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「しのごのいわずヤッちまえ。」[著書累計200万部超・自由人] 高橋歩 × [NORTH VILLAGE] 北里洋平 初の共著『しのごのいわずヤッちまえ。』発売記念特別対談

by MOEPPP



著書累計200万部を超える自由人・高橋歩と、
店舗数世界一のシーシャカフェNORTH VILLAGEの北里洋平による、
初の共著『しのごのいわずヤッちまえ。』、
全国書店にて絶賛発売中!
https://amzn.asia/d/9VZTh6U

今回はその内容についての特別対談!
北里が人生の節目で生きるヒントとするほどの、
高橋歩の言葉の力とは!?
そしてその言葉はいかに生まれたのか!?

『しのごのいわずヤッちまえ。』
ゼロから出版社をつくった二人の男、
高橋歩×北里洋平の「夢を叶える最強の攻略法」

【絶対に諦めたくない夢が誰しもにある。
二人が夢を叶えるために選んだ生き方とは】

本を出したい。出版社をやりたい。自分の店を持ちたい。旅を仕事にしたい。
日本に流行を起したい。毎日が冒険でありたい。

自由であり続けるために、夢でメシを喰っていくと決めた二人は、
なぜ夢を叶え続けられるのか?

金無し、コネ無し、経験無し、という同じ条件下で、
奇しくも二人が別々に同じ夢を叶えたからこそ証明できた奇跡のメソッド。

【やりたいことを仕事にするための、
自由奔放・荒唐無稽な二人の夢の叶え方とは】

20代で、今も語り継がれるBAR「ロックウェルズ」や、出版社「サンクチュアリ出版」を創業し、著作累計200万部を越える「自由人」、高橋歩。
ベストセラー連発の出版社であり、シーシャ業界店舗数世界No.1、日本のシーシャブームの火付役でもある「NORTH VILLAGE」の創業者であり「自伝家」、北里洋平。

二人が示したのは、情熱と行動力だけで
何度も夢を叶える再現性。

無謀と思える二人の挑戦は、日本に数々のトレンドとムーブメントを起こしていった。
「描いた夢を何度も叶え続ける」二人の生き様、生き方を、赤裸々すぎるタッチで記す、唯一無二の反面ならぬ「人生の両面教科書」。

映画「カクテル」を見て「その時の鳥肌を信じて」未経験からバーテンダー、飲食店経営を軌道にのせると、すぐ全てを捨てプータローになった高橋歩は、「自分の自伝がアインシュタイン、キューリー夫人、野口英夫の横に並んでたらアツくね?」と未経験からサンクチュアリ出版を立ち上げ、軌道に乗せる。その後、すぐ出版社を手放し、家族を巻き込み再びのプータローとなり、世界を放浪し続ける。
旅をしながら数々のプロジェクトを立ち上げては日本や世界にブームと熱狂を巻き起こし、その間に書いた著作は累計200万部を超える日本屈指のボヘミアンが高橋歩だ。

一方、新卒から一流企業の最前線を経験するも、「結婚し、子どもを授かったので退職します!」とドロップアウトし、大借金を背負って出版社NORTH VILLAGEを設立した北里洋平。「諦めることを諦めた」という無敵のスタンスで高橋歩をはじめ、窪塚洋介、GACKT、吉本ばなな、DJ社長、三代目魚武濱田成夫、ロバート・ハリス等の著書を出版し、ベストセラーを連発。並行して日本のシーシャブームの火付け役ともなったシーシャカフェバーNORTH VILLAGEを全国、そして世界へと展開している。

二人に共通するのはとめどない「しのごのいわずにヤッちまう」行動力。そして家族愛。
ゼロから「夢で飯を喰う」ために店や出版社を立ち上げるその原動力こそが、「愛する人と自由な人生を」「今回の人生は死ぬまで一緒に」とそれぞれが言葉にするように、かけがえのない伴侶と子どもがいてこそ、なのだ。
守るものがないから攻められるのではなく、守るものがあるからこそ挑戦し続けられることを体現している。

そして二人を深く繋ぐのが、「本」である。かつてアメリカに熱狂を生んだ「BEAT GENERATION」。アメリカで初めて起こった思想運動。「BEAT GENERATION」は、ヒッピー文化をつくり、その後生まれるロック、レゲエ、ヒップホップなど音楽業界にも多大な影響を与えた。サンフランシスコの小さな出版社と飲食店から始まった歴史的ムーブメントであるが、2人は期せずに「JAPANESE BEAT GENERATION」を生んだ。
高橋歩の本と言葉はたくさんの人を動かし、震災ボランティアや沖縄のコミューンへと繋がった。北里洋平の飲食店は日本にシーシャという新しい文化を根付かせた。
LOUD MINORITY。社会のレールからは外れた二人の声や想いは、それぞれが出版社を持つことにより、文字となり文化となり、日本中に響き渡った。

しかしこれは成功物語ではない。
これはただの始まりとでも言うように、二人は日本から最も遠く最もロマンチックな場所、マチュピチュに店を出そうと決意する……。

本書は「夢はあるけれど踏み出せない」全ての若者へ、そしてひとりの人を生涯愛することに躊躇している人たちへ、夢と愛こそが「生き方」を決めるもっとも大切なことなのだと、時に厳しく主にユーモラスな、強いメッセージがぎっしりと詰まった一冊である。

「諦めることを諦めろ。叶うまでやれば、夢は必ず叶う」

飲食店開業編「無一文から立ち上げる自分の店」「日本シーシャ屋まみれ計画」
出版社創業編「無名だけど自伝でベストセラー」「自伝家に俺はなる!」
結婚・子育て編「愛する人と自由な人生を」「愛する人と許しあう人生を」
マチュピチュ出店編「意味すらも不明な夢を描く」「夢は終わらない」

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