｢フェルマーの料理｣3話 余りにも変わりすぎる岳の態度は…ドラマ第2話感想

こんばんは。🤱🧑‍🍼👨‍🍼👩‍🍼高橋文哉さんも、志尊淳さんも、小芝風花さんも、白石聖さんも、及川光博さんも、井頭愛海さんも、久保田紗友さん達も、寒くなって来たので、それぞれの家でゆったり風呂に入って疲れをとって、ゆったりと休んで下さいね。🛀🤱♨🤱

考察)
当然ですがこのドラマの鍵はわざわざフェルマーの定理を題材にしてるところにあります。フェルマーの最終定理は証明されるまでに350年もの年月がかかってます。これをドラマにリンクさせると料理の真理の扉を開くのに何名もの前任者がいると思われます。
証明できた人が主役であり、できなかった人は脇役。結局のオチを言うと真理の扉を開くのは数学ではフェルマーになれなかったガクが料理のフェルマーになると思われます。ガクが扉を開こうとしているので朝倉海には開けなかったということです。(主役、脇役ﾌﾗｸﾞ回収)

次に時間がない。頻繁に朝倉海が口にするセリフです。第4話の淡島食事会の会話で朝倉海が淡島に「俺には時間がない。そうですよね？」と聞いています。聞いているということは朝倉海自身ではその時間の猶予については把握できずどうにもできない問題ということです。来年の花見までの猶予、つまり病気が濃厚。朝倉海はおそらく味覚を失う可能性が高いかと思われます。作中では頻繁に食すシーンが描かれています。朝倉海が味見を頼まれるシーンなどもわざわざ入れているということは必ず意味があります。おそらくそのシーンではすでに味覚が怪しくなってる筈です。(時間がないﾌﾗｸﾞ回収)

個人的にはどうでもいいので適当ですが、朝倉海が見捨てたと2024年では言われてますが憎まれ役として姿を消しただけかと思います。死んだのではとも捉えられるのかもしれませんが細かいシーンなど考えると死んだのではないです。

ガクの変貌。これについては難問が故の苦悩と捉えていいのか微妙です。
「孤高」というワードが出て来てる以上必ず重要ワードなので、ガクはそれに近づきつつあるのではないかと。もう食さなくても味がわかる変態になっていますのでだいぶ極まっています。
孤高の存在になったガクを正気に戻してくれるのは、白石聖ちゃんなのか、お父さんなのか、朝倉海なのか、仲間という存在なのかとは思いますが。。ちょっとわかりません。
少なくとも売上に関しては悩んでないと思いますどうでもいい問題です。