堂本光一が記録更新！森光子への想い語る【2024年5月9日『Endless SHOCK』帝国劇場】(2024年5月10日)

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堂本光一が、5月9日の『Endless SHOCK』の公演で、国内演劇における代役なしの単独主演記録2018回を達成。森光子さんが記録した2017回を超えて、単独1位となった。公演後のカーテンコールでは、堂本が1位となった喜びの心境を明かすとともに、“偉大な尊敬する大先輩”と慕う森さんへの想いを語った。

『SHOCK』は2000年から開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。

堂本は、5月9日夜の部にて、森光子さんが舞台『放浪記』で積み上げた2017回の記録を超えて2018回を達成し、単独1位となった。
カーテンコールでは、スペシャルゲストとして、過去に『SHOCK』シリーズで共演した梅田彩佳、森公美子、前田美波里、中山優馬、上田竜也、米花剛史、町田慎吾、屋良朝幸、今井翼がサプライズでお祝いに駆けつけた。

堂本は、“偉大な尊敬する大先輩”と慕う森さんについて「森さんを象徴したような言葉『あいつよりうまいはずだがなぜ売れぬ』、自分はその逆で『あいつより下手なんだから命燃やさないと』という想いでずっとやってきました」と、心境を明かした。
さらに、記録更新した日が森光子さんの誕生日だったことに「本当にびっくりですよね。まったく日にちを合わせていない。鳥肌が立った」と、運命的な出来事を振り返った。

最後にファンに向けて、「この景色が見られるのは、本当に幸せ。改めてお客さん、仲間たちがたくさんいることが実感できる日となりました。ありがとうございました」と感謝を伝えた。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp