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災害からの復興を映画で支援する『くまもと復興映画祭 球磨川特別編』が、24日人吉市で開かれました。
災害からの復興を映画で支援する『くまもと復興映画祭 球磨川特別編』が、24日人吉市で開かれました。
【行定 勲監督】
「昨年築いた歴史があって、さらにそれを超えるような映画祭にしたいという思いで
上映するのでぜひ楽しみにしてほしい」
『くまもと復興映画祭』は、熊本市出身の映画監督、行定 勲さんがディレクターとなって、熊本地震の翌年の2017年から毎年、開かれています。
今年の映画祭は去年に引き続き、豪雨被災地の人吉市で開催。
会場では人吉市出身のタレント、内村 光良さんが監督・脚本を務めた『夏空ダンス』など5つの作品が上映されました、上映後にはトークイベントもあり、内村さんらがステージで撮影時のエピソードなどを語りました。
【内村 光良さん】
「笑顔がたくさん見られたので『やってよかったな』とお客さんの笑顔を見て自分も頑張らなきゃなと思った」