田原俊彦「ジャニーさん万歳」「ジュリーはみんなで守ろう」発言で炎上

この50年、ジャニー喜多川さんの性加害の噂や告発は数多ありましたが、しかし実際に、警察に被害届けを出されたものは、今回の件も含めて、ただの一件もありません。
これはあり得ない話しです。
ジャニー喜多川さんのセクハラを認めた2004年の最高裁判決は、一審の東京地裁判決で虚偽認定された事が大々的に報じられ、社会的に窮地に立たされた少年たちの身の安全のために、ジャニー喜多川さんがやってもいないセクハラの汚名を被られた司法取り引きです。
その証拠に裁判で、一審で否定された根拠を翻すだけの証拠は示されていませんし、ジャニー喜多川さんも、決して犯行を認めてはいないのです。
それでも裁判所が、少年たちの主観だけを持って事実認定したのは、つまり少年たちを守るための司法判断だと云う事です。
ちなみに最高裁判決は、
その虚偽の告発を報道した週刊文春に、
ジャニーズ事務所への賠償を命じた、
ジャニーズ事務所側の勝訴となっています。
そもそも、日本の警察は、性加害の噂がありながら、いつまでもそれを放置しておくような甘い組織ではありません。
噂はあっても、その実体は無いから、ジャニーズ事務所は日本のトップ企業なのです。
そしてジャニー喜多川さんは、
事務所に所属する少年に手を出すような犯罪者ではありません。
ジャニーズ事務所に所属する少年たちは、合宿所に寝泊まりしており、
そこは共同部屋です。
もしも本当に犯行が行われたら、
他のメンバーにバレずに
済むと云う事はあり得ません。
本当に犯罪が事実なら、
ジャニーズ事務所のタレント全員に情報が共有され、生前に、ジャニーズ事務所が立ち行かなくなったでしょう。
日本の警察・検察が放っておく筈がありません。
そして、
これを告発するのは無名の人物だけであり、
テレビ・メディアに登場する有名タレントからは、誰１人として告発はされていません。
つまりジャニー喜多川さんは、
売れるメンバーには決して手を出さず、
告発した売れないメンバーには、
それを察知して犯行を繰り返していたのでしょうか？
もしも本当にそんな事が出来るなら、
それこそ本物の"神"プロデューサーです。
今日の報道はジャニーズ事務所を破壊するための謀略であり、ジャニー喜多川さんは、そんな人物では全くありません。
そしてジャニーズ事務所のタレントたちは、
そんなありもしない事件を知っていながら、
保身のために黙っているような
人間たちではありませんので、
どうか騙されないように御願いします。

また補足させて頂きますが、
先にも申し上げた通り、
ジャニーズ事務所は合宿所であり、
みんなで共同生活しています。
その中で、
ジャニー喜多川さんが、
誰にも目撃されずに、
関係者を作らず、
少年たちに性加害を加える事は不可能です。
もしも彼らの告発に、
それを裏付ける目撃証言や
関係者の存在が出て来なければ、
それは間違いなく虚偽です。
そしてジャニーズ事務所としても、
そんな事は百も承知であり、
存在しないのだから、
社長が知らないのも当然であります。
それなら、
何故ジャニーズ事務所は
下手に出ているのか？
それは虚偽の告発により、
ジャニーズ事務所に司法取り引きで最高裁判決を出させた少年の１人が後に、自責の念に駆られて自殺しているからです。
故ジャニー喜多川さんは、
虚偽の告発をした少年を守るために、司法取り引きに応じてやってもいない性加害の汚名を被り、そこで紫綬褒章受賞の可能性さえ手放されたのに、少年を死なせてしまった事を大変悔やまれていました。
現ジャニーズ事務所はそれをよく理解しているので、現在虚偽の告発をしてる彼らが、何とか最悪の結果を選択しないように、細心の注意を払っているからです。
例えジャニーズ事務所を退社し、虚偽の告発をしていても、ジャニーズ事務所は、
彼らに責任を負っています。
告発により、
ジャニーズ事務所が謝罪しているからと、
告発が事実であると思わないで下さい。