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(※ 魚豊さんはご本人の希望により、会場にはいらっしゃいますが、放送では音声のみのご出演となります。何卒ご了承ください)
マンガ『チ。-地球の運動について-』作者、魚豊氏が新たに挑むのは「陰謀論」について── 注目の新作『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』をめぐって、直木賞作家の小川哲氏と語り合います!
『チ。』は、架空の中世ヨーロッパを舞台に「地動説」をめぐって命懸けで真理を探究する人々を描いたドラマ。第26回手塚治虫文化賞の大賞を受賞するなど、多方面から高い評価を受ける話題作となりました。
待望の新作『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』は、現代の「陰謀論」とラブストーリーが交錯する異色の新機軸。2023年夏にアプリ「マンガワン」で連載がスタートし、12月12日に単行本第1巻が発売となります。
そんな魚豊氏の新作をめぐって、この度ゲンロンカフェで直木賞作家である小川哲氏との対談イベントが実現。魚豊氏は小川氏の著作はすべて読んでおり、特に第76回日本推理作家協会賞を受賞した『君のクイズ』や『嘘と聖典』『地図と拳』などが大好きだそう。小川氏もまた『チ。』を愛読しており、新作『ようこそ!FACTへ』への期待を高めているのだとか。
近刊『君が手にするはずだった黄金について』では現代の嘘と虚飾を描いた小川氏。現代のわれわれにとって「嘘」とは「真実」とは? 人は「陰謀論」に抗えるのか? いまマンガや小説、フィクションになにができるのか?
気鋭の書評家である渡辺祐真(スケザネ)氏の司会のもと、それぞれの創作と現代社会をめぐって熱く語り合っていただきます。ご期待ください!
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魚豊『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』(小学館)
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人は陰謀論に抗えるのか – ゲンロンカフェ
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2 comments
とても面白かったです!
「戦争を理解するためには、自分がこういう状況だったら自分もそうなるなと思えることが大事」
本当その通りだと思います。
相手がなぜそういう行動をとるのか理解できるかが鍵ですね。
創作に興味がある方は見るべき
フィクションの力。それを扱う力と抗う力を考えられる