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熊本のとある格闘技道場経営者の独り言|YouTube|高亀 洋介
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現在ブラジリアン柔術を趣味として嗜む⼈は、⽇本よりも世界で急速に広がっています。
その理由は世界的にMMA(総合格闘技)がメジャーなスポーツになったからです。しかし、⼀⽅で柔術がフィットネスとして、そしてライフスタイルとして⼀般層に受け⼊れられたのも、⾯⽩い現象です。
かつてこれほど、年齢、性別を超えて⼈気を博した格闘技はありませんでした。柔術を愛する⼈の⼝からは、「柔術は⼈⽣を肯定するもの」といったような、⼤げさに聞こえる賛辞がきこえてきます。
では⼀体、柔術の何がそんなに魅⼒的なんでしょうか。これは、柔術の競技としての魅⼒もさることながら、道場がサードプレイスという”居場所”になっていることも、その魅⼒を引き上げているよう思います。
柔術のファンが⼝にするキーワードで挙げると、こんな感じです。
・怪我のリスクが低いから仕事しながらでもできる
・体⼒よりも知⼒が強さに影響するから何歳からでも始められる
・他⼈と組み合う、⾮⽇常性が不思議と他⼈を肯定できるようになる
・アフターファイブの楽しみが格闘技
・年代を超えた⼈たちとの利害のないコミュニケーションができる
・相⼿がいるから強くなれるという、⼈との関係性の重要性に気がつける
・負けから得られる明確なマイルストーン
・技を覚えて使えるようになる快感
他にもあると思いますが、これらは、柔術をやっている⼈なら、うんうんとうなずくフレーズばかりです。
では他の格闘技やスポーツには、これはないのでしょうか︖あると思います。あると思うんですが柔術はそれを感じやすいのです。
その理由は正直わかりませんが、⼀つのヒントに、やはり道場を、ただ体を鍛える場所として捉えてないからだと私は思います。
TATORU(タトル)に在籍されている90%以上が初心者からなので未経験の方にこそ安心して始められる環境が整っています。
まずは柔術をチェックしてみてください。そして体験してみてください。いつからでもスタートできます。熊本で一緒にブラジリアン柔術をやりましょう!
■熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU(タトル)
熊本市南区出仲間8丁目5-26
07058179689
info@tatoru.com
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1 comment
腕立て10回できない私が意を決して総合系ジムに行ったとき。20年前ジム初めて行った最初はみんな強くて、ていうかみんな強すぎて。柔術白帯levelですらこんなつえーのかよ。当時はそりゃ格闘技やりたがる奴らなんてルーキーでも一般的には割とヤバいくらい喧嘩自慢とかも多くて。でも、続かない人多くて。続けてれば凄くなれそうな人もいっぱいいて。まあそれはプロ目指す人向け。ドロップアウトした人らよりはダラダラ続けてる自分のほうが今は確実に強い。
自分やコロナ都合で止めたり復帰したりで格闘技ジム転々としてるけど、自分が知ってる範囲では組みや打撃問わずどこ行っても格闘技好きな奴はだいたい話が合う。
打撃でもライトスパーで当て感は作れるし、柔術ならガチスパーの時間がかなり多い。立ち組は要素多いけど、投げ技でダメージ与えるという方向性では無くて。頭から落とすとかはまず無い。相手を寝かせてから殴り続けたり、絞め極め狙ったり。が効率いい。格闘技はあぶないけど、だからこそジム経営者は危険じゃないように意識おいてる。危ないのはだいたい自分のせい。
格闘技なんで怪我はあるけど、よっぽどガチの人じゃない限り大怪我はしないんで、気楽に体験してほしいっす。1っか月頑張ればびっくりするくらい強くなれるから。格闘技はやれば強くなるし、続けるほど強くなるし。問題はやってるうちに楽しくなりすぎてドはまりしちゃうとこ。そうなると怪我しがち。怪我しても練習したい気持ちが前に来る。みたいになっちゃうのよね。プロ練習とか参加しない限りはまったりやれるけど、味わってみたくなっちゃったりする(地獄味)。
まーのんびり気長にやるのがいいとおもう。だらだらとでも続けてれば1か月前の自分より弱いとか思うことは無いから。