0:00 導入
0:25 竹内宣伝P気になる作品/ロストケア
5:22 マッシブ・タレント
6:37 青春弑恋
8:16 雑魚どもよ、大志を抱け!
10:07 ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー
12:08 自分革命映画闘争
13:02 シング・フォー・ミー、ライル
15:13 ココロのバショ
16:16 三茶のポルターガイスト
17:30 18歳、つむぎます 私の卒業 第4期
18:01 dog and people 犬と人の間にあるもの
18:47 デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム
20:41 仁義なき幕末 龍馬死闘篇
21:41 音の映画 Our Sounds
23:07 トオイと正人
23:55 うつろいの時をまとう
24:51 演者
26:41 もう一度生まれる
28:29 劇場版アルゴナビス AXIA
28:56 グリッドマン ユニバース
29:51 英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・バレエ「赤い薔薇ソースの伝説」
32:01 「ヒプノシスマイク Division Rap Battle」Rule the Stage《Bad Ass Temple VS 麻天狼》 Cinema Edit
32:34 スタッフT気になる作品
33:07 マッシブ・タレント/ニコラス・ケイジ
38:08 選定中
39:55 決定作品
40:10 午前十時の映画祭
40:34 今週の特集/香川京子 畢生の純情派
42:59 絢爛ロマンポルノ時代劇 艶情夜話
45:39 市民、暴力、権力、その所有をめぐる映画祭
46:06 単館/名画座情報
57:05 アフタートーク
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「シネマサロン映画業界ヒットの裏側」特別企画一覧ページ
数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
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33 comments
今日は、『theson/息子』を堪能❗😏
で、明日は、やはりこれでしょう❗🎦『マッシブ・タレント』を、なんばパークスシネマのスクリーンで鑑賞を➰👋😃
まあ、「ロストケア」と「マッシブタレント」は順当ですね。
「マッシブタレント」は、どこまでメタ的表現をしているのか気になるし、どんなアクションシーンがあるのか興味あります。
来週は「ダンジョンズ&ドラゴンズ」一択ですね。
ただ、ゲームが元ネタの映画なので、おそらく△辺りで、課題作にはならないと思っています。
ウルトラCで、スタッフTさんが見たいと言えば、何とかwww
伊澤さんは、格闘技経験者というよりはそもそもスタントウーマンですぞ、前作は役者さんとして初演技らしいっす。
〜名もなき伊澤沙織ファンより
気楽に楽しめる【雑談】の動画が人気ですが、「シネマサロン」の真骨頂は、やはり木曜日にアップされる【今週末公開作品】の動画でしょう❗😊
ここで、収録対象作品が何になるか、に興味津々。
で、それに左右されることなく、自身の鑑賞作品を決めるのが、木曜日の🌃✨の楽しみに。
ベイビーわるきゅーれは無しか、残念…。
ベビわる2は今週末に観に行きます!
「マッシブタレント」試写で期待せずに観ましたが、快作でした!現実でもニコケイの熱狂的ファン、ペドロ・パスカル好演!バカバカしいですが爽やかで楽しめました!
私は『ロストケア』『ベイビーわるきゅーれ2』です。
『ベイビーわるきゅーれ2』が選ばれないことに1見ていないという理由があるので仕方なしですが・・・
阪本裕吾監督だと過去に『グリーンバレット』課題作にしていますよね?その中で『ある用務員』を話題にされたと記憶しています。
もともとベイビー~はこれからのスピンオフ的な企画かな?と思っています。(経緯とかは分からないので推測)
なのでベイビー~2を選んでも不思議ではないのかと思います。
大泉洋の歌は「本日のスープ」ですね。
「マッシブタレント」もスペルが書いてあるけど、これは繰り返さないんですね。
「マッシブ・タレント」楽しそうですね!「パルプ・フィクション」とともに来週見にいこうと思います。
佐近圭太郎監督の「私の見ている世界がすべて」を取り上げていただけないでしょうか。前作「東京バタフライ」は地味ながら実に丁寧に作られた作品で監督の能力に瞠目しました。是非宜しくお願いします。
今回も内容充実、楽しめました❤
①竹内さんの突っ込みがかなりS的で、酒匂さんに感情移入しました!
②「マッシブ・タレント」昨日チラシを見て初めて知ったのですが、ニコケイが「どん底俳優」を演じる、ということで自身の実像とどう重ねて見せるのか期待したいところです。
③リクエストした「シングフォーミーライル」採用ならなかったことは残念でした。私的には必見ですが、どの劇場も「吹き替え版のみ」になっていて、「これはどういうこと❓」。ショーン・メンデスの歌がウリのはずなのに…丹念に探した結果、1館だけ字幕版をやるので観に行きたいと思います。
今週は「ロストケア」「ベイビーわるきゅーれ2」「雑魚どもよ、大志を抱け」の3本ですかね。
以下愛知の単館情報と企画上映です。
ミッドランドスクエア2で25日に森田芳光70祭「ときめきに死す」森田芳光夫人の三沢和子さんと宇多丸さんのトークショー付き
シネマテークではオタール・イオセリアーニ映画祭最終週、「劇場版センキョナンデス」「イスラーム映画祭8」
シネマスコーレでは「ただいま、つなかん」「キャプテンハーロック」「突撃!隣のUFO」「呪餐 悪魔の奴隷」「デスNSインフルエンサー監禁事件」「RIGHTS!パンクに愛された男たち」
刈谷日劇では「チョコレートな人々」「すべてうまくいきますように」「かがみの孤城」「エゴイスト」「有り、触れた、未来」
岐阜のロイヤル劇場で東宝アイドル映画特集「兄貴の恋人」酒井和歌子主演、これはちょっと観たいです(笑)
以上愛知の情報でした(^^)/
『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』はリクエストを送ろうか迷ってて、選ばれるだろうと予想して送らなかったのですが、前作の予習込みでリクエストを送ったほうが良かったと後悔しています。本当に残念です。
もちろん、『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は前作を予習したうえで、劇場で観に行きます。
今週は「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」と「パルプ・フィクション」を見たいです。
来週は「フラッシュ・ゴードン 4K」を是非見たい。クイーンの楽曲は何度も聴いていましたが、映画を見ていなかったので楽しみです。
『マッシブ・タレント』はニコラス・ケイジの過去の出演作品の『フェイス/オフ』、『コン・エアー』、『リービング・ラスベガス』を観ないとツイていけないんじゃないかと邪推してしまって、気になるけど、劇場でかかっても、ソフト化されても、気軽に観れないかな…と思っています。
今年は『未体験ゾーンの映画たち2023』で公開された『ガンズ・アンド・キラーズ』、全米でもうすぐ公開される『Renfield』(ユニバーサルなので日本公開の可能性アリ?)、ロン・パールマン共演の『The Retirement Plan』があるので、2023年も大活躍ではありますね。
あと、22日投稿の『今週の雑談コーナー』でやたらと厳しい意見を入れての長文のコメントを送ったので、申し訳ない(コメントが長すぎたので少し編集しました。)のですが、『長ぐつをはいたネコと9つの命』は劇場で観に行ったのですが、個人的にはマイフェイバリットに入るぐらい好きな作品でした。雑談コーナーでもうそういう旨の質問をしたので、補足をしなくても大丈夫なのですが、興行的には『バッドガイズ』よりも割りと客足が悪いらしいのですが、やっぱり、前作の知名度からして、過去シリーズの説明は必要だったんじゃないかなと思いました。
岡山の高梁市、ご存じないのですか!?(言ってみたかっただけ
備中高梁は、駅としては伯備線の主要駅…という鉄道情報はさておき
「吹屋ふるさと村」という、山あいにあるレトロな街並みにが有名で、
『恋は光』『燃えよ剣』のロケ地として、最近注目を集めてますね。
さて、再来週の公開になりますが、おそらく当落線上かな?
紀里谷監督の『世界の終わりから』がありますね。
伊東蒼の主演2作目ですが、監督にとっては引退作らしく、気になってます。
そうですか「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」は選外ですか。前作は「ある用務員」からのスピンオフだったもののあまり関係なかったけど(自分も逆順で見てハッピーと言う不思議展開😅)、今回2となるとやっぱ前作は見といた方がいいのかな?
あと自分としてはお決まりの「デヴィッドボウイ ムーンエイジデイドリーム」ですね。でも近場はあまり音響が・・・と思ったら何とIMAXでも上映されるようなので俄然楽しみになりました😄
ちなみにカートコバーンはやっぱり発音的にはコゥベインが適当で、どうやら日本盤のライナーにコバーンと書かれたのが日本でその後も使われたって事みたいですね。なぜ?ってのは不明ですが。
ボウイも発音で書くならデイヴィッ・ボウウィーって感じですよね?そう言うのはピーターバラカンさんのラジオ聞くのが一番勉強になります😅
自分革命映画闘争、昨日神戸元町映画館で観ましたが、面白かったです。
香川京子さんは、「近松物語」や「赤ひげ」もいいですが、「猫🐈と庄造と二人のをんな」のバリバリ娘役もいいです。
竹中直人ではなく、蟹江敬三のがあった様な、、
大いなる沈黙へ、本日観ましたが素晴らしかった、、、(シネ・ヌーヴォ)
「シネマサロン」の木曜日アップの動画、そして、竹内さんのFacebookの〈日常日記〉が、マイ・フェイバリットかなぁ😊
収録対象作品の動画は、作品の内容、レベルはもちろん、竹内さん、酒匂さんの熱の入り方で、その出来、面白さは左右されますから、視聴する側の満足度もそれによりますからね。
とにかく、今の頻度、本数(時間)で動画を提供してくれることには、感謝しかありません、はい😂
今週の映画は…
今週は「ロストケア」と選外でしたが敢えて「グリッドマン ユニバース」にします。
特に後者はアニメですが、チラシを見て興味が湧きました。確かに予告回で触れられていましたね。その時も課題作にはなりませんでしたが、以前の言及のようにアニメは日本の誇る宝の分野ですし、4本の課題作の内1本はアニメを選んでも良いかも知れませんね。その意味でもあって観てきます。
🎦『マッシブ・タレント』(僕は今日の午後に、鑑賞)のポスターに、酒匂さんへのメッセージが載っていましたね⁉️
「君はまだ、本当のニコラス・ケイジを知らない」と😊
雑談コーナーで取り上げていただければ有り難いのですが、いつくらいからネタバレ厳禁の風潮が強くなったのでしょうか。恐らくSNSの影響
もあると思いますが、以前はここまででは無かったように思うのですが。
もちろん知りたくない人に故意的にネタバレするのはマナー違反だと思いますが、起承転結の起承転くらいまでは話しても良いのではないかとは個人的には思っています。
あくまで私個人としてはネタバレまったく気になりません。結末を聞いてもガッカリもしません。何故なら自分の目で確認するまでは作品の評価は分からないと思っているからです。作品の魅力は物語だけにある訳ではないと思っているし、むしろ映画の場合は物語意外の要素の方が大きいのではないかと思っています。
ただしネタバレをまったく気にしない私のような人間の方が少数派かとも思います。
漠然とした質問で申し訳ありませんが、ご意見お聞かせいただければ幸いです。
昨年見逃して後悔した作品のひとつが「ベイビーわるきゅーれ」だったので、シネマロサで再上映されてラッキーでした。評判通り、迫力の格闘シーンに大満足でした。第2作は初日に見ます!
「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」鑑賞しました。面白かったので選ばれなくて残念です。
ベイビーはまず1を見てあの世界観を理解した上で
2を見るべきだと思うので
今回は選外で自分は良かったと思ってます
今週は「マッシブ・タレントと「三茶のポルターガイスト」」は観に行く予定です
「三茶のポルターガイスト」は映画と言うよりドキュメンタリー的な作りなので、Tさんに合えばいいのですが…。
あと香川京子さんは「山椒大夫」を観た時に綺麗な人だなと思ったので、この特集上映は気になります。
来週のリクエストは「トリとロキタ」です。
何度か予告編を観ていて、この2人の結末がとっても気になってます。
ただ凄く気が重くなるような雰囲気満々の作品なので、課題作から外されそうな気がしてます。
先日「クモとサルの家族」を観に行きました。
宇野祥平さん主演なのかな?と思うくらい主演っぽくみえなかったのですが、それでも作品的には面白かったです。
特に宇野祥平さんと「どぶろっく」の江口直人さんとの共演は、最高に面白いです。
ただこの映画、ちょっと変わった作りをしていて、冒頭から台詞と画のタイミング合ってるの?という感じがしていたんですね。
なんかミキシングが変なんですよ。
で、たまたま観に行った回が長澤佳也監督のトークショーがあって、ゲストは『東京の雪男』に出演していた北香那さんでした。
(映画には出ていませんが、『東京の雪男』で長澤佳也監督が演出をしていたというのと、映画の中で狩ったイノシシを捌くシーンがあるのですが、「どうする家康」で出演している北香那が、ドラマの中でイノシシを捌いていたのを監督が観てゲストに読んだそうです。)
それで北香那さんも、音が変だという事に気付いていて監督に聞いたところ、極一部の台詞を除いて「オールアフレコ」したそうです。
理由は、まず4人の子供達のうち3人は中国から呼んでいて日本語が話せない。
なぜ中国から呼んだかというと、ラストで子供達の見応えのあるアクションシーンがあるのですが、日本人では出来る子がいなかったみたいです。
あと、監督が目指していたのが、昔の香港映画やドラマの吹き替え。
それを聞いて、所々で「アフレコなんだろうな」とは気付いても「何か変?」と感じた違和感に納得しました。確かに昔のジャッキー・チェン作品の吹き替えの雰囲気がありました。
ただ聞かなきゃ分からないので(笑)、どれだけの人に受け入れられるかは疑問です。パンフが無かったのが残念でした。
A24の新作ホラー映画の監督は、なんと17歳だそうです。
以下ネット記事より抜粋 +動画の添付です。
YouTuberでVFXアーティストのケイン・パーソンズが約1年前から発表している大ヒットバイラル動画シリーズが、長編映画化されることがわかった。
米Deadlineによれば、新作SFホラー「The Backrooms(原題)」は17歳のパーソンズが監督を務め、A24、ジェームズ・ワン(「死霊館」シリーズ)の製作会社アトミック・モンスター、ショーン・レビ(「ストレンジャー・シングス 未知の世界」)の製作会社21ラップス、ピーター・チャーニン(「イニシェリン島の精霊」)の製作会社チャーニン・エンターテインメントが製作する。脚本は「DMZ ニューヨーク非武装地帯」「ウエストワールド」のロベルト・パティーノが執筆するとのことで、プロットは明らかになっていない。
パーソンズがケイン・ピクセルズ名義で発表した約9分の短編「The Backrooms (Found Footage)」は、2019年に匿名掲示板4chanに投稿されたクリーピーパスタ(インターネット上でコピー&ペーストにより拡散されるホラー系都市伝説)に着想を得た作品。90年代を舞台に青年が仲間と自主映画を製作していたところ、空っぽのオフィススペースのような黄色い空間に突如ワープしてしまい、奥へと進んでいくうちに謎の生き物と遭遇する。パーソンズは、今年1月末にYouTubeに投稿した最新作「Backrooms ? Damage Control」も含めこれまでに「The Backrooms」シリーズ16作品を発表し、トータル再生回数約1億回を記録している。
https://youtu.be/H4dGpz6cnHo
「ロストケア」鑑賞してきました👍取り上げに期待です😊
映画ネメシス 黄金螺旋の謎 生きる LIVING エスター ファースト・キル ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り
気になる年度末から新年度またぐ週末公開作品
○ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り
ジョナサン・ゴールドスタイン 監督, ジョン・フランシス・デイリー 監督
○映画ネメシス 黄金螺旋の謎
入江悠 監督
○生きる LIVING
オリバー・ハーマナス 監督
○映画刀剣乱舞 黎明
耶雲哉治 監督
○テトリス
ジョン・S・ベアード 監督
△屋根の上のバイオリン弾き物語
ダニエル・レイム 監督
◎らくだい魔女 フウカと闇の魔女
浜名孝行 監督
△放送不可能。
村田吉廣 監督