0:00 導入
2:19 竹内P気になる作品/恋のいばら
4:25 ファミリア
5:35 とべない風船
6:40 非常宣言
8:00 ippo
9:30 カンフースタントマン 龍虎武師
11:27 BlindMind
14:09 ラスト・エンペラー
17:45 テス
20:06 ドリームホース
23:25 おばあちゃんの家
24:46 嘘八百 なにわ夢の陣
26:34 名探偵コナン TVシリーズ特別編集版 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン
28:03 火面 嘉吉の箭弓一揆
29:14 今週の特集/未体験ゾーンの映画たち2023
30:30 大映創立80周年記念映画祭
33:47 激動香港 市民は何を目指したか
34:15 スタッフT気になる作品
35:15 選定中
39:30 決定作品
41:25 単館/名画座情報
56:45 アフタートーク
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「シネマサロン映画業界ヒットの裏側」特別企画一覧ページ
数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
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20 comments
今週公開作品は過去作・新作共に充実してますね。
「とべない風船」は東出昌大さんが出演というだけで見たいです。「天井の花」での演技が素晴らしくて、観ながら内心「この人凄い!」と何度も思いました。
「ラストエンペラー」は当時劇場で見ました。ただ昨年「さらば、わが愛 覇王別姫」を観に行ったのでもう一度映画館で見たいです。だけど大きいスクリーンで見たいですね。
「カンフースタントマン 龍虎武師」は世代的にもやっぱり見逃せないです。
今回の動画でStrangerでの「まだ観てなかった!/もう一度観たい! 2022年邦画セレクション」は知らなかったです。実は休みの間は今泉力哉監督の作品を4本観て(他には、石川慶監督、片山慎三監督など、全てWOWOWの録画ですが)、すっかり惚れ込んじゃいました(笑)。ですので、「愛なのに」と「猫は逃げた」は観ます。というよりチケット買いました。楽しみです。
自分は最前列では観れないです。アニメの制作時に、アニメーターの描いたレイアウトを散々観てきたので、画面が歪んでしまうのがダメなんです。一番前だと上の方にパースが付いてしまうので。ですので、できるだけ視界にスクリーンの幅いっぱい全てが見えるセンターが理想の場所です。
「非常宣言」のポスターイメージ!正月映画らしいですね。思えば48年前の正月映画に「エアポート’75」がありました。当時は前年の「ポセイドンアドベンチャー」から「日本沈没」、同時期公開の「大地震」、同年夏の「タワーリングインフェルノ」に、その後の「ジャガーノート」「サブウェイパニック」と、世の中パニック映画ブームで、派手派手で煌びやかないい時代でした😄。
そんな思い出と共に「非常宣言」楽しめれば、と思います。
竹内さんが、『やまぶき』(僕は三回鑑賞)、そして、シャンタル・アケルマンの『ジャンヌ・ディエルマン~』(僕は二回鑑賞)をまだ観ていないというのは、見方によっては、羨ましいとも?😏
これから初めて、この素晴らしい二作目を味わえるわけですから❗🤩
🎍あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします🎍
今年も映画観てきますね。
レビューよろしくお願いします。
恋のいばら ◎なんですね
YouTube広告で気になっていたので
観に行けたら行きます!
単館/名画座情報
にての空想科学映画祭で紹介されました「エスパイ」ですが、もううろ覚えですが小学生の頃に大人に連れていかれました。藤岡さんよりも由美かおるさんが確かご出演で幼少期の僕にしたらエロかった覚えが強く残ってて、いつか再見したいと思っている程の懐かしさがありますね。
明けましておめでとうございます。新年正月の劇場公開、大晦日元日の週末興行では、観客動員ベスト10は、邦画アニメ5.邦画実写4.洋画はアバター2のみという結果で今年も邦画アニメは強そうですね。
シネマサロンでは、まず取り上げられないテレビシリーズの劇場版アニメ作品が今月も「名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~」以外にも、
「銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)」
「妖怪ウォッチ♪ ジバニャンvsコマさん もんげー大決戦だニャン」
「アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY」
「劇場総集編 SSSS.GRIDMAN」
「蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE」
などがあります。
今月取り上げてもらえる可能性があるとしたら、
2017年「このマンガがすごい!」第1位獲得岩本ナオ同名コミック映画化の
「金の国 水の国」
渡邉こと乃 監督, 賀来賢人, 浜辺美波, 神谷浩史, 沢城みゆき, 木村昴
「ルパン三世VSキャッツ・アイ」静野孔文 監督
の2本くらいでしょうか?
どちらか取り上げられたら良いな~っと思ってます。
あと、韓国アニメが2本公開されますね。韓国の映画学校「韓国映画アカデミー」の長編課程の卒業制作の2本、
「密事 閉ざされた村」
平穏な農村のコミュニティに隠された原罪を描いたミステリーサスペンス。
キム・ソナ 監督, パク・セヒ 監督
「耳穴」
耳かき職人となった孤独な青年の数奇な人生を描く。
クァク・イングン 監督, キム・イルヒョン 監督, リュウ・ジナ 監督, イ・ウンミ 監督, イ・ヘヨン 監督
韓国のアニメ育成作品の2本がどの様な感じの出来栄えなのか気になる感じでしょうか。
ファミリアは入ったけど、ドリームホースは外しましたか。
日本の移民問題も関わってくるような作品なので、どういう内容になるのか興味があります。
来週は「シーセッド その名を暴け」一択ですね。
ところで、1月は角川シネマ有楽町で、大映映画の特集上映、
「ロード・トゥ・マスターピース」
「大映4K映画祭」
が行われます。お二人は、行かれますか?
こんにちは。自分が1票、リクエストさせていただいた、『恋のいばら』が収録作品に選んでいただきありがとうございます。この週は公開される作品が割りと多い週でしたが、◎はないと思っていたので、『恋のいばら』が◎なのにはちょっと嬉しかったです。ただ、今回はまだ送れてなかった『今週のTVドラマ』、質問コーナーの意見や感想を優先してしまったがために、収録前日ギリギリにリクエストを送ってしまったせいか、香港映画『ビヨンド・アワ・ケン カレと彼女と元カノと』を原作にしているリメイク作品であることが伝わっていなくて、オリジナル脚本だと認識されているのには申し訳ない気持ちにはなりましたが、来週収録されるの動画でその事実には触れるという方向で行くのかなと受け止めました。ともかく、来週の動画、楽しみにしています。
あと、『未体験ゾーンの映画2023』は竹内さんが年末年始の間、ヒューマントラストシネマ渋谷でチラシを入手するのが困難だったのか、チラシをゲットするのが出来なかったのは残念でしたが、収録の時は名前を覚えられていなかったようですが、「北欧系のミステリーの映画化とかよくあったりとかして…」と言っていたので、この特集上映では2年に1度ぐらいは出品されていた『特捜部Q』シリーズは認識されていたようで安心しました。「個人的に注目しがいがある作品があるか語ってほしい」という言葉を「オススメの作品を紹介してほしい」という旨だと受け取られていたので、もどかしさを覚えましたが、「お力になれなかった。」という気持ちは受け入れたいと思います。ありがとうございました。
アリ・アスター監督の『ミッドサマー』はロマン・ポランスキーの『テス』と『マクベス』をかなり参考にしたと監督自身が語っています。
ストーリーと言うより絵作りの事でしょうね。言われてみればなるほどと思いました。(動画や画像を検索してみれば良く分かります。)
今日(6日)の日経新聞夕刊〈シネマ万華鏡〉で取り上げられている🎦二本が、
『とべない風船』『ファミリア』ですね✨
読んだら、ますます早く観たくなりました‼️🤩
ところで初めてリクエストします。アカデミー賞が近いので作品賞や国際長編映画賞にノミネートされそうな作品の公開が控えています。
『イニシェリン島の精霊』
『バビロン』
『別れる決心』
『逆転のトライアングル』
既に前哨戦のゴールデングローブ賞にノミネートされている四本です。ご検討頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
もともと観る気はなかった「恋のいばら」トップで紹介されていたので
初日に観てきました
いやぁ面白かったです。私の大好きなテイストです。
主役3人も良かった。紹介していただきありがとうございました
今年から課題作を週4本に減らします、ということですね。
週5本縛りのために、竹内氏があまり観たくない映画を渋々観なければならなくなるのが、シネマサロンの醍醐味と思っていたのでチョット残念です(笑)
今後は課題作への競争が厳しくなりそうなので、来週のリクエストです。単館系ですが「よりそう花、」または「マリッジカウンセラー」のどちらかを。
正月に一週間ほど帰省していましたが、田舎はシネコンしかないので、まるでレンタルショップに行っているようでした。(地方在住の皆様、申し訳ございません)
これからも、単館インディーズ枠(?)も大切にし続けて頂けると嬉しいです。
リクエストです。
13日公開「よりそう花」扱っていただけると幸いです🙇♂️
『ファミリア』を昨日(8日)鑑賞しましたが、期待もしていたのに、僕は、物足りなさを(テーマは分かるが、欲張り過ぎて、わざとらしさ、古くささが、僕には?😅)。
で、今日は期待通りだと願いながら、アップリンク京都で、東出昌大さんの舞台挨拶付き上映の『とべない風船』を観てきます❗➰👋😃
竹内さんが、ワースト・ワンの話をしている時に、ベスト・ワンの話を差し込む、酒匂さんのキャラクターは、新年も相変わらずですね✨(再生する度に、ニヤニヤと😏)
『非常宣言』は、一昨日、最寄りのイオンシネマのスクリーンで、鑑賞中は、はらはらドキドキして堪能を!🙌
で、2日後の朝には、素晴らしい映画を観た、というよりは、コリアン・テーマパークの目玉の人気アトラクションを楽しんだ、という感覚に変容を?😵
恋のいばら、カンフースタントマン、ファミリア、非常宣言、嘘八百、ドリームホースを観てきましたが、この中でドリームホースが一番良かったです。
お正月休みは、結末がお約束な作品が良いです。
はじめてコメントします。
シネマサロンで紹介されているのを観て、カンフースタントマン観てきました。子供の頃、ジャッキー映画で観た懐かしい顔もあり楽しかったです。
それにしても、CGもワイヤーもなく生身で高所から飛び降りる数々、今では信じられません💦
シネマサロンの動画アップ、いつも楽しみにしていますので今年も宜しくお願いします☺️
モリコーネ 映画が恋した音楽家 シー・セッド その名を暴け そして僕は途方に暮れる ひみつのなっちゃん リクエストではなく予想です😊