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北海道・知床沖で発生した観光船沈没事故で、北海道運輸局は運行会社から提出された運航管理者をめぐる虚偽の届け出を見抜けていなかったことが分かりました。
北海道・知床沖で発生した観光船沈没事故で、北海道運輸局は運行会社から提出された運航管理者をめぐる虚偽の届け出を見抜けていなかったことが分かりました。
知床沖で去年4月に発生し乗客乗員20人が死亡、6人が行方不明となっている観光船の沈没事故。国の運輸安全委員会が29日に公開した報告書案によりますと、運航会社が道運輸局に提出していた桂田精一社長を運航管理者とする届け出について、道運輸局は桂田社長に実務経験がほとんどないにもかかわらず要件を満たす実務経験があると認識していたということです。また、桂田社長は運輸安全委員会に対し、運航について「船長の判断に任せておけばよいと思った」と話したということです。
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1 comment
道運輸局アホすぎて😂
国の運輸安全委員会の
仕事遅すぎて😂😂😢