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20世紀の旧作映画を解説します
20世紀の旧作映画を解説します
「追想」
1982年 松竹映画・霧プロダクション製作
野村芳太郎 監督
桃井かおり、岩下志麻、柄本明、鹿賀丈史、仲谷昇、小林稔侍、新田昌玄、内藤武敏、北林谷栄、松村達雄、山田五十鈴、丹波哲郎 他出演
配信内容の無断コピー・スクショなどはお断りいたします
字幕等お見苦しいこと、ご容赦願います
写真出典は
映画ポップコーン様
https://eiga-pop.com/
ムービーウォーカー様
https://moviewalker.jp/
映画.com様
https://eiga.com/
IMDb様
https://www.imdb.com/
allcinema様
https://www.allcinema.net/
松竹株式会社様
時事通信社様
https://www.jiji.com/
スポニチアネックス様
https://www.sponichi.co.jp/
日本放送協会様
https://www.nhk.or.jp/
および『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
https://ja.wikipedia.org/wiki/
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音源は魔王魂様と
https://maoudamashii.jokersounds.com/
甘茶様
https://amachamusic.chagasi.com/
およびフリーBGM・音楽素材MusMuss様から頂きました
https://musmus.main.jp
映画のあらすじ等は個人の見解でお話ししています
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AquesTalkライセンスID:AQAL…TUSR05032443 (一部伏字、ライセンス取得済み)
4 comments
桃井かおりに嫌な女を演らせたら、右に出る女優はいないんじゃないかと思う。
「和歌山カレー事件」を思い出した。当時のメディアスクラムは被告の正悪性を強調する為に事件とは無関係な事柄まで報道していた。実際、俺もガキながら心証はクロだった。「犯人を欲しがる警察」が情報を小出しに真犯人を作って行った可能性は否定出来ない。そこに追い打ちを掛けるように被告の配偶者の詐欺事件での実刑が確定した事もあり、死刑判決に至った訳だが、物証の無さ・ヒ素鑑定の曲解等々被告を有罪に出来るものではない事が明らかになりつつある。この映画、荒木虎美事件の逆バージョンだと思っていたが違っていた。報道が犯人を作る事で冤罪が生まれる事もしっかり銘記したい。
この映画は俳優の怪演、熱演のオンパレードですね~😂桃井かおりと岩下志麻の演技合戦も面白いが脇役の俳優が豪華すぎます😂鹿賀丈史、柄本明、大女優の山田五十鈴、丹波哲郎、北林谷栄、法廷劇としても見応えがありましたね😅😮
桃井さんと志麻様の演技合戦がこの映画を日本三大ゲイアイコン映画と言わしめられるに足る怪作(いい意味で)と成したのよね…