、タバコ50本喫煙と同じです。広島・長崎の原爆症認定の基準では直爆で3.5キロメートル、入市で2キロメートルですが、福島の避難は20から30キロメートルです。福島の3万から11万テラベクレルとチェルノブイリを比較換算すると、福島の放射線量は原爆数十発分になります。となると20キロメートル、30キロメートルの避難地域に相当するのです。東日本大震災に加え、原発事故の被爆者は、地獄のような体験をし、戦後も不安を抱えてきました。けれども「ふたたび被爆者をつくるな」と立ち上がり、多くの国民の支援を受けながら今日まで歩んで来られました。報道を見ると、風評被害で周辺地域の経済が打撃を受けているという話も聞こえます。被爆者も就職や結婚、様々な場面で差別されたことがありましたから、他人ごとのように思えません。原爆被害は、軍事機密で長らく隠蔽され、国民はもとより被爆者自身が自分の被害の実態を知ることができませんでした。救援や復興で入市した人の多くが被爆地の水や食べ物を摂りました。いま思えば進んで内部被曝をしたことになります。被爆者は「ふたたび被爆者をつくるな」の願いが、この事故で破られることだけは避けたいと思います。難問山積ですが、早く避難の解除と水、野菜、魚の安全が宣言されることを祈ります。東電は、危険を隠したり、形式的な公表ではなく、真実を公開して誠意ある対策を提示し、国民の協力を仰いでほしいと。被爆者は高齢化し現場に行っての支援はできませんが、震災被災地、川原はがれきの山、津波で運ばれたトラックや乗用車が置き去りに。津波の爪跡が残る東北の被災地でした。福島原発は広島や長崎核爆弾と似通う事実です。
県政告発 前 中能登町監査委員の、前自民党 土本町会議員、
不正の見逃しが多発しています。
黒氏の地元公民館を、自分の県議選挙事前運動に悪用しています。
石川県政初めての公的資金を悪用した中能登町のPFIによる
約15億円の町営住宅建設等の開発許可、業者免許違反による
杜撰な許可、工事等は馳知事着任後、最初に許可されましたが、
違法行為等を秘書課、土木部、土木事務所等関係者等に
是正処置を求めたが不当に放置されています。先日住民監査請求実施、
土本県議選候補予定者 杉本工務店、癒着門前払い。
検察等告発に長期間かかります。県警放置告発状等不受理。
本部長先日更迭。
公務員・企業犯罪・告発の会 kokumin911 検索を
太郎さんの13年前からの魂の叫びは私たちに取ってはまさに暗闇の中のたった一つの灯り道しるべだと思います お体ご自愛下さい、感謝と共に何があっても応援しています。
誰もまともに責任を持っていない原子力行政の実態。危なすぎますね。危ないものを運用するのに、国が責任をもたず、事業者に責任まるなげというのは、無責任すぎますね。