イオン九州「大阪マドラスカレー」を販売開始　濃厚な味を濃厚な俳優がＰＲ

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通にも人気が高い、ある「カレー」の販売を九州の流通大手が手掛けることになり、１５日、その記念発表会が開かれました。

ステージに登場したのは…おやまあ、中上姉さんではありませんか。さすが手広いですね～

横にいるのは…

イオン九州で１４日から販売が始まったカレーのキャラクター「マドラスくん」。

この名前にピンときたあなた！かなりのカレー通ですね。

顔をよく見て下さい。誰かに似てますよね？

そう、イオン九州が手掛けるのは、俳優の北村一輝さんがオーナーを務める「大阪マドラスカレー」なんです。

オリジナルは１９８８年、大阪日本橋で誕生した「マドラスカレー」。

フルーティな甘さと、後からくる刺激的な辛さに北村さんもほれ込み、２０１９年、東京・赤坂にのれん分け店をオープンさせました。

今回、その「大阪マドラスカレー」の監修を受け、イオン九州で、とんかつをトッピングした「弁当」と「冷凍パウチ」を販売します。

「甘さの中にも辛さがあって、とってもおいしいです」

北村一輝さん「おすすめの食べ方は、トーストにバターを塗ってディップして食べる。是非是非九州を盛り上げるというか、食材の一つとして家においていただき、楽しんでいただきたい」

３０種類のスパイスと４種類のフルーツを１週間煮込んだ、北村さん同様、濃厚仕上げの大阪マドラスカレー。

九州内の「イオン」や「イオンスタイル」などで購入できます。