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「VIVANT」小日向文世の長野専務、経歴が伏線だった!あの事実と完全一致…浮上した「別班説」 | ニュース 2023年8月19日 | #話題のニュース

by MOEPPP



「VIVANT」小日向文世の長野専務、経歴が伏線だった!あの事実と完全一致…浮上した「別班説」
俳優の堺雅人(49)が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)は、20日に第6話が放送される。第5話では、謎の組織「テント」のリーダーの素性が判明し、乃木(堺)の壮絶な過去が明かされるなど、物語は新たな局面に突入。第5話で新たに判明した乃木の生い立ちと、過去の放送の内容がリンクする事象があり、ネット上では「伏線では」と話題を呼んでいる。
主人公・乃木憂助(堺)が務める丸菱商事で起きた、1億ドル(日本円で140億円)の誤送金から始まる壮大なストーリー。乃木は、大金を取り戻すべく向かったバルカ共和国で、無実の爆発犯とみなされ地元警察に追われる立場となったが、公安の刑事・野崎らの協力により、世界医療機構・医師の柚木薫(二階堂ふみ)とともに、第3話で命からがら無事に日本に帰国。誤送金した140億円は、乃木が社内の誰かから罪をなすりつけられたものだといい、野崎は謎のテロ組織「テント」か、または「VIVANT」の正体と仮付けされている自衛隊の影の諜報部隊「別班」のメンバーではないかと推測。公安のサイバー対策課の“ホワイトハッカー”東条翔太(濱田岳)の力を借りて、乃木を犯人に仕立て上げるために動いた人物が、社内の財務部・太田梨歩(飯沼愛)と判明した。

 第4話では、この太田の正体が、実は超一流ハッカー「blue@walker」だと判明。だが、この誤送金事件は、太田が何者かの指示で動かされていたものだった。太田に指示を出していたのは、乃木が「唯一信頼できる社内の人間」と話していた丸菱商事の同期・山本巧(迫田孝也)。山本は実は、テロ組織「テント」のモニターだったのだ。さらに初登場した松坂桃李が「別班」の一員・黒須駿役と判明し、黒須は乃木を「先輩」と呼んだことから、乃木が実は「別班」のメンバーだと判明。登場人物たちの“第2の顔”が続々と明かされた。

 そして第5話で乃木は、謎の組織「テント」の幹部で、誤送金の振込先だったアリ(山中崇)を拘束した乃木。アリの供述から、「テント」のテロ行為の最終標的地を日本としていること、テントのリーダーが「ノゴーン・ベキ」という名で、乃木の父ということが判明した。

 第5話では、山本の死を不審に思ったため、乃木に疑惑の目を向ける。第1話の時点で乃木の経歴は「調べさせてもらった」と話していたが、もう一度調べ直すことに。乃木の経歴一覧が映し出された。

 そこには「乃木憂助 1981年1月25日生まれ」「1999年6月 フロリダ州Rongaly Hight School卒業」「1999年9月 Columbia University 経済学部 入学・2003年5月 卒業」「2004年4月 東京大学大学院 経済学研究科 経済専攻修士課程 入学・2006年3月 修了」「2006年4月 丸菱商事 入社」と、乃木の経歴が書かれている。

 しかし「在籍期間含めて、裏はとれているのか?」と野崎が疑問視すると、高校に問い合わせたメールの内容から、「乃木憂助という人物はいなかった」ということが判明。野崎は「ロバート」という人物に、乃木の経歴を詳しく調べさせた。

 その結果、乃木が「ロンガリー高校には通っていなかった」ということが分かった。さらに、「ただ、同じロンガリーと名前のついた私立の高校に、1996年から1999年の3年間、日本人留学生が在籍していた」ということが分かり、写真から乃木と判明。しかし、その名前は乃木ではなく、「丹後隼人」だった。さらに、この高校は「相当優秀でないと留学生を受け付けない」ほど厳格なミリタリースクールで、丹後隼人という人物は、その学校を全科目首席で卒業していた。

 野崎は、「丹後隼人」という人物が幼少期を過ごしていた児童養護施設を訪問。そこで丹後は「中央アジアのバルカで、人身売買されていた」「戦場ジャーナリストが見つけて連れ出した」「強いストレスによる記憶障害を抱えていた」ということが分かった。

 ここで重なるのが、第4話で「ブルーウォーカー」太田梨歩と不倫関係にあったと告白した、小日向文世演じる長野専務。長野専務は当初、「太田を動かしていた人物」と疑われていたが、長野専務は太田を凄腕ハッカーとは一切知らずに「不倫関係だった」と告白。長野専務の経歴には“空白の2年間”があり、この2年で「テントと関りがあったのではないか」と言われていたが、この期間は薬物依存症の治療のため更生施設「豊前中津園」に入所していたと告白したことから、「テント」の疑いは消滅していた。

 しかしこの“空白の2年間”、乃木の過去と重なる点がある。

 長野専務は1981年4月に防衛大学校に入学し、1985年3月に卒業。その後、1987年4月に一橋大学院に入学しており、1985年4月~1987年3月が「更生施設に入所」していた“空白の2年間”となる。

 一方、野崎が調べた乃木の経歴では、1984年、3歳のときに両親と死別、87年に帰国…とあり、1987年4月に舞鶴小学校に入学している。この期間が、ぴったりと一致するのだ。

 そのため、「乃木を救い出した戦場ジャーナリスト=長野専務では」という説が浮上。戦場ジャーナリストではなく、乃木と同じ「別班の一員なのではないか」という声も上がった。

 とはいえ、「更生施設に入っていた」という裏はとれている長野専務。果たして、長野専務の正体は今後明かされるのか。
#話題のニュース
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4 comments

毎日のニュース August 19, 2023 - 3:56 am

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良い1日を

Ken Khoi August 19, 2023 - 3:57 am

公安の野崎さんの部下の鈴木さんも怪しいんだよなぁ。
大学の卒業証明書などはちゃんと確認してあるのに、高校の返信だけ不自然に未読。
立っているときも手をグーで太ももの横につけていて、自衛官かな?って。
色々考えるのが本当に面白くてここ何年かで一番ハマってるドラマです!
明日が楽しみ!

udon August 20, 2023 - 10:06 am

漢字の読み間違いがとても不快に感じます。そのあたりを修正できないでしょうか?

みずりょっさ August 20, 2023 - 10:09 am

長野専務は別班かもしれませんが 太田さんといるときは一部テントになるみたいです

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