Home » Celebrity » Male Actor » 【シェラトン鹿児島 開業!】鹿児島への貢献がミッション 宿泊業界への影響は? Jチャン+特集(5月16日(火)放送)

【シェラトン鹿児島 開業!】鹿児島への貢献がミッション 宿泊業界への影響は? Jチャン+特集(5月16日(火)放送)

by MOEPPP



今回の「マンスリー経済」のテーマは鹿児島市交通局跡地の再開発エリア「キラメキテラス」に建設された「シェラトン鹿児島」の開業についてです。
「シェラトン鹿児島」はマリオット・インターナショナルが展開するホテルで、鹿児島県内では初めての外資系シティホテルです。
運営は、南国殖産の子会社”南国ホテルズ”が行います。
開業セレモニーには、マリオット・インターナショナルのエリア担当者や塩田知事らが出席したほか、鹿児島市出身の俳優”沢村一樹”さんと奄美市出身の歌手”里アンナ”さんがゲストで登場しました。
「シェラトン鹿児島」は地上19階建てで、客室はゲストルームからスイートルームまで全部で10タイプ、228室あります。
館内にはクラブラウンジのほか、宿泊者以外も利用できる5つのレストランとバー、天然温泉を使用した大浴場などを備えています。

鹿児島市は昭和3年(1928年)に民間の鹿児島電気軌道を買収し、鹿児島市交通局として現在の高麗町で路面電車の事業を継承、2015年には建物の老朽化に伴い 上荒田町などに移転しました。
残されたのはおよそ25000m2の広大な土地。
その活用が注目されていましたが、移転からおよそ2年後土地を取得した”南国殖産”などで作る共同事業体が中心となって開発を進めることになりました。
再開発エリアは『キラメキテラス』と名付けられ総事業費 およそ500億円のビッグプロジェクトがスタートしました 『キラメキテラス』は病院やホテルなど6つの施設で構成されていて、マンションも隣接しています。
2019年に施設の工事が始まりました。
そして今回、一連の再開発事業で最後となる「シェラトン 鹿児島」が開業、およそ6年にわたって進められた開発はゴールを迎えました。

「シェラトン 鹿児島」開業に対する老舗ホテルの受け止めや宿泊業界への影響など詳しくは動画をご覧ください。

KKB動画アプリ「KAPLI」でもたくさんの動画を配信中!
■KAPLIダウンロードページ
http://www.kkb.co.jp/kapli/

■「KAPLI」Twitter(めざせ1万人!!)
https://twitter.com/kapli_kkb

#シェラトン鹿児島
#キラメキテラス
#外資系ホテル
#鹿児島の経済
#鹿児島
#KAPLI
#KKB

You may also like

Leave a Comment