2024年5月19日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、映画『アイミタガイ』公開直前イベントが行われ、主演の黒木華、そして応援ゲストとして劇中のキャラクターに扮した3時のヒロイン(ゆめっち、福田麻貴、かなで)が登壇。3時のヒロインの3人は劇中の場面写真での「写真でひとこと」の大喜利に挑戦して、黒木華が審査員として優勝者を決めた。
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映画『アイミタガイ』
《INTRODUCTION》
中條ていによる小説「アイミタガイ」(幻冬舎文庫)の映画化が決定し11月1日(金)に全国公開致します。
主演は黒木華、共演に中村蒼、藤間爽子ら実力派俳優が集結し、人間ドラマのアンサンブルを奏でる。メガホンを取るのは、来年2月に『大きな玉ねぎの下で』の公開を控える草野翔吾監督。
本作は、韓国・釜山にて10月2日より開催される第29回釜山国際映画祭で、映画祭を代表する部門の一つでもあるコンペティションのジソク(Jiseok)部門へ選出され 正式出品が決定しており、海を越えて韓国の映画ファンの元へと届く日も近づいています。
《SOTRY》
ウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。
同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。
一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみち(草笛光子)の家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と二人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。
梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。
出演:黒木華
中村蒼 藤間爽子
安藤玉恵 近藤華 白鳥玉季 吉岡睦雄 / 松本利夫(EXILE) 升毅 / 西田尚美 田口トモロヲ
風吹ジュン/草笛光子
原作:中條てい「アイミタガイ」(幻冬舎文庫)
監督:草野翔吾
脚本:市井昌秀 佐々部清 草野翔吾
音楽:富貴晴美
製作:「アイミタガイ」製作委員会(U-NEXT/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/TCエンタテイメント/BS-TBS/ダブ/中日新聞社/ダイバーシティメディア)
製作幹事:U-NEXT
製作プロダクション:ダブ
配給:ショウゲート
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
© 2024「アイミタガイ」製作委員会
公式サイト:https://aimitagai.jp/
公式SNS:@aimitagai_movie
2024年11月1日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
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