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役所広司、20代当時を述懐「大道具や小道具の手伝いをしながら全国を旅していた頃で……」 テレビCM「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇・インタビュー

by MOEPPP



9月16日より、ハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズさん扮する宇宙人ジョーンズが登場するサントリーコーヒー「クラフトボス」のテレビCM「地球調査シリーズ」の最新作として、役所広司さん、神木隆之介さん、河合優実さんが出演する「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇が全国放送される。

とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」。

最新作では、「いいことばかりじゃない日を救え。」というコピーのもと、どの時代にも世代を超えて人々に夢や希望、勇気を与え続ける「アイドル」という存在に興味を持ったジョーンズが、すご腕のDJに扮して、今をときめく新人アイドル「ユウミ」(河合さん)のドームコンサートに潜入。

ユウミを発掘した伝説のプロデューサー「ヤクショ・K」(役所さん)と、ユウミがまだ高校生の時にユニットを組んでいた幼なじみ(神木さん)という2人の視点から、ユウミの現在と過去の回想シーンを描いた2タイプのストーリーが展開される。

一番の見どころは、熱狂的な大観衆を前に、ユウミが「なんてったってアイドル」を歌う圧巻のステージパフォーマンス。軽快でノリが良いメロディーでありながら、アイドルとしての切ない心情を繊細に表現したこの楽曲を通じて、ユウミがアイドルとしての自分を受け入れていく心の中を象徴的に表現したという。

また、今の世の中を元気づけるためには、アイドルという存在が必要だと確信し、無数の投稿動画からユウミを発掘、デビューさせたヤクショ・Kの並々ならぬ情熱がうかがえる場面や、華やかな舞台を駆け上がる元相棒に対して、時に複雑な感情を抱きつつも、がんばっているユウミを見て元気づけられる神木さんの情感をたたえた芝居も注目だ。

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