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─本動画の構成─
0:00〜 1:作戦は下手に人に漏らすな
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─本動画の構成─
0:00〜 1:作戦は下手に人に漏らすな
7:15〜 2:続・今川氏真にフォーカス
13:38〜 3:本多正信と服部半蔵のプライドと効用
21:48〜 4:第5話を輝かせた演出・演技など
33:47〜 5:オープニング解説
38:16〜 6:音楽・効果音解説
40:55〜 7:第6話はどうする?
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「どうする家康」予習解説
「どうする家康」徹底解説
「どうする家康」物語解説
「どうする家康」俳優名で解説
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#どうする家康 #徳川家康 #松本潤
#有村架純 #松重豊 #岡部大 #大森南朋
#溝端淳平 #小手伸也 #山田裕貴
#松山ケンイチ #山田孝之 #松嶋菜々子 #リリーフランキー
#日本史 #歴史 #古沢良太
32 comments
真矢みきさん演じる巴、やっちまいましたね。真矢さんといえば、踊る大捜査線ではバリバリのキャリアの管理官でしたけど、今回はしくじってしまいました。次週かなりヤバイ状況と思いますが、どうか、あきらめないで!
マツケンと山田が出てきて松潤の芝居の下手さがどうにも隠しきれない回だったなぁ。なんで芝居上手くならないのだろうか。
この半蔵の生い立ちって誰かに非常に似ているぞ。
死んだ父から継がなかった忍の技。
それでも声をかければ一党は再集結。
だけどその忍び集団はなんか好きじゃない。
でも自分が嫌っていたその者たちに命を救われ、彼らの妻子まで背負う。
そしてその頭として生きる義務がある。
これってまんま元康じゃん。
いつも楽しく拝見しています。
豊嶋花さんと渡部篤郎さんの演技が好きです(ᵔᴥᵔ)
私はオープニング解説を楽しみにしてますよ。おかげでクレジットも注目して観るようになりました。これからも絶対続けてください。
毎回楽しく拝見しております。
今川氏真に関するヤギシタさんのコメントで、
「関口家を即刻処刑できないのは、氏真に”情”が残っているからだ」
というお話がありました。
確かに、氏真にとっては瀬名に対する”情”が残っていることは
うなずけるところですが、そもそも元康の妻である瀬名、及び
子供たち(関口家両親含む)は今川家にとっては自身を裏切った
松平家に対する人質であり、今後の松平家との争い、あるいは
松平家が再度今川側に戻ってくるかもしれないというわずかな可能性も
考慮したうえで、交渉の材料に使うために手元に残しておく必要があったと
私は思います。
ですが、今回(第5話)で元康が瀬名奪還を試みたことを知った氏真は、
「もはや人質という交渉材料としても価値がなくなった」と最終判断
(=松平家との全面抗争)したことから、松平家への宣戦布告のため
やむを得ず処刑を言い渡したのではないかと推察する次第です。
第5話全体では、ヤギシタさんの仰るとおりストーリーの展開が
脚本家 古沢良太さんの真骨頂ともいうべき伏線としかけ、
その回収(後半エピソードへのつながり)が素晴らしく、
「やはり今年の大河も面白い!」と改めて感じました。
今後がますます楽しみです。
私も前半でロゴが出た時は、
ん?と思いました。服部半蔵の目の動きには、注目して観ていました!松山ケンイチさん・山田孝之(服部半蔵)はこれからどう活躍していく、描かれていくのか楽しみにしています❤︎
瀬名らの奪還に失敗した時点で、三河側では瀬名や子供達が処刑されるとは考えなかったのでしょうか。たまたま氏真の情けにより即処刑とはならずに生きているわけですが。そんなことは元康に分かるはずもないのに、当然生きているものとしてすぐに二度目の奪還作戦を練るのがとても不思議に思いました。普通に考えて、一度失敗すれば瀬名の命はない、と思うのが当たり前ですよね。氏真が元康の寝返りを知った時、三河の妻達が即刻処刑された事実もあるのに…
瀬名奪還作戦が実際にあったのか不明ですが、次回 上ノ郷合戦は史実になります。
忍者考証の三重大学 山田教授によると、甲賀忍者により落城させたそうです。
忍者といえば手裏剣をなげますが、これは歌舞伎の演出で創作とのこと
くノ一も出るようですが、これも創作だそうです。
侍女ちゃんは斬られたんやろなぁ。
流石に共謀に参画してるし。
はじめまして。松本潤さんのファンなので楽しみにしていた「どうする家康」が期待以上に面白過ぎて毎回4、5回リピ視聴するくらいハマっています。
今回の服部党の人達が半蔵の招集合図によって集まってくるシーンは、オープニングテーマ曲が流れて来た時は「え?ここで使うんだ?!」とびっくりしましたが、ドラマの中で別の人物を主人公にしたもう一つの映画かドラマがこれから始まるようなワクワク感があって、カッコいー!!と思いました。冒頭のピアノの美しい音色もホルンの野生味溢れる音色もぴったりだったと思います。
お田鶴は本心から瀬名たちを助けたいと思っていたんだと思います。奪還計画が失敗して巴が泣いたり瀬名が落ち込んでいる姿を見て「何故?」という表情をしていたのでそう思いました。
氏真に「寛大な処分を」と訴えたり、それを却下されて全員死罪と聞かされた時の動揺した顔を見ても本心から助けたかったんだなとわかりました。
兄や氏真からも松平に行かせず今川にとどめることが瀬名たちのためだと言われていたのかもしれないですね。
純粋すぎる故の過ちというか、お田鶴も取り返しのつかないことをしてしまったと「死罪」と聞かされた時に思ったんじゃないでしょうか。
徐々に いや 一気に面白くなってきてます。
今回は映画を観ている感覚になりました
字幕は本当に大切ですね。
個人的に鶏が超苦手で字幕一瞬観れなくて動揺
時代ドラマあるあるの私
ヤギシタさんの解説で助かっています。
遂に来た、松山山田。急に違うドラマが始まったか?いやまさかの
大河出演俳優急遽交代か?と思いました(思ってないw)
田鶴は純粋に松平を敵対視しているのでしょう。
しかしながら巴と田鶴のやりとり場面を一瞬でも差し込んで
上手く逃げた瀬名(歯が痛い)との対比を描いて欲しかったのは欲張りですかね?
※イントネーションの指摘はあまり気にしないでください。標準語云々言われるかもですが、
それこそ尾張、三河、遠江の言い方(岡崎、磐田など)ですらちょっとした方言も
許せない勢がご覧になってるんでしょうwww
カラスの
鳴き声がきになる
今回も解説動画ありがとうございます!
SNSなどで「ピタゴラスイッチ」と言っている人が多くて、なるほどと思いました。服部党が集結する場面のからくりと、大鼠⇒たね⇒瀬名⇒巴⇒田鶴⇒鵜殿⇒氏真と伝言のように作戦が伝わっていって、まさに「ピタゴラスイッチ」のような構造でしたね。私も田鶴の天然さはある意味一番恐ろしいと思いました。氏真も、若くして国を率いる立場に置かれて、心から信頼できる理解者がいない孤独も解る気がします。
そしてオープニングのトメを飾る2大俳優の、本多正信と服部半蔵。さすが大河主演俳優!と思える松山ケンイチさんの演技+山田孝之さんの服部半蔵の口数が少ないながらに存在感。凄腕忍者のイメージが強い半蔵が、手裏剣を投げられないなど、後に歴史に名を遺す人物たちも、最初は苦悩しながら一進一退を繰り返していったのが伝わる面白い回でした。
来週、再来週と、さらに面白くなる予感がします!
オープニングは大事だと思いますので取り上げくださる方がいらして嬉しいです。野村萬斎さんが再び登場しないか確認するためだけにじーっと見ているわけではありません(笑)。
特にドラマの進行とともに登場順が変わるのも楽しみ(「鎌倉殿」の山本耕史さんや「西郷どん」の瑛太さんが印象に残ってます)ですね。
2倍速で拝見しているのですが、オープニング解説だけは「標準」で聴いています。
服部半蔵についても、触れます。忍びの長としての仲間をたばねる責任、孤独感そしてその仲間を失った際の人間的苦悩も、丁寧に描かれていました。
忍者集合のところでオープニング曲が流れたのは、本業の忍者仕事の目覚め😃✨を表してるのかと思いました(^^)
瀬名の奪還の仕方が史実とは全く違うんだなぁと思わせておいての、次への展開(続・奪還作戦)が見事でした。
田鶴についてですが、氏真に関口家の許しを請う場面で、本当に神妙な面持ちとは言えず、何とかなると思って言っているように見えました。そこで長照の無表情が映し出され、田鶴は情報を聞き出すことで関口家が救われるというような事を長照から吹き込まれ、簡単に信じ込まされていたんだと思いました。死罪と聞いてやっと気付く。同じような年頃なのに、周りの人に思いを巡らす瀬名と大違いです。いや、瀬名が出来すぎなのか⁈
今週も解説ありがとうございます。
おっしゃる通り、家康の登場が少なかった回でしたね。
正信と半蔵、服部党をド派手に登場させるためのフィクション回だったのかな?と思っています。
フィクションだからダメとかではなく、ハラハラドキドキの展開に、45分が今までで一番短く感じました。
また、今までの大河では表に出ることが少なかった忍たちの活躍を描くための演出なんだろうと思いました。
それとお田鶴の件ですが、当然のことながら当時は情報が少なく、特に身分の高い女性たちは、なんでも夫やお殿様の言う通りだと思って過ごしていたものと思います。
他国から嫁入りした場合は違うでしょうが、お田鶴も巴もずっと駿府にいたとなれば、今川が絶対的な善で、敵は悪くらいな単純な発想だったのではないでしょうか。現代から見たら情報統制されているようなものです。
いくら義元が討たれたとはいえ、あの時点ではまだまだ今川の方が織田より大きくて有力な家だったはずです。彼女たちからしたら信長は「うつけ」か「傾奇者(変わり者)」にしか見えず、桶狭間はたまたま運がよかっただけ。そんな織田に取り込まれてしまった元康の所に行っても、瀬名が辛い思いをするだけだろうとしか思えなかったとしても、不思議ではありません。
まあ、今の私たちから見たら、ほぼ洗脳されているようなものですね。
お田鶴は、すべてわかっていて「私はよかれと思って」と演じているように感じました。もっとコワイ!
作戦に渋っていた服部半蔵が服部党を召集する場面はワクワクしました。元康(後の家康)の物語によく忍びの者が登場する原点はこういう所なのかなと思いました。
ヤギシタさん!メガネどうした?😁😁😁
服部半蔵登場の時にギターの演奏の曲がかかりましたね。大河とギターの取り合わせもあるんですね。
最後まで石川数正、酒井忠次が残ったのは後の裏切りの伏線ですね。
忠次は家康嫡男の信康を切腹に追い込んでしまい、数正は秀吉の家来になりました。二人とも徳川の内情を信長や秀吉に漏らした人物です。
それにしても気になるのは鶏のモノマネ。
本多正信といえば鷹の使い手といわれますが、実は鶏のモノマネが上手かっただけというお笑いネタでしょうか?
それとも使徒ペテロの裏切りのように鶏の鳴き声で裏切りを示唆しているのでしょうか?いや正信と云えば鶏…。真田丸のオマージュの可能性もありそうです。
上田城攻めのとき正信が骨付き鶏肉を食べる不自然なシーンがありました。三国志には撤退を意味する鶏肋(けいろく)逸話がありますが、あのシーンは正信が上田城攻めを止めて関ヶ原へ急ぐべし、と主張していたことを示唆する演出でした。
それはともかく今回は松山ケンイチさん、山田孝之さんの好演に目が奪われてしまいました。救出するメンバーが5人増えたのに正信がバレないと思いこんだのは不可解ですが、それなりに楽しめました。ただ瀬名奪還作戦については第6話があるんだから、第5話はなくてもいいかも…まさに鶏肋かもしれませんね。
「どうする家康」を見てきて今のところ1番私的に面白かった回です。
私も今期「100万回・・」見ていて松山ケンイチさんはうまいなあ・魅力再確認と思っていたので、本多正信の演技圧倒されました。山田さんも大好きな役者だし、忍者の実態の表現には共感できました。
田鶴さんは、歴史的には曳馬城の女城主になって家康と戦い、戦死して烈婦と言われる女性なので(諸説あります)、そういうことも含んだ描き方なのでしょうか。大好きな瀬名さんをだました憎い家康という思いを持っていたのでしょうかねえ。なお、その死を哀れんだ瀬名さんが100本あまり椿を植えたという話も伝わっています。
隠密作戦って難しいですよね。「松平を討つ」と口にしていたお田鶴にしゃべってしまったのは論外だけど、そもそも侍女に計画の手紙を託すこと自体もリスキー。侍女は家臣より信頼が高いのかな?と。
いつも楽しい動画ありがとうございます。
お田鶴の良心からする怖さ(本人は無意識)って女性によくある感情なのかなと思ったりします。自分の推しが不憫(に見える)な時に「本当はこう思ってるはず」「ずっと見てきた私には分かるよ」「私が助けてあげなきゃ」的感情が発動しやすいというか。それに近いものがあるのかな、と個人的には思ってみていました。もともと1話あたりでもお田鶴は瀬名に割りと発言強めだなと思っていたんですが、あれも瀬名を下に見てると言うよりは、私がしっかりしてあげないとみたいなことだったのかもしれませんね。
途中でタイトルロゴが出てからのその頃駿府ではの流れは、アニメのアイキャッチみたいだなと思いました。ピタゴラスイッチみたいな忍者召集のやり方もタイトルロゴを途中で入れる演出も私は見ていてワクワクしました。
https://youtu.be/tHKFIwjgTB8
この動画でもオープニング解説があります