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俳優の桐谷健太(42)は19日、大阪市内で19日深夜スタートのドラマ「インフォーマ」(木曜深夜0・25)をPR。「中毒性のある超刺激的なドラマに仕上がってます。次の週を待つワクワク感をお届けできる」とアピールした。
元ヤクザで情報屋の桐谷と、ゴシップ記事を扱う「週刊タイムズ」記者のGENERATIONS・佐野玲於(27)が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。藤井道人監督(36)から桐谷のもとへLINEで直接オファーがきたそうで「健太さんじゃないと、と言ってくださった。ほぼ二つ返事で」と出演を快諾。3年前にテレビ朝日系「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」で東出昌大(34)とダブル主演したが、連ドラ単独主演は初めてとなる。
俳優の桐谷健太(42)は19日、大阪市内で19日深夜スタートのドラマ「インフォーマ」(木曜深夜0・25)をPR。「中毒性のある超刺激的なドラマに仕上がってます。次の週を待つワクワク感をお届けできる」とアピールした。
元ヤクザで情報屋の桐谷と、ゴシップ記事を扱う「週刊タイムズ」記者のGENERATIONS・佐野玲於(27)が謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。藤井道人監督(36)から桐谷のもとへLINEで直接オファーがきたそうで「健太さんじゃないと、と言ってくださった。ほぼ二つ返事で」と出演を快諾。3年前にテレビ朝日系「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」で東出昌大(34)とダブル主演したが、連ドラ単独主演は初めてとなる。
会見が開かれたカンテレの東側にある大阪・天神橋筋界隈は桐谷の地元。カンテレ社屋の西側にある扇町公園は子供の頃から遊んだ場所だ。「扇町プールにも行きました。日本一長いと言われる天神橋筋商店街。小学1年の時に友達と天一(天神橋一丁目)まで歩いて、アーケードを抜けたりした」と懐かしんだ。街並みは大きく変わったが「ここが好きです」と地元凱旋を喜び、「(会見が)終わってご飯を食べて乾杯できたらいいなと思います」と笑わせた。
コンプライアンスが重要視されるご時世。桐谷は「今、人の目を気にしたり、我慢することが皆の中でどんどん大きくなっている時代。実は自分で選べて、そこを打破することも我慢し続けることも自分で決められる。その中で自分は我慢せず、道を切り開いていくという主人公像を見た時に、メチャクチャやりがいがあると思いました」と主人公のキャラクターに共感した。ただ、コンプライアンス的には「撮影していく中で、これマジで地上波で放送してくれるんですか?カンテレさんすごいなって」という過激シーンがあったことを明かした。
情報屋という役柄について「ものすごくアクティブで足を使って方法を仕入れる。静でなく動」という。佐野や謎の集団のリーダー役・森田剛(43)らと第1話から最終話まで作品をチェック。自身でも2回見て「自分のこと好きやなあ」と周りから言われたそうで「桐谷健太覚醒の作品になってると自負しています」と自信をのぞかせた。