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知床半島沖で起きた観光船沈没事故をめぐる裁判で、船の検査を行ったJCI=日本小型船舶検査機構側が、請求の棄却を求めていることがわかりました。
知床半島沖で起きた観光船沈没事故をめぐる裁判で、船の検査を行ったJCI=日本小型船舶検査機構側が、請求の棄却を求めていることがわかりました。
おととし、知床半島沖で起きた観光船「KAZUI」の沈没事故では、死亡した甲板員・曽山聖さんの両親が、船の検査ミスが沈没の原因だとして、国とJCIに損害賠償を求め、去年、提訴しました。
訴訟記録などによりますと、先月17日の非公開手続きで、JCI側は請求の棄却を求めたということです。
これに先立ち、国側は去年11月の口頭弁論で、「仮に検査に過失があってもその主体はJCIで、国は責任を負わない」と主張しています。
両親は、「KAZUI」の運航会社と桂田精一社長に対しても賠償を求めて提訴しています。2024年02月02日(金) 19時26分 更新
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4 comments
ふざけるな!JCI💥👊
おいポンコツ斉藤👊
いい加減にしろ!
学会がからんでるんだろ。
安いツアー船に乗るからだよ😄😄😄