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【毎週木曜】今週末公開!注目作品紹介!6/2(金)~3(土)

by MOEPPP



0:00 導入
0:25 竹内宣伝P気になる作品/怪物
4:48 ウーマン・トーキング私たちの選択
8:57 渇水
12:14 苦い涙
15:22 Rodeo ロデオ
17:00 「再発見!フドイナザーロフ ゆかいで切ない夢の旅」海を待ちながら
19:58 12ヶ月のシネマリレー ことの次第
23:24 コロナvs信心
26:23 ブラック・デーモン 絶体絶命
29:23 7WAYS
30:45 スパイスより愛を込めて。
33:04 宇宙の彼方より
33:56 佇むモンスター
34:33 劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro
36:19 美男ペコパンと悪魔
37:23 アキはハルとごはんを食べたい
39:32 共に生きる 書家金澤翔子
40:27 憧れを超えた侍たち 世界一への記録
41:27 テリファー 終わらない惨劇
43:14 英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・オペラ「トゥーランドット」
44:29 イム・ヨンウン「IM HERO THE FINAL」
45:39 「あんさんぶるスターズ!THE STAGE」Party Live
46:30 スタッフT気になる作品
47:17 選定中
52:00 決定作品
52:25 今週の特集/「再発見!フドイナザーロフ ゆかいで切ない夢の旅」
52:48 アイルランド映画祭2023
55:44 午前十時の映画祭「お葬式」「マルサの女」
56:25 単館/名画座情報
1:15:22 アフタートーク

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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

#シネマサロン #映画 #レビュー #怪物 #ウーマントーキング #渇水 #苦い涙 #ロデオ #ことの次第 #コロナvs信心 #ブラックデーモン #7ways #宇宙の彼方より #スパイスより愛を込めて #佇むモンスター #アキはハルとごはんを食べたい

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29 comments

ジンの兄貴が大好き June 1, 2023 - 9:47 am

キントリ、延期になっちゃいましたね

moonfish9999 June 1, 2023 - 10:04 am

『宇宙の彼方より』は、ニコラス・ケイジ主演の『カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇-』と同じ原作の映画化ですね。
観くらべるのも面白いかと思います。

チャンネル・ケン June 1, 2023 - 10:33 am

まあ、「ブラックデーモン」は外れるのは、わかっていたけどww
と、いうことで、気を取り直して、来週は「ミーガン」の感想を希望します。
スタッフTさんが好きそうな内容だし、もし雑食というのなら、ぜひ、竹内さんに見てほしいです。

kigami0425 June 1, 2023 - 11:05 am

金沢カレーって結構有名ですよ
東京だとゴーゴーカレーっていう
リアルなゴリラのマークの店
見た事ないですか?

アズマ June 1, 2023 - 11:09 am

0:25 『怪物』で受賞したクィア・パルム賞がどうなのか、酒匂さんと竹内さんの口から聞きたかったので、酒匂さんが話題を振っていただけて、純粋に嬉しかったです。自分はカンヌ国際映画祭はそこまで調べ上げていなかったのですが、クィア・パルム賞は審査員のリューベン・オストルンドさんらが決めていたんだろうと誤認識していたので、リューベン・オストルンド監督らはメインのコンペを審査されている方々で、クィア・パルム賞は別の審査員が審査しているとは思わなかったです。全然知りませんでした。

今日の木曜日~来水曜日に投稿される動画は5月のフェイバリット、今週のTVドラマ、雑誌コーナーと相変わらず長時間の収録だとみられますが、『映画プロデューサーが語る『第75回回カンヌ国際映画祭受賞結果』(仮)』のような動画は収録されてないのでしょうか?昨日のコメントが長文で全部が全部、善処できなかったかもしれませんが、他の動画でアナウンスがあるのでしたら、しばし待ちたいと思っています。

亀丸少年 June 1, 2023 - 11:14 am

課題作の内、僕がスクリーンで鑑賞するのは、
『ウーマン・トーキング私たちの選択』
『苦い涙』
『怪物』
の三作品😊
その後は、『アフターサン』をまた観ようかと。

山田正樹 June 1, 2023 - 11:16 am

『怪物』は鉄板で『テリファー』と『渇水』なやんでいましたが地元で一本見れるので
この3本行きます!!『テリファー』が楽しみすぎるw

『コロナと信心』は面白そう・・・横浜はジャック&ベティなりシネマリンでやって欲しいんなぁ・・・

magmag June 1, 2023 - 11:36 am

>怪物

最初に公開された予告編が、なんだかなあ・・・でした。「怪物だあれだ?」の印象が、まるで出来の悪い典型的B級ジャパニーズホラーのようでした。なぜあんな予告にしたのでしょう? 是枝監督作品にもかかわらず、まるで食指が動きませんでした(汗)

カンヌの話題がなければ、鑑賞するかどうか迷ったと思います。

>渇水

色々、想像させられます。日本の水道は市町村等の公共事業ですが、欧米など海外では民間移管が相当あって、日本なんて問題ならないくらいシビアな状況で、それと比べて、どんなのでしょうか?ちょっと気になります。

>ウーマン・トーキング

実際に南米ボリビアで起きた一連の婦女暴行事件が元ネタになっているようですが、それをザッと見たかぎりでは、その状況や関与した人々の対応について理解することがかなり困難でした。文化の違いなのか・・・。本作で、この事件をどう料理しているか興味あります。

>スパイスより愛を込めて

面白そうなアイデアだと思うのですが、上映館は少ないですね。製作者側は出来るだけ多くの上映を望んでいると思うのですが・・・

うーん、そう思うのは、素人の考えで、実際は「上映館が多いのは望まない」というのもあるのでしょうか?

mk June 1, 2023 - 12:04 pm

テンション高くて仕事の疲れが吹き飛びました😆

みゃり June 1, 2023 - 12:13 pm

酒匂さんとロデオのチラシのカラーがリンクしている。。。

たけしん June 1, 2023 - 12:21 pm

テレビやラジオ含めて毎週の番組の中で、この「今週末公開作品」が一番楽しみです。ここまで一本一本の情報がダイジェストで短時間で得られるなんてありがたすぎます。竹内さんが身と時間を削って伝えてくれる情報はたくさんの人に有益だと思います。あと、2週続けてテンション高いですが、この2週は最高に楽しく聴けました。

tsutomu kusaka June 1, 2023 - 12:24 pm

今週の予定は「怪物」「渇水」「ウーマントーキング」の3本の他、伏見ミリオン座での企画上映「地獄の黙示録 ファイナル・カット 大音響重低音上映」と以前シネマサロンで取り上げられていた「J005311」をシネマスコーレで鑑賞。以上5本を観ます。

これから気になっている企画としてシネマテークでは6/3~6/16まで「ヤンヨンヒと家族の肖像」これでは未見の「愛しきソナ」「ディア・ピョンヤン」6/17~「少年と犬」(L・Q・ジョーンズ)6/17~「ぼくたちの哲学教室」
シネマスコーレでは6/10~「異端の純愛」「片腕マシンガール」(井口昇監督)これらが今のところ鑑賞予定にしているところです。

追伸:城定秀夫監督「放課後アングラーライフ」もシネマスコーレで上映開始になり鑑賞しました。とても良くできた青春映画の佳品とみました。竹内さんも鑑賞されたとのことなので機会があればぜひ雑談コーナーで感想を伺いたく思っております。

ユリウス June 1, 2023 - 1:00 pm

良い選定だと思いますよ。カンヌとオスカー絡みの映画は流石に外せないでしょうし

井出昌宏 June 1, 2023 - 1:06 pm

アイルランド映画祭は名画揃いで、ザ・コミットメンツは本当素敵な映画でした♪
ラストの苦いけど逞しさも感じるカタストロフはいつまでも忘れられません。

今週のラインナップはできる限り全部並走したいな〜
渇水は予告編観るだけでも泣きそうになっちゃいます( ; ; )

ciao.A June 1, 2023 - 1:08 pm

「再発見!フドイナザーロフ ゆかいで切ない夢の旅」いいですね。
4作品中、『コシュ・バ・コシュ 恋はロープウェイに乗って』と『ルナ・パパ』を、日本公開時に上京して鑑賞しています。タジキスタンの作品というだけで興味がありました。
特に『ルナ・パパ』はゆかいで切ない映画で、でもちょっぴり政治的な要素が隠れているんですよねー。今でも忘れられません。主演のロシアの女優チュルパン・ハマトワさんが可愛いんです。動向が気になって調べてしまいました。(『グッバイ、レーニン!』『インフル病みのペトロフ家』に出演)
2012年当時はプーチン大統領の選挙運動をしていたそうです。現在は亡命しラトビアに拠点を置いて、プーチンと対ウクライナ戦争に反対の声を上げているということでした。今後も女優として活躍して欲しいです。

山田太郎 June 1, 2023 - 1:16 pm

歴代のクィア・パルム、「燃ゆる女の肖像」「girl/ガール」「BPM」と傑作ばかり。「怪物」も間違いないでしょ。

sneak P June 1, 2023 - 2:19 pm

今週末は「マルサの女」だけは何とかして観に行きます。他は未定です。

というのも、実は先週、今頃になってコロナに感染してしまいました。もうすっかり体調は良くなっているのですが、まだ少し咳が出るので、このままだと周りに迷惑掛けてしまうので、もう少しの間は映画館通いは自粛です。

「「再発見!フドイナザーロフ ゆかいで切ない夢の旅」海を待ちながら」と「カウンセラー」は観たいですね。

河合音 June 1, 2023 - 2:29 pm

『カウンセラー』『コロナVS信心』観てみたいですね。
常時最前列派の竹内さんには言うまでもないかと思いますが、下北沢トリウッドは最前列がオススメです。

K N June 1, 2023 - 2:37 pm

竹内さん、ロバート・アルトマンの『雨にぬれた舗道』と『イメージズ』私が思っていたアルトマン映画のイメージを覆えす怪作でした!

ぜひ、『渇水』の分鑑賞できましたら、ご感想お聞かせてください!

Naked June 1, 2023 - 3:14 pm

今週、来週は頭テッパンで残り3本もあまり波乱なしって感じでしょうか?😅ま、そういうときもありますね。個人的には再来週に固まってる感あるんで(フラッシュ、スパイダーマン、マーロウ、ポールシュレーダー、#MeToo、氷の微笑にヴィデオドローム等々)こう言うときに少し分散してくれるといいんだけど😅

先週も書きましたが、アイルランド映画祭の「ザコミットメンツ」は最高!😄ロックと言うよりソウルなので「ブルースブラザーズ」に近いかな?音楽的には。あっちは本場アメリカでド派手だけど、こっちはこっちでアイルランドの洒落っ気が効いてて、どっちも傑作です。音楽好きの酒匂さんもベルファスト好きのTさんも気にいるんじゃないかな。ただ残念なのは今回2週間で2回しか上映しないんですよね。この後単独でどっかで再上映してくれるといいんですが。

xxcell June 2, 2023 - 2:39 am

毎回、2,3回はお二人のやり取りに笑ってしまう

hiro1962jesus June 2, 2023 - 3:28 am

映画『怪物』
シナリオブック発売
坂元裕二 さんが紡いだセリフを完全収録
『怪物』の“決定稿”を掲載したシナリオブックが発売されたそうです。

ユリウス June 2, 2023 - 3:47 am

再来週になりますが、例の問題作が公開されます。海外で酷評されまくってる、あのホラー映画がw

『全米で大酷評、映画批評家スコア4%! “プーさん”が殺人鬼になったら?B級ホラー映画『プー あくまのくまさん』』なんてネット記事、見た事ありませんか?

例えば、今年3月に全米公開された直後の記事はこんな感じ(以下、抜粋

あの『くまのプーさん』のキャラクターをホラーに転用した異色の映画『Winnie the Pooh: Blood and Honey(原題)』が、米Rotten Tomatoesで批評家スコア4%を叩き出した。これをもって、「史上最低評価の映画100」に仲間入りを果たすことになった。

本作は、A・A・ミルンの児童小説「クマのプーさん」の著作権が2022年に失効したことをいいことに製作されたインディーホラー映画。ディズニーアニメの可愛らしいビジュアルをベースに、あのプーさんやピグレットが連続殺人鬼として登場するという面白おかしさで、ビジュアルや予告編の公開時に大きな話題となっていた。

米Rotten Tomatoesでは、2023年2月にレビュー件数17件の6%スコアでデビュー。その後件数は53件にまで増えたが、低評価が集まったことで4%まで下落した。サイト側は、本作が史上最低評価のワースト100に入ったことを伝えている。

どうやら相当中身のない作品になってしまっているようだ。寄せられたレビューをいくつか見てみると、「そもそも知的な深みなんて期待していなかったが、この映画は本当に脳みそがない」(Sunday Times)、「あまりに素人すぎる」(Daily Telegraph)、「怖くもないし、面白くもない」(Culture Mix)、「ベロベロに酔っ払った状態で観ろ」(Littel White Lies)と散々な言われようである。

作品は、飢えたプーさんとピグレットが、森を訪れた若者や、クリストファー・ロビンを殺しにかかる内容。2月15日に米公開されると、なんと初日は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を抜いて全米3位に入り込んでいたが、翌日からは上映館を縮小し、9日間で劇場公開を終えていた。

本作は10万ドルとされる製作予算に対し、海外含め410万ドルの興収をあげているから、財政面では成功している。リース・ウォーターフィールド監督は、予算を5倍にして続編も製作する意向だ。プーさんだけでなく、『バンビ』を題材に同様の企画を温めているという。

記事、以上。

ここまで酷い前評判だと逆に観たくなって来ています。w

とりあえずシネマサロンで選定されるかどうか楽しみです。

奥西 知子 June 2, 2023 - 7:08 am

「渇水」凄く期待してます 生田斗真さんって本当に過小評価されてるとかねがね思ってたので〜「彼らが本気で編むときは、」の彼良かったですよね?「ミッドナイトスワン」見たとき、パクリやんて思った〜「俺の話は長い」も脚本家ばかり褒められてたし、「鎌倉殿の13人」ももっと出してあげて欲しかった、ジャニーズ逆差別?(笑)今作でこそ彼の真価が認められて欲しいです 「怪物」ネタバレはウチも酒匂さんと全く同じ事思ってました!もちろん文句言いつつ見に行くんですけどね

よはるよはる June 2, 2023 - 7:30 am

怪物最強トリオ最高でした😢

ZA Mike June 2, 2023 - 9:11 pm

「怪物」マジ半端なかったです…  
テリファー2は海外で観ましたが、やっぱ面白いです。

nanashi445 June 3, 2023 - 10:27 pm

課題作は、苦い涙は田舎ではまだやらないので、残り3本は見終わって準備完了です。
怪物は今年ベストに入る突き刺さり具合でした。

Knnn Mann June 4, 2023 - 1:08 am

怪物観ましたが、事前に色々知ってしまったので、情報一切なく観たらもっと驚きや発見があり楽しかったのかなとちょっと後悔しました😅

きあら June 7, 2023 - 10:47 am

竹内さんのお勧めにより、知らなかったロバート・アパルトマン傑作選3本とも観ました🙋いやあ、面白かったー❤️第2弾企画してほしいです。ありがとうございましたした🙇

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