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『SHOGUN 将軍』徹底解説!ハリウッドが描く戦国スペクタクル!
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#戦国時代 #歴史 #三浦按針 #徳川家康 #石田三成 #細川ガラシャ #関ケ原の戦い
21 comments
率直に言って虎永について行く家臣なんて居ないってか
室町時代にいきなり領民の首をはね落とすとかw大規模一揆の予感しかしないんだがw
大阪から退去するのに野党に襲われて討ち死にする五大老ってあり得んだろw
切腹とか見ても、主君と家臣団の名誉を守って赤子道連れの切腹も無いし(むしろ虎永は全力で赤子を庇護しなくてはならないし)
重臣のあのような切腹も、家臣団離反となるじゃねぇw
徳川家康をモチーフにしてるって何の冗談だよって正直思ってしまったw
切腹一つとっても、当時の死生観をまるで無視している
生き様と等しく死に様を考えていた当時の人々、その代表と言えるのが、鳥居元忠の伏見籠城であり、清水宗治であり
「火もまた涼し」で有名な快川紹喜であり(切腹では無いが)、彼らは自らの意地を押し通すことでその生き様を肯定している
「Shogun」における切腹は、あまりに何かが違う
福島正則家臣・佐久間嘉右衛門は関ケ原の合戦後、重要書状を持って京都近辺の関を通過しようとしたところこれを門番に阻まれ、無体な仕打ちを受けた
その門番が徳川家臣の配下の者であった事からその場では引き下がり、役目を果たせぬまま山科の福島正則の元へ戻り、恥辱を受け面目が絶たぬと切腹して果てる。
それに対して福島正則は断固として徳川家康に抗議し、佐久間の首を送り付けたと言われる
福島正則は同関の責任者だった伊奈 昭綱の首を要求したが、当初、佐久間嘉右衛門に狼藉を働いた門番たちのみを斬首としたとされるが
福島は納得せず、伊奈 昭綱の首を要求し、家康は伊奈 昭綱の首を差し出している。
福島正則は泥酔して家臣に切腹を命じるロクデナシでもあるが、切腹して果てた佐久間の無念に対して福島正則は重く受け止め行動に移している。
だからこそ当時の主従関係が成り立つ、その価値観・主従関係の意識を変えていくのは徳川家康や秀忠以降の治世だ
武士道さんの鑑賞能力が、歴史学視点の時は学者も一目置くハイレベルなのに、恋愛関係になると中学生の少年漫画読者レベルで、そのギャップがいつもとても面白いと感じてます☝🏼😉
オリジナルを見たことがありますが、けっこうおもしろい❤
よく出来た完成度の高いドラマだけど「和風戦国ファンタジー」だよね。天皇も朝廷もないから官職や官位の概念もないし、身分の上下もよく分からん。無意味な切腹多いし。まぁファンタジーと思ってみる分には問題ない。
鞠子と文太郎がしてた茶室での会話があの夫婦のすれ違いを明確に表現してましたね
鞠子様は無為に命を絶ちたいわけではないんだけど文太郎はそれを理解してない
最初に日本で囚われの身となった按針たちが侍から酷い扱いを受けますが、原作者のジェームス・クラベルは、第二次大戦中、東南アジアで日本軍の捕虜となり、捕虜生活を経験しています。侍の残酷な振る舞いは、あるいはその時の経験が反映されているようにも感じます。
「切腹」については、旧作では、今作と異なり、藪重(フランキー堺が演じた)は裏切りがばれて、大勢の見る前で儀式にのっとって切腹しています。因みに旧作では、按針の妻の藤の元夫である若い侍の切腹のシーンはありませんでした。ゆえに彼女のバックグランドがよく分かりませんでした。ただ切腹について言うと、今作は切腹が理由や目的があって行われていることを初めて欧米人に知らしめたと思います。これまでは、侍の切腹は唐突に理由もなく行われる(言わば自爆テロのようなもの)と言う印象があったのではないでしょうか。特に第8話の戸田広松の切腹(これも旧作ではなかったと思います)については、初めて切腹の意味が分かったとするコメントが欧米の視聴者から多く寄せられていたようです。虎長の長男のナガカドは恐らく信康がモデルです。原作者のジェームズ・クラベルは恐らく信康のことを知って、ああいうキャラクターに描いたのだと思います。「将軍」は、フィクションですが、日本史の大枠を外していないフィクションで、それ以前の欧米人による封建日本を描いた荒唐無稽な物語と比べると、非常によくできた本だと思います。むしろ、NHKの大河時代劇のほうが、最近は極端に現代劇化していて、「将軍」のほうが、むしろあの時代の雰囲気を再現しているような気がします。日本人が作らなかったからこそ、客観的に描けると言うこともあると思います。旧作の時もそう思いました。
全体的に、旧作では登場人物の説明が殆どなく、話の筋がよくわかりませんでした。とくに今作で初めて分かったことは、虎長が残りの4大老から孤立していて(旧作では大老で出ていたのは石堂(金子信雄が演じた)だけだったと思います)、政治的に追い込まれていたことです。旧作ではそこがはっきり描かれていませんでした。そのため虎長の行動が全く理解できないことが多かったです。全体的に、新作は登場人物のバックグラウンドが描かれており、話の筋が分かりやすかったと思います。
武士道さんが、「将軍」は、いわゆる歴史ドラマと異なり、先が読めず、予想が次々と裏切られたと仰っていましたが、まったくそうだと思います。欧米の視聴者のコメントにも、日本版「ゲーム・オブ・スローンズ」という印象を持ったと言う人が多々いましたが、私もそう思いました。「ゲーム・オブ・スローンズ」では、この人が主人公になるのかと思っていたらあっけなく殺されるということが繰り返され、最後の最後まで、結局どうなるのかと思わされ続けました。ただ、「将軍」のほうが、史実が土台にあるからか、「ゲーム・オブ・スローンズ」よりも、心に訴えるものがあったと感じました。
日本の戦国ドラマとして厳しく見るとあちこちおかしい設定やよくわからない髪型や景観もあって序盤はツッコミだらけだし、どうせ雑な突撃!で終わるかなと思っていました。
ですが回数を重ねるごとに話の主軸としては当時の死生観や戦乱の世の非常さを魅せたいのかな?となって面白かったです。
西洋人から見た独自解釈の日本の物語もまた見てみたいですね。
ある程度史実を知っている日本人には知識が邪魔して書けないストーリーだなとは思いました。
まだVHSだった時代、レンタルビデオ屋さんで大河ドラマを漁ってた時に将軍が置いてあったのを思い出すね
まさかこうやって大河ドラマで同じみの真田広之によってリメイクされ海外で大ヒットするとは夢にも思わなかった
武士道さんから歌仙の名前聞けるとは✨エミー賞楽しみですね!マリコ様の旦那が戻ってきた時は同じ女として絶望しました……
【質問】JINはご覧になったことはありますか?大好きなドラマなので是非感想動画やって欲しいです~!
鑑賞したのでしようか?
私が観た作品とは違う作品の感想かと思いました。
按針が賜った獲物を軒先に吊るし、腐ってしまい日本人が皆んな鼻を抓むシーンがあり、何故吊るすのかよくわからなかったのですが、話題になった三笠宮家の彬子女王殿下の著書「赤と青のガウン」で理由がわかりました😄
近年、従来の歴史的通説が次々と覆されつつあります。
理由の一つは、新しい歴史学や考古学の研究が進んでいる事があるようです。
もう一つは、それらの発見から、江戸期や明治〜昭和期に、時の政治的ニーズから、かなりの創作が通説化されてきた事を我々が知り始めた事じゃないでしょうか。
それには、武士道さん達、歴史系YouTuberの皆さんのご活躍が影響していると思います。
さて、今度の「SYOGUN」は、そうした「脱・通説」に頭を切り替えるには、とても面白い視点を与えてくれるドラマだったかなと思いました。
戦国時代の「万人の闘争」感はもとより、宗教改革後の欧州の変革も垣間見えて、ある意味では真実がここにあると感じました🤔
このドラマ、海外の友人はみんな大絶賛でした。私は藤様が大好きです。
マリコ様不在が少し心配ですが、シーズン2が今から楽しみです
キ タ コ レ !!
草
Shogunのスタッフで実写版ゴーストオブツシマやってほしい
虎長弟の裏切りで虎長軍団が絶対絶命のピンチ、からの息子が決死の切り込み失敗で転倒事故死
からの喪中49日間停戦が無条件発動して虎長江戸に帰還するの展開がいまだ謎過ぎて消化しきれない
戦国時代なんて戦に勝たなきゃいけないんだから、雑兵である農民を指揮する指揮官が大切なのに、切腹なんてそんな消耗品みたいに人的資源を無駄遣いしている場合じゃないですよね。
何もしてないように見えて情けないように見えて全ては虎長の手のひらで転がされてるだけでした
みたいなネタバラシを10話でしてたのかとおもっていました
ヤブシゲはマリコを殺さずに捕まえるために敵を招き入れたのに裏切られたのがショックだったのかな?残酷な事をして来たのに最後は人間臭くなるヤブシゲは面白かったです
映像の雰囲気と俳優の演技は良いのに支離滅裂な展開が無理でリタイアした
「忠臣蔵」5代将軍.徳川綱吉時代の赤穂義士も切腹はしてません。
新渡戸稲造.著『武士道』は幕末~明治にかけてうまれた思想だとおもわれます。