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壮絶なる最終話⁉水谷豊の事実上のデビュー作！「バンパイヤ」手塚治虫・原作＆出演！しかし、掲載誌の休刊により未完に終わる⁉ってどんな物だったの？1968年（昭和43年）・日本における最初期の国産テレビアニメ‼昭和のテレビアニメは何か知っていますか？ヤバい！懐かしすぎる！昭和のテレビアニメを背景・エピソード等も踏まえながら解説していきます。
昭和の時代を支えてきた子供達が見ていたテレビアニメとはいったいどんなものだったのでしょうか？
壮絶なる最終話⁉水谷豊の事実上のデビュー作！「バンパイヤ」手塚治虫・原作＆出演！しかし、掲載誌の休刊により未完に終わる⁉ってどんな物だったの？1968年（昭和43年）・日本における最初期の国産テレビアニメ‼昭和のテレビアニメは何か知っていますか？ヤバい！懐かしすぎる！昭和のテレビアニメを背景・エピソード等も踏まえながら解説していきます。
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目次
↓
0:00 オープニング
0:45 バンパイヤ
1:44 あらすじ
第1部
6:05 第2部
6:58 テレビドラマ
8:44 主要キャラクター
トッペイ（立花 特平）
10:26 ロック（間久部 緑郎）
12:17 チッペイ
手塚 治虫
13:11 熱海教授
14:04 森村 太
岩根山 ルリ子
14:51 エンディング
「VOICEVOX:九州そら」
「VOICEVOX:四国めたん」
「VOICEVOX:青山龍星」
「VOICEVOX:剣崎雌雄」
「VOICEVOX:波音リツ」
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18 comments
作品のタイトルや、何かの紹介映像等で知っているつもりでしたが、
(TV実写partの変身シ－ンはものすごくコワかったですね！😅)
その後アニメ画面になるのは ちょっと残念な気もしましたが‥‥🙏
さすがに手塚作品のためか 原作コミックの方は スト－リ－や設定、キャラ等は超一級の雰囲気です。まだ未読ですが、今回の解説で俄然興味が湧きました！まだまだ知っているようで知らないことってあるんですね！😁 👍
「実写とアニメの組み合わせであり、
水谷豊氏の主演作品」
これは分かりますが、ストーリーは全く覚えていない。
目が光るシーンはなんとなく覚えています。
興味深い動画有難うございます。水谷さんは手塚先生は優しい方だったと後年のインタビューで述べられていました。最初に手塚先生にお会いした時に「漫画のトッペイによく似ているよ。」と言われたことを覚えているそうです(笑)。
今見ると、なんでバンパイヤなのに狼男？って思っちゃいますね。
変身シーンが怖いし気持ち悪かった記憶がありますね。悪口ではありません
そう言えば、ロック、ロック、悪の天才ロックと言う歌詞の曲を思い出しました
懐かしいですね、レコード持ってました。月の光、夜の風、忍び寄る黒い影〜♪みるみる変わるその姿、そうだ僕はバンパイヤ〜、まだ歌えるわ😆
ロックといえば、同じ手塚先生の作品「ブラックジャック」に黒男の子供の頃からの親友という設定で登場していましたね。
「ブラックジャック」は原作を全巻読んだものの「バンパイア」という作品は題名くらいしか知らなかったのですが、動画を拝見してなんか不思議な気持ちになりました。
手塚先生のスター・システムが活かされたものなのでしょう。
バンパイヤ
これは漫画版は
知ってるけど
TV版の方は
水谷豊氏が出ていたことと
手塚治虫氏が番組に
出ていたことくらいで
実写とアニメが合成されて
いたくらいで
物語の本質は
皆無っていいくらい
わかりません。 2:30
「じゃまっけヤロウはぶーっとばーす」ロックのテーマ曲いかしてました
水谷豊さんは特撮本のインタビューでロック役の佐藤博さんは素顔は優しいお兄さんだったと語られていましたね。
私の年代だと「水谷豊」＝「バンパイヤ」なんだよね。 その後は「熱中時代」かな。 「♪ぼくの先生は(フィーバー)」ってね。 ww
水谷さんの話では、変身シーンの時に使う金色のコンタクトはハードタイプの物を二枚重ね、
その間を金色に着色していたそうです。
異常に厚い上に付けると物凄く痛いという事もあり、それを付けるカットの撮影がある日は
朝から気分が重かったと。
狼への変身シーンは基本バンクですが、最初にトッペイの目が光るカットだけは毎回撮るので
その度にあの分厚いコンタクトを付けなきゃならならかった訳です。
ただ人間の身体は不思議なもので、そのうちに慣れて行ったとも仰っていました。
あと面白いのが、そのコンタクトは「東京コンタクトレンズ」という所で作っているのですが、
そこの社長さんの名前が奇しくも『水谷豊』で、全くの同姓同名だったという話。
コンタクトを作っている時に視力等を計ってくれていた女性に「あなた、出世するわよ」と
言われ、何の事かと思ったら「東京コンタクトの院長は水谷豊というのよ」とw
水谷豊さんは、マグマ大使にて江木俊夫さんのマモルの同級生役で出演してたのは有名なお話ですよ。
現在の技術でリメイク出来ないかな🌞
岩根山ルリ子役の松尾嘉代が色っぽくて、ダークな魅力でよかった
熱海教授役が戸浦六宏
バンパイヤのキャラで個人的にお気に入りはチッペイであり、兄のトッペイを「あんちゃん」と呼び、「ワイ」「～ずら」等の田舎弁を使いながら会話したり、いつも笑顔を絶やさずに明るく振る舞う姿はロックのダークの部分とは対象的で、このバンパイヤでのロックの悪魔的魅力と比較する事で、あどけなさが引き出される事によってこの作品において光輝く存在になっており、この作品におけるダークの部分を中和させる貴重な存在になっています。
特に子狼への変身シーンはお気に入りであり、その条件が満月みたいな丸いものを見ると変身するという、6歳の男の子らしい可愛らしい条件という事でファタジックなものになっており、 01:56～02:02のトッペイから渡された丸い塩せんべいを見てしまい、両足を上げて裸足の足底を見せ、耳を尖らせてのしかめ顔の真剣な表情でチャームポイントの後頭部の渦巻き状の一本毛を見せながら(変身後は見えなくなる)、身体全体に子狼の毛が生えて変身していくコマは出産時の妊婦の様子を連想すると同時に変身＝転生のイメージを感じさせ、上記の無邪気な雰囲気と相まってかエロス的魅力を感じてしまいます。
また、 12:23～12:36の山本善朗くん(当時小学二年生の7歳)演じる実写版のチッペイも可愛く、映像の第一話でのトッペイの回想内では、12:23～12:27のチッペイはイタズラと変身を開始する舌をペロリとさせる様子がヤンチャさとあどけなさ溢れる顔が魅力的であり、その約1分後の変身し終えた12:28～12:36の右側の子狼時のチッペイの顔は、あどけなさが溢れながらも狼の凛々しさがあり(この時両目をパチパチさせるのが可愛らしい)、左側の約30秒後に変身するにも関わらずイタズラがうまくいって舌を出しながらの「へへーん」とヤンチャさ溢れる笑顔という2つの顔のギャップに思わず萌えてしまいます😍