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映画評論家 添野知生と松崎健夫のYouTube番組「そえまつ映画館」！
TV番組から飛び出しYouTube版として、おススメの新作映画・配信情報をお届けします！
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今回は
6月2日（金）公開の『渇水』をご紹介！
乾いた世界に、希望の雨は降るのか――。
「凶悪」「孤狼の血」などを送り出してきた白石和彌監督が初プロデュースを手がけ、生田斗真を主演に迎えて送るヒューマンドラマ。第70回文學界新人賞を受賞し、第103回芥川賞候補となった河林満の同名小説を実写映画化。心の渇きにもがく水道局職員の男が幼い姉妹との交流を通して生きる希望を取り戻していく姿を描く。
監督は、岩井俊二監督作や宮藤官九郎監督作で助監督を務めてきた高橋正弥。
孤独を抱えた水道局員と、たった二人取り残された幼い姉妹。
給水制限の夏、一件の＜停水執行＞が波乱に満ちた人間模様を紡ぎだし
現代社会に真の絆を問う珠玉のヒューマンドラマ。
市の水道局に勤める岩切俊作は、水道料金を滞納している家庭や店舗を回り、料金徴収および水道を停止する「停水執行」の業務に就いていた。日照り続きの夏、市内に給水制限が発令される中、貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々を送る俊作。妻子との別居生活も長く続き、心の渇きは強くなるばかりだった。そんな折、業務中に育児放棄を受けている幼い姉妹と出会った彼は、その姉妹を自分の子どもと重ね合わせ、救いの手を差し伸べる。
『渇水』公式サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/kassui/
【おことわり】松崎本人のマスクは持病によるためのものであり、コロナとは無関係です。
#生田斗真
#磯村勇斗
#門脇麦
6 comments
楽しいお話をありがとうございます😊
映画を撮る立場と演じる立場のお二人のお話が興味深いです。
添野さんが復活されるまで、ゲストがいらっしゃると、話が深まるかも。でもまあ松崎さんとタイマン張るのは、大変ですが😅
昨日サムネールが上がってなくて、一瞬アプリのホーム画面に表示された気がして、チャンネルのページに行ったら無くて、「幻か？」と思ってました。
もう磯村さんは程なく社会的活動をするんじゃないかな。と感じました。😂
松崎さんの問いかけが凄い刺さりますね。
説明セリフでないというのが、非常に期待できますね。
うわーすごい！！磯松映画館✨
二度目…一度目はビリーバーズの時ですかね。
昨年から磯村さん大活躍で波紋や渇水もこの前の最後まで行くも、本当にいい作品に出まくってて…
邦画に欠かせないスターです！
『渇水』観ました!
自分自身の心の中に土足でズカズカ入ってきてほしくないのは、大人も子どもも一緒で、わかった風な顔で関わってくる人ほど信頼できない。
でも、どこにでも私はあなたの味方よ、ということを言っている自らを美化する人っていますよね。そうされることを好む人もいるのがジレンマとなるのかもしれませんが。