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#ミンナのウタ#GENERATIONS#清水崇
#ミンナのウタ#GENERATIONS#清水崇
GENERATIONSの小森隼こもり はやとは人気ラジオ番組のパーソナリティを務めている。彼はある日、局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた1本の古びたカセットテープを見つける。それは30年前に届いたまま、誰にも気づかれず放置されていたものだった。
その後、彼はラジオ番組の収録中に奇妙なノイズの中で「カセットテープ、届き…ま…した…?」 という少女のような声を聞き、ライブの日程が数日後に迫る中、突然失踪してしまう。
マネージャーの角田凛(早見あかりももクロ)は、元刑事の探偵・権田継俊(マキタスポーツ マンディ)に調査を依頼し、このことが世間に知られる前に事態を解決しようとする。メンバーの中には、小森が失踪する前に「ラジオ収録の時に聞いた女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言うのを覚えていた者がいた。
リハーサル中の他のメンバーも「少女の霊」を見たと言い出す。やがて、少女の霊は「高谷さな」という名前の中学生であることが分かる。彼女が残した「私の夢は、自分の歌を、みんなに届けて、みんなを私の世界に惹き込むことです。」という言葉の通り、彼女の「呪いのメロディー」を聞いた人は次々と口ずさんでいく。やがて、恐怖とともに伝染は広がっていき、メンバーが1人ずつ姿を消していく。
3 comments
これホント怖かった😱良作!
「呪怨」シリーズの心霊表現は取り立てて怖いとは思えないし(わざとピンぼけにしたりとか)、かといってはっきり映せば逆にリアルさが薄れたりするので、そのさじ加減は難しい。
観る側としては予想外な現れ方で驚かせて欲しいところではある。
因みに昨日は「リボルバー リリー」を観てきたのだが、思っていたより音響にこだわりが感じられ、銃声や爆発音がきちんと分離されている事で凡庸とされていたアクションの評価が2割増しした印象。
特段ドルビーシステムにお金を掛けていない劇場であっても、サラウンド効果は体感出来そうなので観に行くべきか迷っている人には鑑賞を薦めたい。
村シリーズはアマゾンプライムで途中観るのやめてしまいましたね。原点回帰で高評価とはね。ジェネレーションも面白いと感じて出演を決めたんだろうなぁ。