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松本若菜『わたしの宝物』SnowMan深澤辰哉で評価ダウン 不倫ドラマの良さを消してしまう“浅い演技”

by MOEPPP



松本若菜(40)主演の連続ドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/木曜午後10時)の第5話が、11月14日に放送される。配信サービス・TVerのお気に入り登録が105.9万(11日午後3時現在)で今期ドラマ1位と好調だが、Snow Man・深澤辰哉(32)の演技に対し、疑問の声が出始めている。 同ドラマは、夫以外の男性との子を、夫との子だと偽って産んで育てる、“托卵(たくらん)”を題材にした大人の恋愛物語。神崎美羽(松本)の出産で、モラハラ夫・宏樹(田中圭/40)がキャラ変。そこに、冬月稜(深澤)が生きて帰国してドロドロ不倫劇が盛り上がってきたが、視聴者の一部は物足りなさを感じているようだ。

 7日放送の第4話は美羽が図書館へ行くと、大規模テロで亡くなったと思っていた冬月の姿が。娘の栞と駐車場で待っていた宏樹は美羽の帰りが遅く心配になり、図書館へ向かう。冬月に抱きしめられた美羽は、震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その想いを必死にこらえて冬月を突き放し、その場を離れた。

 後日、美羽はランチの約束をした小森真琴(恒松祐里/26)の店へ。そこに、冬月が真琴と打ち合わせにやって来て、美羽が店のバイトと子どもの話をしていることに動揺。打ち合わせを終えて冬月が帰ると、美羽も店を出て冬月に電話し、2人は再会することに。そこで美羽は、子どもと今の家庭を大事にしたいと言うが……という展開。

 ラストは冬月が美羽を抱きしめ、それを美羽への忘れ物を持って追いかけて来た真琴が目撃。その直後に流れた予告で、真琴の衝撃の言葉が続いたため、X上では、《真琴は親友と言いながらも美羽に対して嫉妬とかあったと思うし、美羽は美羽で嘘を突き通そうとしてるし、地獄開幕》など、修羅場展開に期待する声が多く出た。

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