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水川あさみ(41)主演の連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/金曜よる10時)の第7話が、8月9日に放送される。物語はいよいよ終盤に向かい、主人公・清家一郎(櫻井翔/42)の真意が徐々に明らかになり、視聴者の考察が盛り上がっている。同ドラマは、早見和真氏の同名小説が原作。若き政治家・清家一郎と、彼に関わってきた人物たちの隠された過去に、記者・道上香苗(水川)が迫っていくヒューマン政治サスペンス。2日放送の第6話は、清家が親友である秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二/44)を切る衝撃展開となったが、物語はどんな結末を迎えるのだろう。
水川あさみ(41)主演の連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/金曜よる10時)の第7話が、8月9日に放送される。物語はいよいよ終盤に向かい、主人公・清家一郎(櫻井翔/42)の真意が徐々に明らかになり、視聴者の考察が盛り上がっている。同ドラマは、早見和真氏の同名小説が原作。若き政治家・清家一郎と、彼に関わってきた人物たちの隠された過去に、記者・道上香苗(水川)が迫っていくヒューマン政治サスペンス。2日放送の第6話は、清家が親友である秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二/44)を切る衝撃展開となったが、物語はどんな結末を迎えるのだろう。
そんな第6話は、清家一郎が官房長官に就任。清家は鈴木を抱きしめ「ありがとう。俊哉君。やっとここまで二人で来たな」と感謝すると、彼らの高校時代の同級生で清家の後援会会長・佐々木光一(渡辺大/40)も松山からお祝いに駆けつける。一方、道上は、清家の実母・浩子(高岡早紀/51)を見つけ出そうと必死だ。
道上は鈴木の家を訪ね、浩子のことを教えてもらうため、亡き父・兼髙(渡辺いっけい/61)のBG株事件(不動産開発会社『ビッグガリバー』の未公開株を巡る事件)のノートが盗まれ、そこには総理大臣・羽生と外務大臣・諸橋の名前が記されていたと明かし、ノートは浩子が盗ませたのかもしれないと告げる。しかし、鈴木は浩子とは20年近く会っていないと相手にせず……という展開。
ドラマの終盤、鈴木の父がBG株事件の犯人だという暴露記事が出て、鈴木は清家に切られてしまう。X(旧ツイッター)上では、《浩子が黒幕だと単純過ぎてつまらないよね。やっぱここは、これまでチラッとしか登場してない人物か、操られていたはずの清家が怪しい?》など、黒幕についての考察が過熱している。