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2021年6月、名古屋市中村区の宿泊所で男性の頭をレンチで殴り、殺害したなどとされる男の初公判で、弁護側は「男は心身喪失の状態だった」として無罪を主張しました。
2021年6月、名古屋市中村区の宿泊所で男性の頭をレンチで殴り、殺害したなどとされる男の初公判で、弁護側は「男は心身喪失の状態だった」として無罪を主張しました。
起訴状などによりますと、中村区の無職、肥田昭吉被告(56)は、2021年6月、経済的に困っている人らが利用する無料低額宿泊所で、肥田被告に宿泊所を紹介した道端光宏さん(当時57歳)をレンチで殴り殺害したなどの罪に問われています。
7日の初公判で、肥田被告は起訴内容を認めました。
冒頭陳述で、検察側は「道端さんが宿泊所で貧困ビジネスに関わっていると思い込み、だまされて入居させられたと考え、怒って犯行に及んだ」と指摘しました。
一方、弁護側は起訴内容について争わないとしたものの、「妄想性障害やアルコール中毒により行動を制御できず、心神喪失の状態であった」と無罪を主張しました。
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なんでやねん