世界で1500万部も売れたジェームズ・クラベルの「将軍」
現在配信中のハリウッド制作のドラマ「SHOGUN」を見て以来
SHOGUNウオッチャーと化してしまいまして(笑)
SHOGUN関連ニュースを追う日々、
按針ゆかりの地巡り、
そして、最近復刻版が発売された小説を購入、2000ページ近い大作、
エミー賞発表の日まで、とりあえず小説を読みます。
小説の序文に目を通して、著者のジェームズ・クラベルさん素敵だなあと💗
というのは、
序文でまず、
「SHOGUN」は日本の歴上の実在の人物に想を得て書き上げたフィクションであると述べます。
そして、他国の文化や歴史をベースに物語ることへの理解をお願いしたいと頭を下げ、
小説には間違いがあると表面します。
(日本人ではない自分には絶対にわからないことがあるからと)
実際の序文の大意にすぎません。
それで思い出したのは、少し前にネット上で話題になっていた、ゲーム、アサシンクリードシャドウズ 弥助問題です。
私はゲームをしませんし、詳しくないのですが、
日本を舞台にして、黒人の弥助を主人公の侍にして・・・というものですが、
映画屋小説やゲームなどはフィクションとして、史実もかえることができますし、日本のドラマや映画でもそれは行われていますが、
その際、フィクションであるとことわりますよね。
それが「アサシンクリードシャドウズ」は史実であるとしてたそうなんですね。
私もン十年生きてきて、黒人の侍は聞いたことがないし、そんな形跡はどこの博物館や史料館にもないんじゃないんでしょうか?
でも、大河ドラマで信長に仕える小姓みたいな黒人が弥助であったのは見たことがあります。
サムライではありませんでした。
いいえ、黒人のお侍でもいいんです、ファンタジーなら、フィクションなら。
はっきり証拠を出せないのならフィクションでいいじゃないですか?
それを史実だと主張してるという問題だったと記憶してます。
その話を見聞きしていたので、
「SHOGUN」のジェームズ・クラベル氏の序文での、謙虚な姿勢には通常の何倍かの感銘をうけました。
ジェームズ・クラベルさん手がけた脚本「大脱走」「いつも心に太陽を」小説「23分間の授業等、、ストーリーテリングの面白さ、巧みさ、と同時にヒューマンな視点、真実の探求は、
「将軍shogun」の序文からも感じられます。
他人の庭を借りてならした実を、自分の手柄にする前にまず、貸してくれた庭の持ち主にお礼を述べる、というのが世の中、丸くいく知恵だと思うのですが。
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4 comments
真田広之さん、本当にカッコいいですよね😍💕
さすがの考察ですね〜😌
私も真田さんのshogun見てみたくなりました!
ふわっとさん、こんにちは😊
映画通ですね✨😂😊
ジェームズ.クラベルさんは謙虚で頭良く凄い方だと序文で心掴まれますね😊
人として尊敬出来る方ですね✨
復刻版の本📘が買ったんですねww😂
本は読みますが、ゲーム私もやらないですが友達に勧められますww
この間一度だけ初めてやりましたが😅😊wwユウチュウブと韓国ドラマとネコ🐱のお世話で手一杯ww
真田さんも尊敬出来る方しかもカッコ良い😂、エミー賞受賞されるのでは!本も復刻版出る位ですから😊😂楽しみですね🍀
復刻版の本が出たんですね。
エミー賞を意識してのことでしょうか?
楽しみですね♪