【今週のテレビドラマ】】夏ドラマ！継続？それとも脱落？

何曜日に生まれたの？はやりますか？

最高の教師で松岡茉優と芦田愛菜の二人が対峙しているところは、（離婚しようよで仲里依紗を見ている社長風に）右！左！と涙が出てくる目を予想しながらみていました（結構あたりました。本当に台本に涙を出す目まで書いて有りそう）。ちょっとまともに見るにはつらすぎました。この二人が素晴らしい演者なのはよく知っているので、あとの29人の生徒（こっちも豪華ですけど。。。）がこれからどう痕跡残のかでこのドラマの個人的評価決まりそうです。楽しみです。

VIVANTは時間長過ぎだったかな
開始30分で離脱した人が多いって分析があったからさすがに今の時代はあの長時間は受け入れづらいのかなと思った

VIVANTは、冒頭10分ぐらいで
脱落しました。ワールドワイドな
世界観がズレにズレてると思いました。
製作費のかけるとこが、違うんじゃないか？
とも感じました。

「最高の教師」
まぁとにかく芦田愛菜でしたね。何となくドラマの本質がすでに見えてしまったような。
なので私は不思議とあまり今後が気にならない😅

「VIVANT」
酒匂さんも面白いとこに引っかかるんだなぁと聞いてました😅
まぁ確かに「んなワキャね〜だろ😆」って描写は多かったけど、そもそもドラマの企業なんてそんな程度の描き方だよな、と思ってたから「あ〜そう言う設定ね」くらいで観てました(途中からニ重人格のヤツが出て来たんで、こいつがVIVANTでこいつがやったのか？とかはちょっと思ったけど)。
それよりも「マスターキートン」やら「モガディッシュ」に「ガントレット」だったり、竹内さんが既視感と言った、古今東西の引用がそこかしこに出て来たんで、こう言うのがやりたかったんだろうな、と微笑ましく観ましたけどね😄。’70年代のイーストウッド映画はリアリティよりロマンだし。もう「西部警察」みたいのは二度と作られないんだろうなと思ってたから、こう言うのが作られるのはいい事だと思います。

「かぞかぞ」最終回
先週の9話まででドラマの大枠は終わり。
最終回は2025年と未来の設定だけど、大半は死んだパパの回で、映像面でも映画的技法を多用した演出で、まるで日本版「アフターサン」。さらに「グレースの履歴」に続いてのクルマ愛までも感動的に語られ、先週ラストの”She’s a Rainbow/The Rolling Stones”に続いて涙腺崩壊系😅の見事なドラマでした。

「あまちゃん 」
黒柳徹子のアメちゃんはこんな頃からあったのか🤣
ところで何度も間違えてますが本放送は2013年でちょうど10年前、設定が2008年です(もう2010年になったけど)。で再放送の開始が4月なので本家の朝ドラ(らんまん)と進行は同じ、すでに折り返して9月末に終わる流れです。

お疲れ様です。最高の教師凄かったですね。とても惹き込まれるドラマでしたが、十話このテンションで行くのか〜と思うとなかなか気が重いところもありました。演技が良くてとても面白かったです。

VIVANT、私も同様の感想でした。日曜劇場らしいリアリティでまたか〜みたいなふうに思ってしまいました。普通のドラマ枠で見るにはちょうど良いかなと思いましたが少し長かったですね。

なれの果ての僕ら、相変わらず面白いです。キャストというより脚本に惹き込まれている感がするのがとても良いです。
来週も楽しみにしております。

トリリオンゲーム、私は1話から楽しく見ています。
目黒蓮くんが陽キャな役を自分のものにして、今田美桜ちゃんの役はもう少し品のある衣装になっていけば良いかなと思ったりはします。
以前映画でも共演していましたが、お二人の相性が良くて大好きです。
原作も面白いので是非漫画も読んで頂けたら嬉しいです！

VIVANT面白かったけど

「この素晴らしき世界」平凡な主婦が大女優になり澄ますドラマって面白そうでワクワクしませんか？黒澤明の「影武者」も時代設定こそ違いますが同じ部類のドラマだと言えるでしょう、偽者がその本人になって様々な難しい状況を乗り越え最終的には、まるで本人が乗り移ったかの様に偽者が成長し側近たちもその人物に平伏すほど驚く。
さて「この素晴らしき世界」いったいどんなドラマ展開になるのでしょうか、今期夏ドラマいち推しのワクワク感です！

VIVANTって評価低いんですね。今期の注目作だと思ったので意外でした。1話目まだ見れてないですが、視聴は控えたいと思います。

今期もTさんが頑張ってくれている！

⭐「シッコウ！」は楽しく見れてよきです🐶
⭐「なれの果ての僕ら」は最近こういう漫画多いよなぁ、ドラマもかぁ。。という感じで見飽きちゃった感。脱落。。
⭐「ばからもん」竹内さんの言う通り、3人娘ちゃんが本当に可愛いんですよ💕
気になるのは、田中さん演じる役がドラマオリジナルなので（原作は既婚者）、変に恋愛要素入れてこないで欲しいなと願ってます。ほのぼの見たい。
⭐「ハヤブサ消防団」は書籍を読んでいるので、原作通りに進むのか、ドラマオリジナリルが入ってくるのか楽しみです。
⭐「トリリオンゲーム」んーーー😅2話見ましたが、脱落。
⭐「初恋、ざらり」今期一番は、私の中ではこちらのドラマです✨原作をここまで上手く脚本にまとめるとは👏そして役者さんたちも良い！
⭐「最高の教師」そんなに良いんですね😳ちょっと重そうで避けてました💦
⭐「CODE」さらっと見るのにちょうど良いです。
⭐「VIVANT」2〜３話目を見て、今後見続けるか考えようかと。。。
今までの日曜劇場の中でもかなり力を込めたんだろうな、とは感じましたが、あまり面白さはなかったです。
どうなるかなぁ。。。。。😥時間が長くても、ストーリーがしっかりとしていれば楽しく見れるのですが。今後に期待！です。

今週は『最高の教師』『CODE 願いの代償』を書かせていただきます。

22:11 最高の教師 1年後、私は生徒に■された

現時点では『最高の生徒』の第1話はまだ観ていないのですが、『最高の教師』はリアルタイムで視聴しました。

『3年A組』のスタッフ陣が手掛けられている割には脚本を担当されているのが"ツバキマサタカ"さんと呼ばれる聞いたことがない人物なのはちょっと疑問が拭い切れないのですが、冒頭の前置きをほぼほぼ排して、主人公である九条里奈(松岡茉優)の1人称視点を中心に進む話の展開と2度目の人生で先生として覚悟を持って挑む心意気には訴求力が凄まじく、かなり映像に惹き込まれました。

1話は物語の構成上、まだその段階には至ってないのか、3年D組の生徒は鵜久森叶(芦田愛菜)を含めて、台詞がある人物は約10人程度しかいやくて、ひとりかふたりにフィーチャーされるのには少しずつ進展していくのではないかと考えられるのですが、クライマックス、九条の生徒たちへの問いかけと鵜久森のいじめの告白は鵜久森の独白が説明過多になっているのが前に出ていて、ちょっと舞台的だなと感じなくもなかったのですが、松岡茉優さんと芦田愛菜さんが圧倒的な演技力を見せていて、素晴らしいと思いました。

第2話は『君たちはどう生きるか』で主人公、眞人の声を演じた、山時総真さん演じる瓜生陽介に焦点が当てられていて、里奈が夫との離婚をどう変えるかを見せつつ、陽介の毒親の問題を解決させるのですが、終盤の陽介が母親に向けて慟哭する場面ではまた説明過多になっているような気もしなくもないのですが、今後も既に人気俳優になっている俳優、またはこの作品を機に注目されるとされる実力派俳優の演技力が光る学園ドラマになるんじゃないかなと思いました。

1:31:55 酒匂さんが「アフタートーク」で『最高の生徒』の1話を観られたということで合っているのか、手短に説明されていたのですが、『最高の生徒』は1週お休みだったこともあり、次回の『今週のTVドラマ』までには視聴を済ませておきたいです。
(編集のHさんにチャプター分けしてもらったほうが個人的には酒匂さんが視聴されているかどうか、判断しやすくて、分かりやすかったです。)

48:55 CODE 願いの代償

現在も元の台湾版である『CODE 悪魔の契約 テレビシリーズ』と本作である『CODE 願いの代償』、同時進行で視聴しています。

酒匂さんと竹内さんが長文のコメントで全く目を通されていないのであれば、本当に申し訳ないのですが、3話は麻薬の取引現場の摘発、本庁への栄転はオリジナルをなぞった展開になっているのですが、台湾版の3話は内通者の捜査課課長(日本版に当たる田波(鈴木浩介))が裏で繋がっているのを暴くために間延びしていたのですが、日本版では台湾版にも登場するフリーの記者が主人公の大学時代の同期を見つけて、捜査するくだりがあることで、興味の持続がちゃんと出来ているなと思いました。日本版で描かれている二宮の大学時代の同期、佐々木慎介(渋谷謙人)は台湾版の1作目の映画『CODE 悪魔の契約』に登場していた主人公の旧友、フランクをモチーフにしているとみられます。

3話ではまだ敵味方、善悪が判断がつかない三輪円(松下奈緒)の暗躍ぶり具体的に見せられているのですが、3話でケアリングクラウンの市川省吾(玉山鉄二)が初登場している分、三輪がどの時点で二宮(坂口健太郎)や椎名(染谷将太)と接触するのか、市川は「CODE」の使用者なのか、「CODE」を運営している組織に属する人間なのか、オリジナルである台湾版とは比べて、大きな脚色があるのかどうかはまだ把握しかねるのですが、台湾版の1歩先を行くような意外な展開があったら、滅茶苦茶面白くなるのかなと思いました。

まだ第4話を観ていない頃にこのコメントを書いているのですが、次回の第4話は竹内さんの名探偵ぶりが光る推察がどこまで的中しているか、注目しがいがありますが、二宮の同僚、百田(三浦貴大)が持ってきた暴力団幹部との癒着の証拠がどこからの情報なのか、ちょっと信憑性を疑いたくなるようなものだったので、百田が何か隠しているという線もあるのかなと思いました。

1:31:20 あと、個人的な意見なので申し訳ないのですが、自分はオリジナルの台湾版とリメイクである日本版を同時進行で鑑賞しているうえで、観ているのですが、竹内さんの言うように、「今期No.1」というのほどのドラマではないのではないかなと感じてしまいました。酒匂さんはリメイクどうのこうの関係なく、あくまでも、1本の作品として評価されているのではないかと邪推しているのですが、少なくとも、安定して観ていられるのは確かかなと思いました。

最後にですが、『around 1/4』は2話も観ているのですが、7月15日のオフ会の影響なので責め立てにくいのですが、酒匂さんが群像劇スタイルのこのドラマのあらすじをどう説明するのか、気になっていたので、酒匂さんもTさんも見逃したのは少し残念でした。次回の『今週のTVドラマ』で酒匂さんとTさんが脱落するか、復活の可能性があるか、触れていただけたらなと願っています。

竹内さんが次回の『今週のTVドラマ』までに間に合うのかどうか、それとも、酒匂さんとTさんが精一杯頑張るしかないのか、ちょっと期待と不安でいっぱいですが、次回は酒匂さんが『彼女たちの犯罪』をどうか語るのか、楽しみにしています。『彼女たちの犯罪』は群像劇スタイルなので、あらすじの説明をするのがちょっと難しいのですが、回を増す度に面白くなるドラマになると予想しています。

竹内さんの現段階での夏ドラマの全体の評価が割りと厳しめな印象が見受けられたのですが、春ドラマよりも豊作だといいですね。

オフ会で「TVドラマ、やめたほうがいいんじゃないですか？」と言った方がどのように観られているのか、全く観ていないのか、全く分からないのですが、今期も、次期の秋ドラマも続けてほしいと個人的に思っています。