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佐賀県のノリ漁師がピアノの超難曲「ラ・カンパネラ」に挑む、実話を元にした映画が、12日全ての撮影を終了しました。
佐賀県のノリ漁師がピアノの超難曲「ラ・カンパネラ」に挑む、実話を元にした映画が、12日全ての撮影を終了しました。
「ら・かんぱねら」は、プロでも難しいとされるピアノ曲に独学で挑戦した佐賀県のノリ漁師をモデルにした映画です。
去年9月末から佐賀県内を中心に行われてきた撮影が終了し、スタッフ手作りのくす玉でクランクアップを祝いました。
主演の伊原剛志さんはクランクアップを受けて「佐賀最高!川副最高!」「みんなに支えられてやれたんだなって実感しました」と、喜びを語りました。
映画にはオーディションで福岡県や佐賀県などから集まったおよそ300人がエキストラとして出演しています。
映画の完成は秋ごろから冬にかけての予定で鈴木一美監督は「親子3世代に見てもらえる映画を目指したい」と意気込みを語りました。
1 comment
興味ねぇな
秋口には映画の存在すら忘れとるわ