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「情熱大陸」中川大志
「情熱大陸」中川大志
単なるイケメン俳優と侮るなかれ。 その男の演技はシリアスからコミカルまで幅広く、2019年には日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞!中川大志。去年の夏に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠役を演じ、主演の小栗旬との一騎打ちが「神回」と注目を集めた。いまやトップ俳優の1人に名を連ねる男――だが「同世代が爆発的に人気になっている中、自分は爆発的に人気が出た自覚はない、もっと結果が欲しい…」と本人は語る。
愚直で貪欲、そして野心家でもある中川とはどんな人間なのか。大河ドラマの殺陣が出来るまでを追った。そこには自分の信じる芝居への強いこだわりが…。さらに秋には、未知の領域である舞台『歌妖曲〜中川大志之丞変化〜』に挑む!初舞台にして初座長。同じセリフを何度も繰り返し、少しずつ作り上げてゆく舞台の世界で彼は自問自答を繰り返す。本当に自分の芝居は正しいのか…もがきながらも新たな一歩を踏み出す24歳の姿とは。
【俳優/中川大志】 1998年6月14日東京都生まれ 小学4年生の時に親と一緒に出掛けた先の原宿でスカウトされる 2009年、NHK『わたしが子どもだったころ』の再現VTRで子役としてデビュー 2011年、最終回の視聴率40%を記録したテレビドラマ『家政婦のミタ』で一家の長男を演じて注目を集める。
2018年、auのCMでコミカルなキャラクター「細杉卓」を演じ話題を集める(CMはシリーズ化され2023年も継続中) 2019年、『坂道のアポロン』と『覚悟はいいかそこの女子。』での演技が評価され第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2022年、自身初となる主演舞台『歌妖曲〜中川大志之丞変化〜』に挑戦。
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#情熱大陸 #中川大志 #鎌倉殿の13人