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――劇場公開50周年記念――
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映画『砂の器』(1974年)
迷宮入り必至と言われた難解な殺人事件の果てに待ち受ける、衝撃と戦慄の真実―――
橋本忍と山田洋次による脚本、そして『ゼロの焦点』『影の車』、のちに『鬼畜』『疑惑』『わるいやつら』など数々の松本清張小説を映画化する名匠・野村芳太郎監督渾身の演出により、親子の愛と絆、逃れられない人間の業と宿命を、日本各地で長期ロケを敢行した美しい四季折々の風景、芥川也寸志の胸を揺さぶる劇的かつ流麗な音楽で、重厚かつ哀切に描ききる。
「この映画は原作を超えた」と松本清張が論評した、サスペンス映画の金字塔。クライマックスの40分間は推理サスペンスと感動が交錯する日本映画屈指の名シークエンス。
原作:松本清張
脚本:橋本忍/山田洋次
監督:野村芳太郎
撮影:川又昻
音楽監督:芥川也寸志
作曲・ピアノ演奏:菅野光亮
製作:橋本忍/佐藤正之/三嶋与四治
キャスト
丹波哲郎/加藤剛/森田健作/島田陽子/山口果林/緒形拳/加藤嘉/笠智衆/佐分利信/渥美清 他
ストーリー
東京・蒲田にある国鉄の操車場内で殺人事件が発生。しかし被害者の身許が不明で捜査は難航。迷宮入りかと思われた矢先、被害者が殺される直前に或る男と会っていたことが判明した。 ふたりの会話のなかで交わされていた「カメダ」という言葉。地名か?人の名か?事件解明のために奔走する刑事、今西(丹波哲郎)と吉村(森田健作)は偶然、新進気鋭の天才音楽家、和賀英良(加藤剛)と遭遇する。そして、やがて事件は思わぬ展開を見せ始めるのだった…
劇場公開:1974年10月19日/約143分
©1974・2005 松竹株式会社/橋本プロダクション
20 comments
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当時この映画を観に行きました。まさに「日本映画の傑作」ですね。あれから50年ですか。早いものです。
個々の演技力の凄いことよ。
名作!加藤嘉さんの演技は素晴らしいです。
嘉さん演じる、父親の手が自由がきかないようになっていく演技や、父の代わりに鐘を鳴らすのが子供に変わったり、白装束がだんだん色褪せて破れていったり、ほんとによく時の経過が考えられた作品。嘉さん、いい俳優ですね。
名作と言うのは1度みたら又みたくなる あゝ野麦峠は4度みました😂
テレビはつまらんお笑い芸人ばかりの番組が多すぎ
日本名画を放送して下さい
何度か観させて頂いてますが、加藤剛と子役の方、どことなく似てる…意志が強く孤独感が感じられ賢そうな…感情移入してるそう見えるのかなあ。
子供の時観て、ぼんやりと
悲しくて暗い映画だった印象しかありませんでした。男の子がいつも悲しい顔で怒ってた。大人になって色々なことがわかってから観てみると
風景も印象も悲しくて美しい物語だったんだとわかりました。もっと歳をとって老人になってからもう一度観てみたい作品です。
みなさんの感動と賞賛の美しいコメントにあふれているところを申し訳ないのだが、再生回数のいちばん多いシーンは島田陽子のOPのシーンという…
今西さん、50年後の日本は平和ですよ
加藤剛氏は、父方の叔父が早稲田大学文学部演劇科の同級生でした。
叔父にとって加藤剛氏と過ごした、学生生活が自慢であったのですかね。
叔父の影響なのか加藤剛氏の出演作品は何となく意識して視聴していましたね。
橋本忍の打率高すぎんか…七人の侍の時、黒澤明に熱海の旅館で監禁されながら鍛え上げられた新人時代を経て今度はそれを山田洋次に伝えていったんでしょうかね…
昔の俳優は、威圧感、演技力がスゴい。
無料公開ありがとうございます!涙腺爆発!必至!
昔の有名な映画の配信ありがとうございます。途中何回も涙が出て止まりませんでした。現代の映画関係者の皆様ぜひ頑張ってください。テレビは捨てたので映画館やネット配信でいいものを鑑賞したいです。
展開がわかっていても何回でも観れる
この自然豊かでロマンチックなロケ地がもう撮れないのも悲しい
「砂の器」は、橋本忍シナリオが、原作より数段秀逸です。‼シナリオでは人形浄瑠璃の形でストリーが展開しています。丹波哲郎の刑事が朗々と事件の謎解きを展開(義太夫の語り)。 そして二人の親子の(巡礼旅)が(人形浄瑠璃そのもの)。 ピアノ協奏曲宿命が(太棹三味線の咽ぶうなり)。 そして川又昂のキャメラが日本の原風景を見事に写真におさめています。 ‼野村芳太郎、橋本忍の名コンビの作品で「張り込み」も逸品です。 小生は15年前からボランティアでフィルム映画で、老人会、子供会、介護施設、教育機関等々を慰問していますが、「砂の器」「張り込み」がリクエストが高い作品の2本です。‼
2004年のTBS連続ドラマ版が好み
特別公開、有難うございます。
独白、音楽、彷徨。ラスト四十数分の間、これらが三位一体となって怒濤のように観る者に押し寄せ、湧き上がる感情に贖うことが出来なくなるのは私だけではないと思います。
本作には強い中毒性がある。無論、それは称賛の言葉です。
何度も見たのに、また見てしまった。名作ですね。