【徹底批評】全部言います！シン・仮面ライダー酷評感想レビュー 【おまけの夜】

昨日見てきたんですけど、何となく感じていたモヤモヤを言語化してくれてスッキリしました！個人的には、最近のMCUでも感じる、元ネタ探しとその答え合わせを楽しませるような作り方に疲れるというかもう辟易してしまいました。もっとオリジナル作品でワクワクできる映画を見たいと強く思った次第です。

私も主さんと同様に我慢してこの批評動画を２回視聴しました。１度みただけでボロクソに書いては失礼かと思いましたので。
で、私も主さんに倣って、結論を先に言わせて頂きますね。
「一体なにを言ってるんだ？好きだったんだから、あまりガッカリさせるなよ」
です。要は、主さんが今回の作品に対して感じたことと全く同様と思われる感情を主さんに対して抱いてしまいました。

と、ここまで書いて、これ以上書くことに時間を割くのは愚かと感じだしましたので、以下に私の「コメント投稿用下書きメモ」
だけ残して去りますね（せっかくメモったのに捨てるのは勿体ないと思ってしまった貧乏性ゆえです、すみません）。
******************************************************************************************************************************
キル・ビルの件、「意識せずに被ってる」と仰ってますが、何を根拠に「意識せずに」と言ってるのだろう？ワザとかもよ
「公安のワンコくん」こういう一見面白いオブラートに包めば、何を言ってもいいというスタイルか
「なんでこんなに俺は怒ってるのか？」で何を言うのかと思ったら、「深いこと言ってるつもりなのかな？」「そんだけ？」
******************************************************************************************************************************

すみません、主さん同様、森を見ず木を見て書いてしまいました。

「なんでこんなに私は怒っているのか？」（ジャーン！）

それはご想像にお任せします。じゃあれなんで、容易に察しはつくと思いますが、念の為に書いておきます。

「好きだったのに．．．ガックシ」

ありがとうございます！

最初　父は死ぬ直前まで他人を想う人でした。父のようになりたくない。力を使いこなせるようになりたいって小刻みに震えながら言ってて、最後の0号戦で父親と同じ死に方して父親は犯人を救えなかったけど、本郷猛は身を犠牲にして最後は相手を優しさで救うねんな。父と同じように

私はシンウルトラマンより良かったな。蜘蛛オーグのノリで最後までって欲しかったな、元々30分ものだから2時間にまとめるのは難しいかもね。けど庵野さんモノだから期待しました。良いところはありましたよ。

この映画に対する批判コメントは全て納得がいく。確かにそうだよねって思うけどそれを凌駕する原作へのリスペクトや散りばめられた小ネタがたくさんあるから何度でも観に行きたい良作なんだよなぁ。

せっかくシン・シリーズでそれぞれの良い世界観築いてるのに、同じ俳優を出すのシラケるからやめてほしい

全く同感です。途中で仮面ライダーがライダーマンに見えてきます。一言で言えば、がっかり映画です。

予告、追加予告?、冒頭2分チョット、クモオーク地デジ放送見逃し配信で見たが平成仮面ライダーの影響もあるのかアクション?でした。
多分、バイクとトラックの追跡シーンはスピード感が不足で中途半端なバトカー排除トラックシーン。
変身シーン、サイクロン号にチェンジシーンは良いが緑川ルリ子がエヴァの綾波とアスカ混ぜた様な感じで。
なんか万人受けする映画では無い様な感じ。
サソリオーグて石ノ森章太郎原作の特撮、快傑スバットの敵、ダッカーの幹部的デザインで?
他の石ノ森章太郎原作のキャラもアレンジして使うのも?で

コウモリ🦇オーグはなぜVirusを造ったか。中国のウイルス研究所🦠にて、コロナウイルスはコウモリからサンプルを取り出して創り出したものですね。ショッカーは中国ロシアなのかもしれない。庵野秀明の隠喩。事実。リアリズム

シュキーン！崖の上からこんにちは。また俺様の登場です。

ここを去っていた俺様ですが、今朝、TVerで観た「幕前／第１幕 クモオーグ編」がCM込みの全体で、1971年4月3日
夜の番組「怪奇蜘蛛男」を模した傑作でして、あまりにも面白かったんで、「おまけさんはコレを観ても、アクショ
ンがー、クオリティがー」と仰るのだろうか？と思い、果ては、私もライダーキックをぶっ放してプラーナを放出し
ないことには人間に戻れないんだぜ、という気分になり、またお邪魔しました。

前置きが長くなってしまいましたが、

やはり、「作品の狙うところ」というか「監督が連れて行きたい場所」というか、そういったものに思いを寄せずに、
「アクションがー」とか「iphoneがー」と叫ぶのは、なんか間違っているというか、それをご自分の部屋で壁に向か
って言うのならまだしも、ライダー愛に溢れるファンが多数いるであろうネットの公海というか、公衆の面前で、こ
れみよがしに高らかに言い放つのは、ちょっと言葉がアレですが、ある意味、それはショッカーなのではないかと。

無知でバカでな私ですが、無知でバカなりに心掛けていることがありまして、それは、「それを好きな人の前では絶
対にそれの文句は言わない」ということなんですが、自分が美味いと思うものを「不味い」と言われた時の不快感っ
てあるじゃないですか。なんか、自分の味覚、人格、価値観、人生観、育ち、家庭環境、幼少の時分に飯を作ってく
れた母ちゃん、美味かった母ちゃんの味、母ちゃんが注いでくれた愛、それら全てを真っ向から遠慮なく否定し破壊
されたかの様な絶望感というか。

また長くなってしまいました。

まぁ、この様な映画解説チャンネルは難しい側面があると察しますが、万人受けするのは難しいと思いますが、なん
ていうか、最低限の人としての礼儀、作品や監督に対する感謝の姿勢（←たとえそれが微少であれど）、こういった
ものは常に必要だと思うんですよ。今回の「徹底批評」は明らかにその辺りが欠けているように強く感じた次第です。

もともとそんなリスペクトのペの字も無いような輩であれば、私も何も期待をしないし、こんなことも書かないので
すが、今まで面白く拝見していたチャンネル故に、長々とキーボードを叩いております。

以上、私のライダーキックですが、伝わるかなぁ？まだプラーナが沸々としてるなぁ。時間の経過をみて、それでも
収まりがつかなかったら、またサイクロンに跨って、風を受けて、参上します。そいじゃ。

って書いても、読んでくれるのかな？どうなんだろ？私のライダーキックに対する所感、それをお聞かせ願えれば、

ビーハッピー。

長々と失礼しました。

（以下、マスク越しの独り言：
一文字の人気を紹介する動画を発見。その素晴らしい内容にかなりのプラーナを排出できたんだぜ、もごもご。
やっぱ、今回の作品は一文字にノータッチで批評されても響かないよなー！それくらい素晴らしかったよなー！
最高な笑顔の我が友、一文字隼人！もごもご）

マスクを脱いで更に独り言：プラーナが抜けて少しラクになった。「幕前／第１幕 クモオーグ編」を再見してみた。
実にスピーディでエモーショナル、テンポが良くグルーヴ感に満ちた素晴らしい第１幕だ。特に冒頭のボッコボコに
ボコる豪快な殺戮が堪らない（ひんやり）。改めて第１幕を観ての僕の感想は、「感謝」だ！それしかない！！

ありがとう、緑川博士、庵野監督、石ノ森先生！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、おめでたい男、本郷猛もどきより

トンネルのシーンがもう少し明るければ、もう最高でした！正直面白かった。

瞬き

アマゾンやストロンガーをリアルで見ていて初代ライダーを再放送で見ていた昭和世代からしてみれば、興味深い作品だった。平成ライダー世代の人からしてみれば全体的に暗い作品でつまらないと思った人が多いんだろうと思う。これは漫画ではなく、ヒューマニティー小説だね

腑に落ちるレビュー
アクションに一貫性が無いのはしんどかった。
本当にiphone使うのやめてほしい
説明多すぎるのも本当にダサい
本当にがっかりした

もう一度見るけど

エヴァの使徒みたいなデザインラインが受け付けないからオーグのデザインは軒並み擦れててダメだったな個人的に

ライダーを昭和平成問わずめちゃくちゃ見てると庵野秀明独特なセンスとかニチアサにはできないハズした演出とかが合わない人には合わないかもって思うかもなー

お前だれ？

2度目を見て味わって気が付いた。庵野監督凄い監督だ。あらゆる点で考慮された幸福論で、怪人がなぜ怪人であることをキチンんと説明して人間が人間であることの危うさをと怪人が幸福をもたらすショッカーと人工知能。。。。。。まあ凄い哲学を含んで回答もされている今までになかった人の幸福と向き合った素晴らしい映画だと気が付いた。
多分柿沼さんはまだこの映画の根底に流れるテーマを理解されてないでしょうね。表面的なオマージュがどうこうとかアクションがとか映像がどうのこうのの理解しかないんでしょうね。だからの酷評なんでしょう。一方、私は庵野監督の幸福論をキッチリ受け止め、彼の言いたいことを理解することができました。なぜサソリ女とヒロミが名もなき人間に殺されたのか。私は庵野監督のメッセージ凄いと思った。なぜショッカーの運営がAIなのか。。。凄い。。。。

綺麗に整った分かりやすい作品じゃなかったから色々仰りたくなった、とお見受けします。
初代仮面ライダーのショッカー怪人は案外弱いですよ、なんたって立花のおやっさんに殴られて負ける怪人もいましたし、銃向けられて退散するし。
イナズマンはフォーゼのムービー大戦にも登場しましたし、変身忍者嵐も響鬼あたりで出てましたし、そこに登場の必然性は何ら感じられませんが、平成ライダーシリーズも石ノ森ヒーローをリスペクトで登場させてますね。
ハチオーグ戦は東映任侠映画＋サイボーグ009でしょうし、それ故にフェンシングではなく日本刀になったのかなと。
コウモリオーグのバタバタ飛ぶ飛行シーンは、偉そうな事を言ってるけど傍目にはこいつ滑稽でしかないんだよと言いたい為だと思ってますが、まあ製作上の予算の都合もあるかもしれません。

庵野監督の今回の作品入れ込み度はとにかく半端ないと僕は感じてます。
庵野氏にとってシン仮面ライダーは単なるリスペクトで済ませたりなんて出来なくて、だからこそのオマージュが散りばめられた50年モノの作品なんだなと。
庵野監督は心の底から本気で苦しんで楽しんで遊んでるなあwと。
なので個人的にはシンゴジラやシンウルトラマンよりも数倍面白いです。
こんな意見もありますよ、ということで失礼しました。