【朗読/推理小説/ミステリー】甲賀三郎・体温計殺人事件【探偵】

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0:22　プロローグ　石持啓介と彼の別荘

第一章　石持啓介の死
17:20　1.廃測候所の住人
27:56　2.死の発見
44:35　3.検事の尋問

第二章　二組の嫌疑者
54:41　1.死体の解剖
1:03:10　2.発見された日記
1.09:03　弁護士よりの飛電

第三章　痴人の呪い
1:19:02　1.恐ろしい遺書
1:30:58　2.八重子の勾引
1:39:02　3.緒方繁之の興奮

第四章　意外の発見
1:44:23　1.指紋の一致
1:50:31　2.緒方繁之の推理
1:57:28　3.再び緒方繁之の推理
2:04:46　4.三度緒方繁之の推理

第五章　笠尾慶之助の帰朝
2:12:29

2:18:20　エピローグ　殺人の方法

■甲賀三郎
1893.10.5～1945.2.14。本名は春田能為（よしため）。農商務省の化学技官から後に職業作家に転じた。戦前は江戸川乱歩、大下宇陀児と並ぶ探偵小説界の３大巨星であった。木々高太郎との間での探偵小説論争（木々が文学性を重んじたのに対して甲賀はトリックの論理性が重要であるとした）は有名。

■他の甲賀三郎作品
ニウルンベルクの名画

■読み手：イチマン
主に小劇場で活動中。
小劇場には面白い物語がたくさんあるので、このチャンネルに集まる物語好きの方に、その面白さを知って欲しくて活動しています。
小劇場作家に書いてもらったオリジナル台本も朗読します。

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