【スペシャル対談】はMCの森山未來とナビゲーターの小池藍が世界を舞台に活躍するアーティストやクリエイターにインタビューしていくコンテンツ。
今回は、資生堂クレ・ド・ポー ボーテと世界的メディアアーティストのレフィーク・アナドールさんのコラボレーション作品に迫ります。
今回のゲストは、世界的メディアアーティストのレフィーク・アナドールさん
資生堂クレ・ド・ポー ボーテエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターのカレン・エリスさん
00:00 オープニング
00:17 今回のゲストはレフィーク・アナドールさん、カレン・エリスさん
02:13 MoMAでの展示作品について
04:22 作品《BOSPHORUS》 について
05:36 作品のモチーフにはどんなものがなりうる?
06:32 データスカルプチャーと定義する理由は?
07:26 神経科学をベースにした作品
09:11作品タイトル“UNSEEN INTELLIGENCE”について
11:51 今回のプロジェクト参加のきっかけ
15:01 カレンさんのMoMAでの体験について
15:48 人々がアート作品をみる時間について
16:45 今回の展示についての情報
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★動画にでてくる展示の情報はこちら!
クレ・ド・ポー ボーテ×レフィーク・アナドール AIアート展
「肌の知性」細胞がもつ神秘の力
開期:2023年6月28日(水)~7月2日(日)
会場:東京ミッドタウン アトリウム(東京都港区赤坂9-7-1)
入場料:無料
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◾︎レフィーク・アナドール
国際的なメディア・アーティスト、またディレクターであり、機械知能の美学におけるパイオニア。 アート、サイエンス、テクノロジーの交差地点に位置する彼のAIデータ絵画と彫刻、オーディオ/ビジュアルライブパフォーマンス、没入型インスタレーションは、様々な物理的、仮想的形態を体現しており、その画期的なビジュアライゼーションに通底する主要な糸は、目に見えないデータの世界である。データをメディウムとして使い、「考える筆」で絵を描き、機械を協力者として招きながら「見えないもの」に生命を吹き込む。 人工知能をパブリックアートに初めて使用し、それらは世界50都市以上で展示され、今回のクレ・ド・ポー ボーテとのコラボレーションは、日本での初の展示となる。
◾︎カレン・エリス
クレ・ド・ポー ボーテのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターとして、東京を拠点に活動中。
美、ラグジュアリー、アート、サイエンスが交錯するクリエイティブリーダーとして、数々の受賞歴があり、現在、 クレ・ド・ポー ボーテのクリエイティブ戦略やビジョンを世界的に統括する。
デザイン専攻で美術学士号を取得され、アメリカン・ポップ・アーティストのロイ・リキテンシュタインやロバート・ラウシェンバーグのデザインを担当した経験もお持ちで、またカンヌライオンズ・デザイン賞など、国際的なクリエイティブ・フェスティバルの審査員も務めている。
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運営会社:エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社、GATE株式会社
プロデューサー:加藤信介、山本圭介
ヘアメイク:須賀元子 スタイリスト:杉山まゆみ
衣装協力:
KIMMY
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ATTACHMENT
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#レフィーク・アナドール
6 comments
なにこれめっちゃ行きたい
ちょうど昨日BOSPHORUSについて知り、いつかMOMA に行きたいねと夫と話していたところでした😮詳しくお話を聞けて嬉しいです❤
素晴らしい作品です!!
凄すぎ
ずっと前に「アンナの光」という絵を前にしたとき、ずっと見ていたい‥と思ったことを思い出します🟥
何だって素材や媒体として使用されていくに違いない。果たして芸術は表象を如何に技術や知識を駆使して様々に提示して没入させる機会の提供であるのか。芸術に人は何を期待し捉えていくのか。
なんとレフィーク・アナドール氏、日本初となるこちらの展示。こんなに間近でみてみたいと思った作品は初めてです…!六本木のミッドタウンで28日から7月2日まで開催中ですので、ぜひ行ってみてくださいね!