解説 どうする家康 第6回 続・瀬名奪還作戦 鵜殿長照の最期 築山殿こと瀬名と亀姫と竹千代のちの松平信康と鵜殿氏長・氏次兄弟の人質交換？上ノ郷城攻め 関口氏純と巴の運命！大河ドラマ

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#どうする家康 #続瀬名奪還作戦 #築山殿 『当代記』「義元尾三境において討死の後、家康公岡崎へ移らせしめ給う、時に、妻女・息女は三川岡崎へ移られる、一男、これを竹千代主（たけちよのぬし）と云い、のちに三郎信康と号す、は駿府に人質として、居住なり」『家忠日記』天正6年2月4日、「信康御母さま」と見える。これが、築山殿の当時の史料の唯一。023年2月9日(木)午前6時10分すぎ、フィリピンから強制送還された特殊詐欺グループの2人、渡辺優樹容疑者（38）と小島智信容疑者（45）を乗せた捜査車両が、捜査本部が入る警視庁渋谷署に到着しました。

どうする家康　（６）続・瀬名奪還作戦
[総合] 2月12日(日) 午後8:00 ~ 8:45（予定） ほか
今川氏真（溝端淳平）は松平元康（松本潤）に対し「降伏しなければ瀬名（有村架純）たちを皆殺しにする」と通達した。本多正信（松山ケンイチ）からは「今川家重臣・鵜殿長照（野間口徹）を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換する」という更なる秘策を提案され、実現困難ともいえる大胆な策だが、元康はすべてを託すことに。正信の命を受けた服部半蔵（山田孝之）は難攻不落の上ノ郷城（かみのごうじょう）に忍び込み、やがて火の手が上がる。その炎は成功の合図なのか、それとも…。

出演　松本潤，有村架純，大森南朋，山田裕貴，杉野遥亮，音尾琢真，小手伸也，岡部大，波岡一喜，猫背椿，リリー・フランキー，松本まりか，岡田准一，溝端淳平，野間口徹，田中美央，関水渚，豊嶋花，新田健太，川口和空，松嶋菜々子，松山ケンイチ，山田孝之，渡部篤郎，真矢ミキ，松重豊
語り　寺島しのぶ
作　古沢良太

1562年 永禄5年2月4日 元康、上之郷城、攻め。陥落。『愛通史3』他。
2月7日 元康、鵜殿長照を討ち取った伴与七郎に感状。
3月 元康、重臣・石川数正を派遣し、舅の関口氏純通じて、今川と交渉の結果、駿府の竹千代（のちの松平信康）と鵜殿氏長と鵜殿氏次の兄弟の人質交換、合意。『松平記』『三河記』
5月 関口氏純、所領の一部、氏真に返上。（永禄9年まで、生存確認されている。黒田基樹『家康の正妻　築山殿』）

なお、今川氏は、三河国吉田城に確保していた国衆の人質で元康に帰属した者を城下の龍念寺で、処刑しました。平山優『徳川家康と武田信玄』