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●オススメ動画
100本ホラー映画レビュー https://youtu.be/dqqyI-x-oFU
●内容紹介(映画.comより引用)
三浦大輔の作・演出、「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔主演で2018年春にシアターコクーンで上演された舞台「そして僕は途方に暮れる」を、舞台に続き三浦と藤ヶ谷のタッグで映画化。
自堕落な生活を送るフリーターの菅原裕一には、長年同棲している鈴木里美という恋人がいるが、あることをきっかけに彼女を裏切ってしまい、里美と話し合うこともなく家を飛び出してしまう。親友の今井伸二、バイト先の先輩・田村修、学生時代の後輩・加藤、姉・香、母・智子のもとを渡り歩く裕一は、バツが悪くなるとその場を離れ、あらゆる人間関係から逃げ続けていく。そんな中、裕一が出会ったのは、偶然に家族から逃げていった父・浩二だった。父との出会いにより、裕一の中で何かが少しずつ変わり始めていくが……。
三浦がメガホンを取り、藤ヶ谷が裕一役で主演を務めた。
2022年製作/122分/G/日本
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1500円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
500円 駄作(金返せ!ライン)
400円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
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「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
#そして僕は途方に暮れる #映画レビュー #藤ヶ谷太輔 #映画ランキング
7 comments
●過去の映画レビューの目次はこちら
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●100本ホラー映画レビュー
https://youtu.be/dqqyI-x-oFU
本日鑑賞してきました。見てて直ぐこれは「コメディ」だと思い改めて見始めました。
姉役の香里奈さんが言いたかった事を言ってくれてスッキリしました^^
天性のグズ男は逃げもしないし途方にも暮れないでしょ、自己肯定感の低い女性は自分よりグズな男を見て安心しているからグズ男はグズのまま生きていられるんでしょ、映画を見ていないのですごく矛盾や葛藤に満ちた不思議な話、グズの名作或いは迷作だなと思いました。「さよなら歌舞伎町」を思い出しました。
面白かったです。この監督は人気あるのに映像作品は極少なので次の映画を早くも期待。2年前の舞台『物語なき、この世界。』を早く映画化して欲しいです。
そして、僕は途方にくれる!って言う曲。とてもいい曲でしたね。藤ヶ谷君も好きなので、ぜひみてみたいです。歳がバレバレ😹
主人公の胸糞ぶりが可笑しくて、呆れてしまうクスクス笑える映画です。
確かに人間的偏差値低いのに、オンナに囲まれて生きている情け無いオトコは話によく聞きます。
お母さん役誰?と思ったら原田美枝子さんなんですね。えーっあの美少女がリューマチの新興宗教信者なのか!
はみ出しているのが、両親息子という設定が、途方に暮れるというテーマに繋がるのが痛快。自らが蒔いた種とはいいヤバい状況にたつ。
流浪の月、神は見返りを求める、ナイトメアアリー、後味が悪い映画がなぜか好きなのが、少しわかりかけた気がする。
父親役の豊川さんが「クズのキリスト」みたいに見えて笑えた。
主人公の「目の演技」が凄いですね、序盤は死んだ魚の目をしていたのに。