伝説の月９ドラマ『あすなろ白書』Ｗ主演の筒井道隆と石田ひかりが31年ぶりの共演💕 木村拓哉の殿様扱いする“取り巻き”に対し、「あれ良くない」と苦言を呈し、SNS上で共感の嵐🤪 📺️2024.8.27

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フジテレビ系お昼のバラエティ番組「ぽかぽか」(月～金/午前11時50分~生放送)でMCの神田愛花の代打MCとして、俳優の石田ひかり(52)が出演。
ゲストには、俳優の筒井道隆(53)が登場。
2人が並び、ドラマ「あすなろ白書」共演当時の映像と比較されると、MCのハライチらは、「平日昼にエモ過ぎない？」と感激。

1993年10月期の同局“月9”ドラマ『あすなろ白書』で石田とW主演を務めた筒井は、同ドラマで共演した木村拓哉(52)の話題になった。
筒井は、2023年放送の『風間公親-教場0-』に出演。
主演の木村とは、1998年3月放送のTBS時代劇『織田信長 天下を取ったバカ』以来、約25年ぶりの共演。

筒井いわく、木村は現場で「なんか、凄く大御所みたいになっていた」と言い、筒井が軽いノリで「グッモーニン！」と挨拶したところ、「場違い感が凄い雰囲気になった」と告白。

そんな筒井に木村自身は、苦笑しつつも「気さく」であったという。
だが、「凄くなんか、(関係者達が)“ははぁ～”ってやってて。あれ良くないですよ。いや、なんか(木村は)、寂しいと思いますよ」と、木村を殿様扱いする“取り巻き”に対し苦言を呈した。

また、筒井は主演ばかり務める木村について、「トメ(クレジットの最後に表記される大物俳優)とかやればいいのにね、と思うんですよ、主演じゃなくて。
二番手とかやると、また視点が変わるから、楽しいと思いますよ。なんか勿体ないなと思って、たまに違う事やった方が良い」とアドバイスしていた。

筒井の木村に対する助言を受けて、ネット上では「みんなが思ってる事を言ってる。50歳を過ぎても、若い頃のように主役しかやらないの変な感じ」
「木村拓哉がアイドル俳優から抜け出せないのって、周囲のスタッフのせいだと思う」などと共感する声が上がった。

そんな世間の声に対し、『でも、木村拓哉が主演だと視聴率とるから』と異論もある。
しかし、木村の主演作品は脇役を主役級俳優でガチガチに固めるのが“お決まり”。
その為、『木村主演だから高視聴率』なのか、はたまた『木村主演作は、人気のキャストやスタッフが集められるから高視聴率』なのか、誰も分からない状況が長年続いている。
90年代から“視聴率男”の名を欲しいままにして来たキムタクだが、近年、その神話に陰りが見えているのも事実。　

筒井は、木村の演技を評価しているからこそ、今回のような発言をしたのだろうが、木村サイドにとっては、痛いところを突かれた。
ドラマの主役を若手に譲る時がいよいよ来ている、天下のキムタクも方向転換を迫られている。

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