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俳優の鈴木亮平さん、宮沢氷魚さんが共演する映画「エゴイスト」(松永大司監督)の公開記念舞台あいさつが2月11日、東京都内で行われ、鈴木さん、宮沢さん、阿川佐和子さん、ドリアン・ロロブリジーダさんが登場した。
映画はエッセイスト・高山真さんの自伝的小説「エゴイスト」(小学館)が原作。主人公・浩輔役を鈴木さん、龍太役を宮沢さんが演じ、「トイレのピエタ」「ハナレイ・ベイ」などの松永監督がメガホンをとった。
14歳で母を失い、田舎町でゲイである自分の姿を押し殺しながら思春期を過ごした浩輔。今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。そんな彼が出会ったのは、シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太。ひかれ合った2人は、時に龍太の母も交えながら満ち足りた時間を重ねていく。亡き母への思いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだった。しかし2人でドライブに出かける約束をしていたある日、なぜか龍太は姿を現さなかった……というストーリー。
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#エゴイスト #鈴木亮平 #宮沢氷魚
2 comments
Present 6 minute
傑作映画に出会いました。
映画を観た、というよりは
「愛を見届けた」という感想です
愛とは与える側でなく受け取る側が感じるものなんですね
浩輔さんは多分与えながらも自分ばかり与えられていると感じていたのかな。愛は身勝手。なんてとても謙虚な言葉だなぁと…
朝観て1日中この作品のことを考えてしまった。
屈託のない氷魚くんの笑顔と亮平さんの慈愛に満ちた表情。
エゴでも愛でもそれは誰にも邪魔はできないのに。
阿川さん、貴方にこんなに泣かされるとは思ってもみなかった。
愛情の注ぎ方って 結局のところ押し付けだったり自己満だったりする。分かってても他の方法がわからない。浩輔の愛し方は、人によっては無理な人も居るだろうけど、龍太や妙子さんが躊躇いつつも受け取ってくれる人たちでよかった。
愛って難しいね…と延々考えてしまう作品でした。
かなりガッツリ濃厚ベッドシーンがあるので、苦手な方はお気をつけて…おお…そんなとこまで…てなりますので…。
役者さんてほんとすごいなと思うベッドシーンだった…
でも
セックスシーンを正面から描いてるのは良かった。ゲイの知り合いがいるんですが。
個人的には
・コンドーム使用を明示。
・ポジションを固定して描かない(リバって結構いるよね?)
って2点がすごく良かった。