「タモンズ」「マヂカルラブリー」「GAG 少年楽団」など…本流から外された芸人ユニット【大宮セブン】の真実に迫る物語『くすぶりの狂騒曲』から公開に先駆けて6分を超える本編の冒頭映像を解禁!
2014年「大宮ラクーンよしもと劇場」オープンに合わせて、東京の劇場でくすぶり続けていた「タモンズ」「マヂカルラブリー」「GAG少年楽団」などの芸人たちが集められた。「島流し」と揶揄されながらも、大宮を盛り上げるためにユニット【大宮セブン】を結成。当初は劇場にお客さんが全く入らず、ほぼ無観客ライブの毎日だった…。そのため、【大宮セブン】のメンバーたちは、自ら煙の中での営業、雨の中で傘をさしての営業、ほぼ外国人のカレー屋での営業など、東京では考えられない数々の修羅場をくぐり、今では多くのメンバーが数々の賞レースで結果を残し、テレビ等でも活躍中!!!
そんな結成10周年を迎えた【大宮セブン】の真実に迫る物語が映画化!【大宮セブン】の初期メンバーでありながら、仲間の活躍を横目に、飛躍のきっかけを掴めない状況に葛藤する「タモンズ」を中心に、成功を夢見る芸人たちの軌跡をたどる“大人たちの青春群像劇”が誕生した。
本作の中心となる芸人コンビ「タモンズ」を演じるのは舞台「駆けぬける風のように」で文化庁芸術祭演劇部門「新人賞」を受賞し、近年の主な出演作としてアイヌと和人(シサム)を描いた歴史スペクタクル映画「シサム」、NHK連続テレビ小説『虎に翼』など数々の映画、ドラマで活躍する和田正人がツッコミの大波康平を演じ、一方、ボケの安部浩章は入江悠監督の出世作である映画『SRサイタマノラッパー』で主演を務め、その後も吉田恵輔、行定勲、犬童一心、藤井道人など数々の名監督の作品に出演する駒木根隆介が演じる。他にも、チュートリアルの徳井義実、岡田義徳など実力派俳優が参加!
この度解禁する6分を超える本編の冒頭映像は、現在では人気者となった【大宮セブン】について思い出を語る関係者のインタビューから始まる。アバンシーンが終わると、映像は2020年に戻り、ライブ本番へ向けて壁に向かってネタ合わせをするタモンズとステージに向かう大宮セブンのメンバーたちがスタイリッシュに描かれている。だが、観客席には誰もいない…。タモンズを含む大宮セブンのメンバーたちは、そんな無人の観客席を前にして、テンションMAXでステージで躍動している。
劇場スタッフの山岸(辻凪子)からは、「お客さん、いないんですよ。誰のためにやるんですか?」と訴えられる中、マヂカルラブリー・野田クリスタルは「そんなの決まってんだろ、自分たちのためだよ」と返す。ステージが終わり、楽屋での様子が描かれた後に、帰宅の途につくメンバーたち。ステージや楽屋でのテンションからは裏腹、売れない芸人のリアルが表現されているシーンとなっている。
『くすぶりの狂騒曲』は2024年12月13日公開
【関連記事・動画】
■[動画]タモンズ、マヂカルラブリー、囲碁将棋、GAGら【大宮セブン】の真実に迫る物語/映画『くすぶりの狂騒曲』予告編
■[動画]マヂカルラブリー野田、爽やかな笑顔ができない!?/NICOLESS(ニコレス)CM
■[動画]マヂカルラブリー野田、パスワード漏洩の不安!?/デジタル庁創設記念「デジタルの日」オンラインイベント
#マヂカルラブリー#ジェラードン#囲碁将棋
【MOVIE Collection [ムビコレ]】
http://www.moviecollection.jp
【twitter】
Tweets by m_c_jp
【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/
【Instagram】
https://www.instagram.com/moviecollection2001/
【TikTok】
@moviecollectionjp
▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7