RNC『ぐるナイ』(1997.10.31 ③ RNC独自提供ブルーバック 榎本加奈子 アステル中国＋松たか子 大清快＋田中邦衛・佐藤藍子 コロナファンヒーター他)

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RNC『ぐるナイ』(1997.10.31 ④ 全国提供CM部分 マイカルグループ＋佐藤藍子 マイカルサティ＋川岡大次郎 ブルボン アイスミント＋高山理衣 ブルボンプチ他)はこちら！

大黒摩季『永遠の夢に向かって』(アルバム) CM(1994.11.9 発売前＋発売後 計3Version)はこちら！

大黒摩季『永遠の夢に向かって』(アルバム)発売告知CM(1994.11.9 レーベルロゴ無しVersion＋収録シングル曲表記通常版)はこちら！

昨日更新の↓の続きとなる、1997年10月31日(金)のRNCでの「ぐるナイ」で流れた「独自提供ブルーバック」の部分＋CMのセットです！

この「ローカル提供を含むブルーバックでいきなりぶった切られる」パターンは、以前更新したものの、某麹町局に依頼されているいまいち正体不明の民間企業がBANしてきた、未だに水曜20時台で継続中の「あの水曜枠」が19時台だった時にも適用されていました。

ただ、このローカル提供パターンは、1999年4月から「バラ珍」がそれまでのローカル枠から、正式に全国ネットに昇格した事にともない、他の19時枠も最初から全国提供に変わった為(つまり「追跡」時のローカル枠提供の名残が完全消滅に)、RNCと同様に他のローカル提供に差し替えていた系列局でも一斉に終了しているはずです(※この時に四国放送などで「世界ふしぎ発見」等に差し替えられていたパターンも終了し「バラ珍」が同時ネットに)。

またこの頃のPHSの「アステル」のCMは全般的に懐かしい方が多いと思いますね。

当時は携帯電話会社やPHS会社は、会社そのものが関西・中国・四国など各地方ごとに分かれていた為、各地方で違ったCM・タレントを起用しており、アステル関西ではかつてはナインティナインや奥菜恵さんが、

NTTパーソナルのPHSでは、開始当初はとんねるずでしたが、関西では赤井英和さんなど複数が出ているパターンでした。ラルクアンシエルの「DIVE TO BLUE」が関西限定のタイアップだった時もありましたね。
※当CHでも、前CHにてCM動画を上げていましたが、また来年復旧する予定です。

この榎本加奈子さん出演時の「アステル中国」のCMは、以前のCHでも榎本さんが「けんけんぱっぱ」をするパターン(CMソングは同じくガーデンズの「Love & Pain」でこのバージョンもまた復旧予定)を更新していましたが、こちらの宙に浮くパターンの方が先に作られたパターンですね。

また、当時は連ドラ主演を重ねていた、佐藤藍子さんも当時はCM女王に近かったですね。

サティやこの田中邦衛さんとの共演など、大手企業ばかりで起用されていましたが、2000年代になると、所属のオスカーでも米倉涼子さんなど別の新進女優を推すようになり、一気に出番や露出が激減していきましたね。

#田中邦衛 #佐藤藍子 #榎本加奈子