【ゆっくり解説】伝説の不良映画ビーバップハイスクールのキャストの裏事情がヤバい…

ビーバップハイスクールの完成度が高いのは、動画内でも出てきた通り『本物』の不良が出演してた事かな？
もちろん素人だから演技なんて求めてないし、後に仲村トオルや清水宏次朗も語ってるけど、顔以外はマジパンチだったそうだから迫力が違う!!
大人数での戦闘シーンでは、写ってないところで不良同士がガチの喧嘩になり始めたから、スタッフが止めに入った…なんて逸話もあるほど(笑)
だから全部アフレコなのかもしれないですね(笑)
今は時代が違うから、イケメン俳優ばかりで、そういう面ではリアリティに欠けるから、ビーバップハイスクールを越える映画は出来にくいのかも。
第一作めは、それこそヤンキーばかりが劇場に溢れてたらしいけど、仲村トオルや清水宏次朗の人気が爆発して、第二作は女の子で埋め尽くされて、ヤンキーが見に行けなかったらしいです(笑)硬派なヤンキーが多かったからね(笑)

清水市に清水宏次朗、清水の次郎長に重なって面白かった。

映画上映は85 年じゃなくて86 年です。