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『ふりむけば愛』(ふりむけば あい)
1978年製作の日本映画(東宝)。山口百恵・三浦友和の主演コンビ8作目で、リメイクや原作を持たないコンビ初のオリジナル作品である。監督はCM撮影を通じて師事していた大林宣彦。海外ロケ(サンフランシスコ)やコンビ初のベッドシーンも話題になった。公開時の惹句は、「愛はいつも偶然から生まれる。杏子が哲夫に出逢ったように――奔放な愛の嵐に打ちひしがれながらも、求め合い育み合う哀しみのラブストーリー」である。
『ふりむけば愛』(ふりむけば あい)
1978年製作の日本映画(東宝)。山口百恵・三浦友和の主演コンビ8作目で、リメイクや原作を持たないコンビ初のオリジナル作品である。監督はCM撮影を通じて師事していた大林宣彦。海外ロケ(サンフランシスコ)やコンビ初のベッドシーンも話題になった。公開時の惹句は、「愛はいつも偶然から生まれる。杏子が哲夫に出逢ったように――奔放な愛の嵐に打ちひしがれながらも、求め合い育み合う哀しみのラブストーリー」である。
キネマ旬報ベストテンでは圏外の第50位だったが、8億6100万円の配給収入を記録、1978年(昭和53年)の邦画配給収入ランキングの第9位となった。
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