【どうする家康】その後の氏真との関係性を解説！数年先は胸熱展開に！！／※一部ネタバレあり／感想／第１２話

開始から10秒くらいで吹きました😂

大河のいいところはオープニングで新しい出演者が毎回のように増えていくことですー✨
どんな形で出てこられるのか楽しみに観てます！
今回の志田未来さんも素敵な女性でしたね。
私ならあんなに主人に冷たくされたら話しかけるのもイヤになるわ💦

氏真が食べていたのは干し飯（ほしいい）だと思います。戦国時代の携行食ですね。

所領を失い国を追われた身ですが、高家として後に名を残し離縁せずに夫婦を添い遂げ、孫たちに見守られながら天寿を全うした氏真は幸せだったかもしれません。

お田鶴のその後ですが、お瀬名がお田鶴の墓塚に100本の椿を植えたそうです。お瀬名は毎年椿が咲くのを楽しみにしていたとか。今でも何本か残っており『椿姫観音』として地元の方々の沢山のメッセージがあってお田鶴はとても愛されているみたいです。

今回は胸熱シーン満載でした😢
すごい面白かったです😊
次週も楽しみです‼︎

糸が氏真に伝えた言葉は８年も前の義元の言葉だし、義元の正室は信玄の姉だし、家康との話し合いで解決できるなら戦で何人もの犠牲者を出す前に何とかならなかったのかなあと思いました。ただ、糸がその言葉を大事にしていた事や伝えなければという思いも感じられて、芯の強い女性だったのかなとも思いました。良い夫婦ですね

今週は、〝氏真回〟でしたね。
家柄が良くて和歌と蹴鞠が得意な氏真。
戦国大名の嫡男ではなく、平安時代の貴族として産まれていたら、誰もが憧れる〝貴公子〟になっていたかもしれません。
自分の仕事も、結婚相手も、自由に選べない時代の哀しさですね…。

偉大な父に｢将としての才は無い｣と言われてしまった氏真ですが、家康との大きな差は、武芸や学問よりも〝人望〟なのだろうなと感じました。
瀬名の母である巴に｢あなた様は、子どもの頃から一度怒ると手がつけられなかった｣と言われていましたが、義元亡き後、怒りにまかせて、これまで今川家を支えてきた重臣たちをも厳しく断罪してきたために、氏真についてくる家臣はほとんどいなくなってしまいましたよね。
一方、家康はダメなところもあるし、間違いもするけれども、家臣から愛され、支えてもらいながら強い武将へと成長している感じがします。

〝戦国大名〟の立場から降りた氏真が、戦乱の世の中でどうやって自分らしく生きる道を見つけていくのか？ これからの描き方も楽しみです。

武田側の臣下に、某ドラマ犬飼役の本田博太郎さん。
濃い&インパクト大。