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東京商事
鮫島辰三(航空機部長→取締役輸送機本部長→常務取締役) – 遠藤憲一
東京商事
鮫島辰三(航空機部長→取締役輸送機本部長→常務取締役) – 遠藤憲一
『不毛地帯』(ふもうちたい)は、山崎豊子の小説。
2009年10月よりフジテレビ系列で開局50周年記念ドラマとして連続ドラマ化(唐沢寿明主演)された。
主人公の壹岐正(いきただし)は陸軍士官学校を首席で卒業したエリート中佐で、大本営の作戦立案参謀であった。終戦の詔に対し、参謀総長の命令書が出されていない以上武装解除に応じる必要がないと解する関東軍への説得のために満州に出張するが、日ソ中立条約を犯して侵攻してきたソ連軍に拘束され、軍事裁判により、刑法第58条第4項(資本主義幇助罪)、第9項(諜報罪)違反の罪で重労働25年の刑を宣告される。囚人(囚人番号 OH5-32037)としてシベリアに送られ、タイセット、ラゾ、ハバロフスクなどで11年の抑留生活を余儀なくされる。帰国後、近畿商事 の大門一三社長に、参謀としての経歴を買われて採用される。航空自衛隊の次期戦闘機選定争いの仕事で辣腕を振るうことになる。その後進言して「業務本部」を設立し、近畿商事を本格的な総合商社にするための努力を重ねる。旧来の役員からの反発などを受けながらも出世を重ね、日米の自動車会社の提携、中東での石油採掘プロジェクトにも携わっていく。
苦難の末、イラン・サルベスタン鉱区での石油採掘に成功した壱岐は、綿花相場で巨額損失を出していた社長の大門に勇退を進言し、みずからも近畿商事を退職する。そして第三の人生として、シベリア抑留者の親睦団体である朔風会(さくふうかい)の会長となり、現地で亡くなった日本兵への墓参りと遺骨の収集に向かう。
8 comments
鮫島にエンケンをキャスティングしたセンスは素晴らしい。鮫島に関しては昭和版より平成版だな。
1:35〜のサメ島の吹き出し、エンケンの素の笑いだな。
とんだ野暮なことで
阿久津真矢センセイの前身かとおもたわ。
テレビでデカい女増えたよね。
千里さんの夫の江ロセンセが救急救命で松嶋菜々子研修医に「デカい女だな」って第一印象投げつけてたよね。
秋でも春でもどっちでもいいですよ。
コーヒーはブラックで。
やっぱコーヒーいいです。
↓
これだけ不快感丸出しを貫くとむしろ気持ちいいww
かなりゲスいですが・・・これを組織的にやっているのが週刊誌みたいなもんだから・・・ww
ホント、最低な男ですね
山崎豊子さんに尋ねるしかないなあ、その鮫島像。日本を代表する商社であり、国益となるであろう大きな事業を営み、高度成長期を熱く生き、国を支えた日本人ビジネスマンを描写するというラインを踏み外すこと、ボクにはできない(すまん。語っちゃてるよ)