【スペシャル対談】僕は漫画家になりたかった│このキャラクターにはどんな物語があるんだろうと思わせるものを描きたい【ゲスト：松尾スズキ・大人計画主宰】

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＜ゲスト＞
松尾スズキ・大人計画主宰

＜MC＞
森山未來

＜ナビゲーター＞
小池藍

00:00 オープニング
00:24 今回のゲストは松尾スズキさん
01:15 今回のテーマは「松尾スズキを大解剖する！」
01:41 元々は漫画家を目指していた
03:06 演劇の世界にのめり込んでいった背景
05:04 あらゆる分野で活躍する松尾さん
08::20 絵画制作を再び始めた理由
09:41 松尾さんの作品を拝見
12:38 松尾さんにとってのアート
16:25 松尾さんの“コア”とは
17:35 12月8日から始まる展覧会
19:25 エンディング
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◾︎動画内で登場した、松尾スズキさん展覧会情報はこちら！

生誕60周年記念art show
個展「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」
期間：2023年12月8日（金）～15日（金）
会場：スパイラルホール（スパイラル3F）/東京都港区南青山５丁目６−２３
https://otonakeikaku.net/2023_matsuo60/

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◾︎松尾スズキ　

1962年生まれ。福岡県出身。
少年期、赤塚不二夫の影響を受け漫画家を志し、ギャグ漫画を描き続ける。大学時代はデザインを専攻、さまざまなポップアートに触れ、アート作品制作に没頭する。
1988 年に大人計画を旗揚げ。主宰として作・演出・出演を務めるほか、小説家・エッセイスト・脚本家・映画監督・俳優など多彩に活動。
自身のエッセイでは多くの挿画も手掛け、13年には、作画・文章ともに描き下ろしたオリジナル絵本『気づかいルーシー』を刊行。『命、ギガ長ス』(19)では作・演出・出演に加え、舞台美術も手がけ、『ツダマンの世界』(22)ではメインビジュアルのイラストも担当。
『ファンキー!〜宇宙は見える所までしかない〜』(96)で第 41 回岸田國士戯曲賞を、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)で第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を、『命、ギガ長ス』(19)で第 71 回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。
小説『クワイエットルームにようこそ』、『老人賭博』、 『もう「はい」としか言えない』は芥川賞候補となる。主演したテレビドラマ『ちかえもん』は第 71 回文化庁芸術祭賞ほか受賞。
20 年より Bunkamura シアターコクーン芸術監督、23年より京都芸術大学舞台芸術研究センター教授に就任。
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