SixTONES松村北斗出演の映画「キリエのうた」を観てみた

重い😊分かる😊見に行く前長いと寝るかもと覚悟して行きましたが。北斗の演技で スト担じゃない人も泣いた😭
最後の意見、すずめ続き？と感じました。長いには理由があるんだなぁと
北斗担の娘は見ない方が良いと判断で見る予定はありません😅10代20代のスト担の友達が見なくて良いと言う辛口でした。が心底かキューとなる作品😮
すずちゃん可愛いかった❤️

北斗はキリエのうたを撮ってから、すずめの戸締まりを演じてます✨岩井俊二監督が新海誠監督に北斗を紹介してオーディションに呼んでくれたそうです☺️ちっちゃいルカが夏彦の顔を見ながら異邦人を歌っている時の北斗の表情と、泣きながら靴ひもを結ぶところの演技が特に凄すぎました

最初はアイナさんの歌声があまり分からない状態で行ったのでマイクのキーンという音とともにこれは苦手かも…となったのですが見ているうちに歌声が癖になってて早くキリエちゃんの歌が聴きたいと思うようになりました。上手い、下手ではなく聴きたいと人を惹きつける力があるなと魅力に気付かされました。震災の時、私はルカちゃんと同世代でその頃の記憶がフラッシュバックしました。東北の方ではないのですが、千葉の方でコスモ石油が爆発した音とかがなっていて空が黒くて怖かったこと思い出しました。私もルカちゃんと夏彦が再会するシーン泣きました。本編終盤どうストーリーが完結するのかドキドキしました。うーん🤔となっていましたが見た人の想像それぞれの解釈でいいのかなと思いました。震災を経験した人は辛い経験を経て今を必死に生きていると思います。一生忘れない出来事だし、忘れてはならないことです。それを考えさせられました。

「キリエのうた」の感想がほぼ同じなので、お邪魔しました。
作品としてのラストが、映画タイトルとしては強ち間違ってないかもですが、テーマの「ここを歩くんだ」が回収されてなくて。
ラストは、なっちゃんとイッコさんが、あの場にいて欲しかったし、せめて、旅人さん、風美先生、イッコさんとなっちゃんとのギターシーンとかの回想シーンでも欲しかった。だから、起承転からの結が味わえてないのですよ。
ラブシーンは以前にドラマでもあったから、免疫はありましたが、あのお誘いシーンが、他のジャンルの映画を見ているようで、怖かった。
なっちゃんの、靴紐を結ぶシーン、大阪でルカが「異邦人」歌うシーン、暗闇を彷徨うシーン等まだまだ見たいのに、リピートできていません。
すずめの戸締りは、公開中は月２～３回リピートしました。