女優の土屋太鳳(27)が1日、ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太(28)との結婚を発表した。
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土屋は自身のインスタグラムで、「昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました」と第1子の妊娠も明らかにしている。
2017年6月公開の「兄に愛されすぎて困ってます」で共演した土屋と片寄の電撃結婚について、ネットでは、
《某番組で泥酔してドン引きされた片寄さんが相手って、大丈夫なのかな?》
《めでたいけど、片寄君にはお酒は控えてもらった方が良い。番組で観たがいつか失敗する可能性がある》
《片寄さんの酒癖を見ると、結婚生活に不安がよぎります。太鳳ちゃん、選ぶ相手間違えてないかなー》
などと、土屋の夫となった片寄の酒癖の悪さを、心配する声が多く上がった。
■片寄の“すわった目”にドン引きする視聴者が続出
「片寄さんは2022年6月と11月、『人志松本の酒のツマミになる話』に出演した際、泥酔した姿が悪い意味で話題となりました。2回目の出演の冒頭には『先日はすみませんでした』と真摯に謝罪しましたが、初回出演時同様、途中からゲストに絡み、呂律が回らずベロベロになり、目がすわっている姿をさらし、ネットでは《放送事故では?》という声が上がったほどです」(テレビ制作会社関係者)
さらに気になるのは、片寄の仕事や人気が盤石ではないということだ。歌手としてだけでなく、俳優としても活動している片寄だが、女優として人気作に続けて出演する土屋に比べると、代表作と呼べる作品にはめぐりあえていない印象だ。
片寄が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEは、2022年に10周年の節目の年を迎えた。しかし、年末の紅白歌合戦には出場せず、3年連続出場の記録が途切れたことで、ファンからは落胆の声も多く上がっていた。
それに加え、アイドル的な人気を誇る片寄の授かり婚は、ファンにとっても応援するモチベーションを損なう可能性もある。
「熱愛を報道されないように気をつけていたという報道もありましたが、だからこそ“できちゃった婚”では詰めが甘いと見る声もある。土屋さんも、Netflixオリジナル作品『今際の国のアリス』やフジテレビ『やんごとなき一族』などの話題作に主演し、女優としてまだまだこれからなタイミング。色々な意味でもったいないと思う人もいるでしょう」(同)
土屋は昨年8月に出演したNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で、結婚について「目標は来年です!」と笑顔で口にし、「(浮気を)やったらしばきます!」と言及していた。片寄とどんな結婚生活を送るのだろうか
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