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俳優の千葉雄大(34)、モデルのゆうちゃみこと古川優奈(22)が7日、都内で行われた宮城県多賀城市『多賀城創建千三百年祭』開幕式に参加した。
俳優の千葉雄大(34)、モデルのゆうちゃみこと古川優奈(22)が7日、都内で行われた宮城県多賀城市『多賀城創建千三百年祭』開幕式に参加した。
イベントでは、ゆうちゃみが「多賀城クイズ」に挑戦することに。「多賀城を訪れた歴史上の有名人は?」というクイズで選択肢は「松尾芭蕉」「水戸黄門」「坂本龍馬」の3つ。悩むゆうちゃみは「坂本龍馬さんは赤坂で見た」とパンチのあるフレーズで爆笑を誘った。それでも、ゆうちゃみは「松尾芭蕉。松尾芭蕉は東北に行って『おくのほそ道』を書いた人やから」と見事に正解を導き出して、歴女っぷりを見せた。
会見後に報道陣から“赤坂で坂本龍馬”の詳細を問われると「TBSを、だいぶ真っすぐ行ったところに銅像があるんですよ。1人が坂本龍馬だったはずなんですよ!」と力説。実際に赤坂には勝海舟が晩年を過ごした邸宅があったとされる場所に「勝海舟・坂本龍馬師弟像」があり、ゆうちゃみが正しかったことが発覚。歴女について疑惑をぶつけられたゆうちゃみだったが「歴女で大丈夫です。完璧だと思います」と自慢げで、千葉も「何を言ってるのかなと思います」と優しくフォローしていた。
724年(神亀元年)に奈良の平城京を中心とした律令政府によって陸奥国府「多賀城」が創建。奈良・平安時代に東北の政治・文化の中心だった宮城県の中心だった多賀城は2024年に創建1300年を迎えた。これを記念する事業として、国特別史跡「多賀城跡附寺跡」の正面の入口とされている「多賀城南門」の復元工事など数多くの文化事業が予定されている。
多賀城市出身で2019年から多賀城市の悠久浪漫大使を務める千葉は、多賀城の創建1300年を全国に伝える「多賀城創建千三百年祭特別検使」に任命された。
#千葉雄大 #ゆうちゃみ #多賀城市
2 comments
ばーちーしばらく見ない間になんかふくよかになった気が..てか声良すぎて死ぬ
うちも紫だと思ったー!冠位十二階の高貴な色が紫だからかな